世界のエリートがやっている 最高の休息法――「脳科学×瞑想」で集中力が高まる

著者 :
  • ダイヤモンド社
3.82
  • (125)
  • (206)
  • (138)
  • (30)
  • (6)
本棚登録 : 1792
レビュー : 205
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478068441

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 2017年73冊目

    絶望的な時に取り入れてみたが劇的な改善は見られず。
    続けることに意味があるらしいので、地道に習慣化したい。

    ちなみに、歯の治療の時に痛みをごまかすのには活躍しました。笑

  • マインドフルネスについて、物語形式になっているので、とても読みやすかった。

    寝る前に色々なことが頭に浮かんで寝つきが悪いので、早速試してみようと思った。


    下記、意識しようと思ったこと。

    脳疲労は過去と未来からくる
    今ここに集中する

    モンキーマインド解消法
    「考え」に対して傍観者であり続けること
    自分と雑念を同じものとして見る必要はない
    ラベリングして対処する

    脳からくる衝動→RAINで対処
    自分が怒りを感じているという事実を
    あるがままに受け入れ、
    自分の身体に起こっている変化に注意を向ける
    怒りと距離をとる

  • 会社の先輩が「寝る前に毎日瞑想してて、寝つきがいいよ」と聞いたのをきっかけに。

    雑念を認識しつつ「いまここ」を感じることが大事、
    呼吸を整え身体をスキャンして、「いまここ」に集中する。

    脳には習慣が効く、
    絶えず現れる「モンキーマインド(雑念)」にはラベリングすることで客観視する、
    など普段の生活に取り入れてみようとおもうことが多々。

  • トライしてみようかな、と言う気にはなりました :)

  • 実践的な内容でマインド改革に良いのではないかと。

  • 脳の活動の60~80%はデフォルトモードネットワーク(DMN)で行われており、DMNはぼーっとしている時でも活動している。
    疲労感の多くは脳の疲労であり、瞑想を行うことでDMNを意識的に休ませることができる。
    「究極の憩いの場は、世界のどこかにあるわけではありません。あたなの内面が癒されなければ、本当の休息はやってきません。そして、そのためのもっとも確実な方法は、あなたの脳を休めることなのです。」

  • 書かれている内容は極めて一般的なマインドフルネスの内容であるものの、
    読者にわかり易くするために、小説仕立てにされている点は、好き嫌いが分かれそう。
    心がけ次第ではあるけど、実践してみたくなる。

  • 覚書。

    ・ジャドソン・ブリューアー(イェール大学)2011年の論文によると、10年以上の瞑想経験者を対象にマインドフルネスセッションを行ったときの脳活動を測定すると、内側前頭前野と後帯状皮質の活動が低下。

    <デフォルトモードネットワーク>
    ・内側前頭前野、後帯状皮質、楔前部、下頭頂小葉
    ・意識的な活動をしていないときに働く脳のベースライン活動
    ・心がさまよっているときに働く回路
    ・DMNのエネルギー消費量は、脳の全エネルギー消費の60~80%。脳疲労の原因とも。

    ・瞑想時に脳活動が変化すると認められている部位
    尾状核(不要な情報を除いて注意を向けることに関与)
    嗅内野(心がさまようのをとめることに関与)
    内側前頭前皮質(自己認識や統制に関与)

    ・マインドフルネスは脳の一時的な働き具合だけではなく、脳の構造そのものを変えてしまう。

    ・瞑想は8つの脳部位の構造を変える
    (1)前頭極(メタ意識)
    (2)感覚野(3)島(身体感覚への気づき)
    (4)海馬(記憶)
    (5)前帯状皮質(6)眼窩前頭皮質(自己・感情の調整)
    (7)上縦束(8)脳梁(左右の大脳半球の交通を担う)

    ・睡眠時のマウスの脳内を観察すると、脳脊髄液という洗浄液がより多く取り込まれている。脳脊髄液が、アミロイドβたんぱく質という脳の疲労物質を洗い流す。

    ・いろいろな考えが頭を巡って眠れない
      →脳内のDMNが過剰に発動

    ・アルツハイマー型認知症の患者は、DMNの働きは低下。DMNを使いすぎたため、脳の疲労物質であるアミロイドβが蓄積してしまったという仮説も。

    ・レジリエンスを高める 楽観性・ソーシャルサポート

    ・マインドフルネスは偏桃体を鎮静化し、視床下部~下垂体~副腎系を鎮め、副交感神経優位に。過剰なDMNの活動も鎮める。

    ・心のレジリエンスを越える負荷は、いまここにはないところからやってくる。いまここに集中することこそが心の復元力を高める

    ・脳の状態は、自律神経やホルモンを介して身体に反映される。心と身体はつながっているというわけだ。

  • マインドフルネスや瞑想をスピリチュアルな印象ではなく、できるだけ科学的な根拠で説明した良書。やってみてもいいかも。

  • 具体的な瞑想法と効果。またその根拠がストーリーに沿って説明されている。簡単なものはすぐにでも実行できるので継続してみて脳が変わることに期待。
    日々意識したいのは、呼吸は心を今ここに留めておくための錨です(^^)

全205件中 81 - 90件を表示

著者プロフィール

:医師(日・米医師免許)/医学博士イェール大学医学部精神神経科卒業。アメリカ神経精神医学会認定医。アメリカ精神医学会会員。 日本で臨床および精神薬理の研究に取り組んだあと、イェール大学で先端脳科学研究に携わり、 臨床医としてアメリカ屈指の精神医療の現場に8年間にわたり従事する。そのほか、ロングビーチ・メンタルクリニック常勤医、ハーバーUCLA非常勤医など。2010年、ロサンゼルスにて「TransHope Medical」を開業。 同院長として、マインドフルネス認知療法やTMS磁気治療など、最先端の治療を取り入れた診療を展開中。 臨床医として日米で25年以上のキャリアを持つ。 脳科学や薬物療法の研究分野では、2年連続で「Lustman Award」(イェール大学精神医学関連の学術賞)、 「NARSAD Young Investigator Grant」(神経生物学の優秀若手研究者向け賞)を受賞。 主著・共著合わせて50以上の論文があるほか、学会発表も多数。 趣味はトライアスロン。

「2019年 『ロスの精神科医が教える 科学的に正しい 疲労回復 最強の教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

世界のエリートがやっている 最高の休息法――「脳科学×瞑想」で集中力が高まるのその他の作品

久賀谷亮の作品

ツイートする