まんがで身につくファイナンス

  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 198
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478100998

感想・レビュー・書評

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  • 財務会計の入門書をつまみ食いしても歩に落ちなかった部分が、この本のおかげでようやく腹落ちした。特に、基礎的な部分だが、BS、CFの理解がクリアになったのは本当に助かる。素晴らしい本。

  • 良書。別冊の「超ざっくりわかるファイナンス」と合わせて読んだことで理解が深まった。

  • 会計(アカウンティング)と財務(ファイナンス)って違うのね。という私でも楽しく読めました。

  • 入門にはいいと思いますが会計の基礎知識が必要ですね。

  • 漫画でとっつきやすい。入門書として良い。

  • 漫画でも理解度75%くらいのレベルなのでファイナンスの単位やばい

  • ファイナンスの基礎がマンガと共に書かれていて分かりやすい。もう一冊加えて読むと理解がさらに深まりそう。

  • 入門レベル。
    分かりやすくは、書かれている。

  • ファイナンス全般についてざっと学べる本。
    財務研修で駆け足で学んだWACC、NPV、IRRといった概念の復習にもなった。
    大変分かりやすく、オススメできる。

  • まんがで身につく、と言いつつ、解説頁もしっかりしているので、錆び付いた頭の活性化のとっかかりとしては非常に助かった。もう少し解説が図式化してあったり、漫画部分で分かりやすく解説を完結させるといった姿勢があれば、尚良かったかなと。

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著者プロフィール

1991年上智大学理工学部卒業後、旧三菱銀行に入行。9年間勤務した後に退職後、米国インディアナ大学ケリースクール・オブ・ビジネス(MBA課程)修了。帰国後、日産自動車株式会社に入社。財務部にてキャッシュマネジメント、リスクマネジメント業務を担当。2007年より旧ブーズ・アレン・ハミルトン(現:PwCコンサルティング)にて企業戦略立案、実行支援等に携わる。2009年に同社を退職後、コンサルティング会社である株式会社オントラックを設立し、企業の投資判断基準、撤退ルールの策定支援、財務モデリングの構築、トレーニングを実施している。
著書に『道具としてのファイナンス』(日本実業出版社)、『ざっくり分かるファイナンス』(光文社新書)等がある。

「2021年 『実況!ビジネス力養成講義 ファイナンス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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