サステナビリティ経営のジレンマ 企業価値向上を阻む5つの障壁

  • ダイヤモンド・ビジネス企画 (2024年2月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784478085073

作品紹介・あらすじ

2015年9月の国連サミット以降、経営者の頭を悩ませてきた「サスティナビリティ」の本質を解説し、経営での実践へ導く一冊。

感想・レビュー・書評

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  • サステナビリティ業務にこれから携わる人は一度目を通した方が良い一冊。
    安易な取り組みに走りがちなポイントを綺麗に整理してくれています。
    「外部の協力を得るべき」といった指摘は、多少ポジショントーク的な印象を受けたものの、過去に在籍していた会社の事例を中心に、KPIの設定方法などを具体的に解説してくれます。

  • 男女間の賃金格差要因
    1.就業形態: 正社員/契約社員/派遣社員
    2.職制: 総合職/一般職/地域限定職
    3.管理職比率: 役員/その他管理職
    4.産休/育休等特別休暇: 休職中の給与/キャリア中断の影響/無給の特別休暇
    5.時間外/深夜労働休日出勤: 割り増し賃金
    6.勤続年数: 年功給(級)/昇格への影響

  • サステナビリティ経営は「守り」ではなく「攻め」のチャンスであることには強く同意❗
    SDGs Compassの見直し案も納得。
    ただ、パーパスとミッションの位置付け解説には少し違和感。ミッションも、社会視点で成すべきことを謳うものとして成立するはずだ。
    また、既存事業よりも新規事業でサステナビリティ実現という持論も、これまで社会や環境を破壊し続けてきたのが既存事業であるのなら、正にそこを抜本的に変革しなければならないのでは?という大きな疑問符が残ったままだった。

    アウトサイドインでマテリアリティを明らかにするための手順は非常に参考になった。
    社会課題と顧客課題の2軸分析や、人的資本経営における開示→フィードバックの重要性、気候変動だけでなく生物多様性も極めて重要であることなども勉強になった。

  • サステナビリティ経営について支援する立場として実践的な内容がふんだんに盛り込まれていた。
    前を向いてサステナビリティ経営に取り組もうとする企業にとって、多くのヒントが見つかる。

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