- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478068748
作品紹介・あらすじ
工場閉鎖の危機を救った新城吾郎。取締役に抜擢され、多角事業部本部長として手腕をふるっていた。ある日、取締役会の場で「業績不振」を理由に吾郎が統括している3社を売却せよとの緊急動議が出される。恩師ジョナに授けられた問題解決手法「思考プロセス」で、再び危機を乗り越えることはできるのか?
感想・レビュー・書評
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前作より少し難しかったですが、思考プロセスを行う事で問題は解決できるんだなと安心しました。
何か問題があるときは問題の因果関係を作り思考します。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
コンサルやる上で1番必要なのは、思考の見える化と言語化能力。もう何十年前のほんのエッセンスなんで真新しさはない
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因果関係を示す図を使って現状を把握し、明るい未来(目標)を実現する解決策を発見する思考プロセスについて学べる。システム思考にも通ずるところがある。前作と同じく、あらゆる問題に応用できそうだ。何度も繰り返し読みたい。
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漫画なので読みやすいです。
問題によって、それぞれ対応した解決方法があることがわかる漫画です。漫画もいいけれど本書読んでみようかな。 -
制約理論に関連する思考プロセスの話。
こちらも概要を掴むのは良いが、漫画の割に文字が多い。原著よりかはマシですが、、 -
古き時代を感じる
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課題を結びつけていくことで、解決策が見えて来る。