いい匂いのするITソリューション 社内の知恵を集めたら「秘伝のタレ」と「秘伝のワザ」ができあがった!

  • ダイヤモンドビジネス企画 (2010年8月26日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (228ページ) / ISBN・EAN: 9784478082942

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  • ”コベルコシステムの「秘伝のタレ」が生まれるまでを解説した一冊。記憶に焼きつく(粘る)という意味で「いい匂いのする?」や「秘伝のタレ」クレドなどは成功しているように思う。

    他にも、ネーミングに気になるもの多し。KI-BASE、DEAR、Z折り…。

    シントピック・リーディングで読んだ6冊の戦略本・マーケ本の1冊。


    <読書メモ>
    ★2009年4月、私たちは、コベルコシステムという会社の過去の実績から27種類のITソリューションを厳選し「秘伝のタレ」と名づけ、A3サイズの用紙の表裏にそのソリューションの内容を印刷し、特別の折り方を施しお客様に発表した。(p.3:はじめに)

    ・「秘伝のタレ」というのは、コベルコシステムが提供する代表的ソリューションアセットの厳選セットであり、お客様にとって付加価値の高いソリューションやサービスである。さらに「秘伝のタレ」クレドと呼ばれる、社員全員が誰でもそのソリューションの価値を理解し、自らがお客様に説明できるように一覧にまとめたものが用意されている。(p.24)
     #2002年に取り組みを開始し、商標登録したのは2009年。

    ・付き合いの浅いお客様に対してはより明確な答えを示せなければ同様の安心感を与えることはできない。問いかけられた時に「これとこれと、これはできます」と過去の開発例を具体的に示して、「お客様の課題に対してこういう解決策が出せます」といった例示ができなければ、せっかくのビジネスチャンスを逃すことにもなる。(p.66)

    ・コベルコシステムでは、“知的資産を共有し、横展開で最利用可能な形にすること”をアセット化と呼び、“アセットを活用し、お客様により高い価値を提供すること”をアセットビジネスと定義した。(p.68)

    ・1月待末には、現場の部門長の意見交換会を開催した。全社から部門長17名が参加し、既存顧客内のホワイトスペース(過去取引実績のない事業や部門)を主なターゲットに、各部門の既存ソリューション・アセットを活用したアプローチを図る方針を確認した。(p.134)

    ・多くのSEは現場が困った時でも事務所にいて指示するだけのところを、コベルコシステムのSEはクレーンに一緒に乗って運転している横でサポートするのが普通である。これも、神戸製鋼所時代から受け継いでいる現場主義の表れなのかもしれない。(p.199)

    <きっかけ>
     何やらオススメと聞いたので。”

  • ITソリューションが五感の「嗅覚」を刺激するってどういうこと?って気になってます。

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