東京23区ランキング・赤版 各区の意外な横顔編

著者 : 小口達也 東京23区研究所

• ダイヤモンド社 (2010年3月12日発売)

感想・レビュー・書評

[masterkaさんの感想 · 2016年8月24日]

感想は以下
http://masterka.seesaa.net/article/441323909.html

[フラビオさんの感想 · 2015年5月31日]

2015年5月30日読了。東京23区のランキングから、各区で分かれた章ごとに区のイメージと実体の差・意外な素顔などを読み解こうとする本。ランキング自体は別冊の「青版」にまとめられている。「区」と言っても広いしいろんな地域があるので、まあ参考程度に読み流すのが正しい読書態度か。たとえば目黒区は緑地が少なく人口流出も多いのでイメージと実力の差が大きい、とあるが目黒駅は品川区に入っていたり目黒区近辺の大きい公園は世田谷区に入っていたりするので要注意（？）。昼夜の人口の差（昼にもっとも人口が多いのが千代田区、少ないのが世田谷区）、地震・火災の被害率が高い区・低い区などのデータは興味深く読んだ。

[ワサキさんの感想 · 2011年12月16日]

むーん、特にコメントないですね。23区についてそれぞれの特徴を淡々と述べた感じ。切り口が23区あまり変わらずだれてしまう

[mai0302さんの感想 · 2010年10月5日]

引っ越しを考えているときにこの本を手に取りました。
おおまかな各区の特徴はわかるものの、内容はかなりライトなのでさらーっと参考程度に斜め読みでした。
この本はどういう人向けに作られた本なのか、いまいちわかりにくいと感じました。