10年後、君に仕事はあるのか?―――未来を生きるための「雇われる力」

著者 : 藤原和博
  • ダイヤモンド社 (2017年2月10日発売)
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  • 38レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478101889

作品紹介

★藤原和博氏最新刊!


「10年後の世界はどうなっているのか?」
「不確かな未来を生き抜くためには、どんな力を身につけるべきなのか?」
などの問いに対する答えが本書です。
仕事が消滅していく社会への対処法を藤原先生が伝授します。


2020年代を生き抜くための「雇われる力」とは何か?
高校生に語りかけるスタイルで大人にも問いかける「人生の教科書」決定版。


◎実社会が必要とするのは、常識を疑い仮説を提示できる人材
◎「AI×ロボット技術」と「人間の知恵」の交差点にフロンティアが開ける
◎未来の社会はネット内に建設される
◎稼げる大人になれるかは希少性で決まる
◎キャリアは掛け算で考える
◎「遊び」と「戦略性」があれば仕掛ける人になれる
◎人生はあらかじめ設計できるものではなく偶然から始まる
◎もう歩き始めているか、最初の1段を上り始めたかが大切
◎人生の目標はクレジットを大きくすること
◎1人ひとりが自分の人生をデザインする時代


本書の目次


はじめに 君たちは、どんな未来を生きるのか


第1章 これからの10年で世界は激変する
・人間が人間らしくなる時代
・2020年は時代の変わり目


第2章 仕事が消滅する時代に身につけておきたいこと
・学力は必要なくなるのか
・情報編集力をゲットしよう
・グローバル時代を生き抜く5つのリテラシー
・処理脳から編集脳への変換装置


第3章 「遊び」と「戦略性」が情報編集力の鍵になる
・アタマの回転の速さと柔らかさ
・受験で情報編集力を身につける
・情報編集力がある人の特徴は?
・ジグソーパズル型学力とレゴ型学力


第4章 「雇われる力」の鍛え方
・「雇われる力」とは何か?
・「雇われる力」の基本は人柄と体力
・目の前にいる人に信用されるかどうか


第5章 一生が90年の時代のライフデザイン
・30代まではたくさん恥をかこう
・コミュニティという財産を蓄えよう
・1回の人生では生ききれない
・希少性の時代には、レアカードを目指せ
・キャリアの掛け算で100万分の1の存在に
・就職では「逆張り」しよう!


終章 君たちが日本の未来を拓く10の理由


あとがきにかえて

10年後、君に仕事はあるのか?―――未来を生きるための「雇われる力」の感想・レビュー・書評

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  • ①×②×③=レアカード

    ①クソうまい料理が作れる
    ②クソ蹴りが強い
    ③クソ人情深く男気がある

    三つ揃うと希少価値が上がり麦わら海賊団に入れる
    人々に求められる存在になれる

  • ・稼げるためには「希少性」自分自身をレアカードにする。
    100人に一人の希少性を3つ身に着ける。
    100×100×100=100万
    1/100万の希少性

    20代以下の若者向けのメッセージの本のようだが、中高年が読んでも、参考になると思う。

  • 学生向け。
    もちろん僕も勉強になりましたが特に高校生、大学生、就活生にはいい本だと思う。
    成人式は40歳。というところ面白かった。
    20歳で成人式と決めたのは平均寿命が50歳前後だった頃の明治期の日本。
    今は寿命が倍に伸びて、僕らくらいなら90歳前後まで生きると考えれば40歳までに大人になるのも遅くないかもしれません。
    AI、グローバル化が進み今後50%の仕事が10年〜20年後なくなると言われてる今を生かされるのではなくどう生きるかですね。

  • 159.7||F68

  • これからの時代、情報編集力が重要になってくる。情報編集力とは正解のない問題から納得解を導きだす力で、遊びや体験によって養われる力。40を過ぎた自分の将来にとっても、2人の子供達(未就学児)の将来を考える上でも参考になった。

  • AI×ロボット化が普及する時代に、それに取って代わられにくい より「人間らしい」仕事、身につけるべき能力とその磨き方。
    それは「基礎的人間力」を育みつつ、「情報処理力」(正解のある知識・技能、従来の学力)一辺倒から「情報編集力」(納得解を共有する力)が7:3程度にシフトするような教育改革。
    情報編集力とは、コミュニケーション、ロジカルシンキング、シミュレーション、ロールプレイ、プレゼンテーションの5つのリテラシーである。
    雇われる力(エンプロイアビリティ)と表現されているが、勤め人に限らず自営・起業家であっても、顧客・関係者の潜在的ニーズに応えることのできる能力を仕掛ける力だとわかる。
    人生90年代を見据え、人としてのクレジットを上げ、レア化するためのキャリアの大三角形づくりとその立体化のイメージ。
    高校の校長から生徒向けのメッセージのため、例えも分かりやすくイメージがつかみやすい。伝えたいコンセプト明快で、繰り返し伝えられるので納得感が高かった。
    18-1

  • サブタイトルに「雇われる力」とあるのと著者が高校の校長であることでバイアスがかかった状態で読み始めましたが、うなるほど面白かった。

  • うむ,藤原氏っぽい内容。

  • 君たちが社会人になる2020年代の半ばには、多くの親が体験した標準的な人生モデルは追求できないと言う事 Google以降の人間は、ネット上で自己肯定感を得られる気持ちの良さからも早逃げられないと思います 世界の半分はネット内に建設されるようになると、君たちは自然と、人生の半分をネット内で暮らすようになります 子供の頃に遊んでいない人は発想が豊かじゃないから伸びしろがないんです

  • 若い世代だけじゃなく、皆が読むと変化が加速するかも!

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