クロスイッチ 電通式クロスメディアコミュニケーションのつくりかた
- ダイヤモンドフリードマン社 (2008年8月28日発売)
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感想 : 52件
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Amazon.co.jp ・本 (232ページ) / ISBN・EAN: 9784478090046
みんなの感想まとめ
テーマは、現代のメディア環境におけるユーザーとの接点の重要性です。読みやすい文章と具体的な事例を通じて、クロスメディアとメディアミックスの違いが明確に解説されており、知識が整理される感覚を得られます。...
感想・レビュー・書評
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「Web進化論」を読んだときと同様、今まで自分でいろいろと詰め込んできた知識が、タタタタターと整理されていく感じ。驚くような発見はないが、なるほどなー、そうだよなーと思わされることしきり。通勤の帰り行き、約2時間半で読んでしまった。読んだだけでは駄目なのでこれをどう活用するかなんだけど。
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読みやすい。クロスメディアとメディアミックスの違いがよくわかった。事例紹介もあり理解しやすい。
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まとめると、ユーザーに対していろんなコンタクトポイントがあるよーという本
事例もいくつか載っている -
絵が活用されていて、
メディアという見えない情報の流れや繋がりがとらえやすい一冊。
メディアとふれあいそのメッセージを自分の内側に染み込ませるシナリオ、つまりは、ストーリー作りについて、
その一歩を作り始める助けになるのではないだろうか?
あふれる情報と相互的な情報の提供と獲得のある複雑で、氾濫的な情報のシャワーの中で、
スッとわかりやすいシナリオに踏襲するよう考え続けることの大切さを知る。
人の心に残るものはシンプルなのである。 -
絵を使った説明がシンプルで、マーケティング初心者の私にも大変分かり易かった。
情報量の増加により、情報のバリアに閉じこもった消費者の感心をいかに引き出すか。そういった消費者を動かすためのシナリオをクロスメディアという。
そんなターゲットを動かすために必要となってくるのがコアアイディアで、それを実現していく仕組みであるシナリオアイディアの構築も必要となってくる -
クロスメディアコミュニケーションの作り方は?
→クロスメディアは、ターゲットを動かすためのシナリオ作りであり、キャンペーンの核となるコアアイディアをまず作る
そしてコアアイディアを実現していく仕組みのアイディア、シナリオアイディアを作る
シナリオアイディアは、3つの視点から
1.コンタクトポイント
2.メッセージ
3.心理的なアプローチ
コミュニケーションの核となるものをメディアニュートラルの視点で発見、規定する -
今までの手法に縛られて頭が固くなってはいけない。ゼロベースで考えて、まずはクライアント・生活者に真摯に耳を傾けるところから始まるんだろうな。コンタクトポイントの幅広さ、コミュニケーションの深さ、そこんところを勉強していかなければ。
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いまさらかという気もするが、読んでいても「twitter」や「facebook」などの飛び道具的なSNSプロモーションの話が一切なく、本質的で却ってよかった。
消費者に動く動機を与える「コアアイデア」が重要だと説かれている。その具体的な考え方は第3章に詳しく記載されているので気になる方はぜひ本書を読まれたい。
第5章は電通オリジナルツールの紹介ばかりで、電通と一緒に仕事をしない限り使えないので読む価値はない。一緒に仕事をするときに教わればいい。 -
亀井さんが大絶賛してたから読んでみた。ジャンプスクエアのケースは面白かったかな
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2012年23冊目。
情報過多の時代、『情報バリア』に身を固めた消費者に対して単に宣伝をぶつけても響きにくい。
いかにバリアの外へ「導き出すか」。
消費者に伝えたい「コアアイディア」まで導く導線としての「シナリオアイディア」の作り方が、
フレームワークや手順を提示して非常に分かりやすく書かれている。
集英社の「ジャンプスクエア」や日清食品の「FREEDOM」などの具体的な事例も豊富で、興味を抱くものばかり。
全体的に感じたのは、「奇抜な広告を作る」という発想力より先に、
消費者の行動・心理や各種のメディアが持つ特徴の徹底的な洞察ありきだということ。
その分析に則って、これまでにない新しさを追求する。
広告の世界は、想像していた以上に左脳的。 -
クロスメディアという、「伝達」より「関与」に重点を起き、生活者が主体的に関わっていくような形のコミュニケーションデザインを述べた本。マルチメディアとの違いも書かれている。
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前半部分の導入部はおもしろくてわくわくしたけど、中盤から後半にかけてはちょっと退屈したかな。実例はおもしろかった。
○情報バリア(情報過多で興味を持てない状況)から誘い出す仕掛けが必要。
○クロスメディア
ターゲットを動かすためのシナリオ・導線づくり。核となるコンセプトとそこへ連れ出すための導線アイデア。
そこでその導線(シナリオ)をどう作っていけばいいのか、フレームワークや実例をあげて説明している。ここらあたりからお腹いっぱいかな。横文字(英語のカタカナ文字)が多すぎるのもその一因。
図表も美しくて見やすいんだけどシンプルじゃないから仕組みが頭に入ってこない。
後半は広告を仕事としている人はおもしろいんだろうな。理解できないこと多々あった。
まとめると、導入部分の2つのキーワード「誘い出す」そして「導く」必要性があるということ、これだけが栄養になったかな。 -
それまでの広告は消費者の情報バリアを「打ち破る」、クロスメディアコミュニケーションは情報バリアから「誘い出す」。
クロスメディアとメディアミックスの違いやコミュニケーションのデザインの仕方、コンタクトポイントの考え方や心理的なアプローチ、AISASに基づいた思考、広さと深さを表す横Tモデルの活用などクロスメディアコミュニケーションのプランニングの仕方が分かりやすく興味深かった。
以下メモ
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クロスメディア「①ターゲットやメディアインサイトに基づいて、②広さと深さを考えた、③コミュニケーションのシナリオ(導線)を、④複数のコンタクトポイントを効果的に掛け合わせてつくること」
メディアミックスはターゲットに到達するためのメディア配分、クロスメディアはターゲットを動かすためのシナリオづくり。
シナリオアイデア。①コンタクトポイント②メッセージ③心理的なアプローチ。
商品につながっているか、消費者につながているか、アウトプットにつながっているか。
プランニングプロセス、①インサイト&ストラテジー、②コアアイデア、③シナリオアイデア、④ホリスティック・クリエーティブ、⑤構造設計、⑥交渉&実施、⑦成果評価。 -
前半は面白く読み進めていたが、後半で失速。思ったよりも内容の濃いものだった。借り物を読んだのでいま手元には無いが、何度も読み返す価値のあるものだと思う。
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電通に蓄積されたクロスメディアのノウハウを丁寧に教えてくれる。あえて意地悪な評価をすると「電通の自慢」。専門に研究している方達だからか少々文章が固い。岸勇希さん等のインタビューは必見。
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6/4
【前】消費者がぐっとくるようなプロモーション手法の事例を学ぶことで、実際の業務に活かす。
【後】メディアミックスとクロスメディアが違うことが分かった。メディアミックスはターゲットにいかに効率的にメッセージを届けるかというメディア配分を重視。
一方、クロスメディアはターゲットを効果的に動かすためのシナリオ(導線)作りを重視してる
シナリオアイデアは三つ
•パワーバリエーションシナリオ
•タイムラインシナリオ
•メディアスプリットシナリオ
実際の種類に富んだクロスメディアの
様々な事例も勉強になった。そしてやり方のプロセスも載っていたため、その二点は何度も読み込んで参考にしたい。実際のダイレクトマーケティングにも使えるのだろうか? -
110422*読了
事例をたっぷりまじえながら、クロスメディアコミュニケーションについて分かりやすく教えていただきました。
T型モデル、プランニングサイクル、あまりにも有名なAISASモデルなど。
カップヌードルとハリーポッターの事例が印象的。個人的には高校性の時に駅で見た牛乳に相談だ。ポスターがいまだに印象に残っています。
シナリオづくりが大事よね。
こういったノウハウ本は手元において見返していかなきゃなー。
あーコミュニケーション・デザイン・センターで働きたいです。頑張る。 -
概念・事例共に充実した内容。
横Tモデルとかの概念はなるほどなーって思った。
でも最後のほうが電通の作ったツール紹介みたくなってるのがもったいない。 -
発刊後、すぐに読み、クロスメディア→ソーシャルマーケという概念に衣替えした今、改めて読んでみた。その後、消費者のメディアや広告への接し方はさらに加速しているな、と思う反面、マスメディアを仲介して様々なクチコミが広がっているという事実もあり、これらを「クロス」させるしかけをいかに構築するか、その「スイッチのありか」を世の中に知らしめるかが大切だと思った。
