どこでも誰とでも働ける――12の会社で学んだ“これから"の仕事と転職のルール

著者 :
  • ダイヤモンド社
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478102022

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  • 終身雇用は崩壊し、もはや会社が守ってくれることは
    無くなってしまった昨今。

    そんな中、生き残っていくためには、
    会社に雇われるのではなくて、
    会社と対等な関係性を保ちながら働く必要がある。
    そのためには、「いつ辞めても大丈夫」といった
    自分で何とかするといった決意が必要。

    決意する=自分で責任を取る=自分事として物事を
    考えるということ。つまりオーナーシップを持って、
    物事に取り組んでいくことが大切。

    この本でもオーナーシップの話が出てきましたが、
    やはり自分事として全力で取り組む姿勢って、
    本当に大事なんだなとしみじみ思います。

    【勉強になったこと】
    ・どこでも誰とでも働けるとは・・・
     ①どんな職場で働いたとしても、周囲から評価
      される人材になること
     ②世界中のどこでも、好きな場所にいながら、
      気の合う人と巡り会って働くということ
     を指す。

    ・これまでの働き方を変える大きな変化
     ①インターネット化の加速
      よりフラットにつながり、知識や情報はシェア
      されていく。
     ②これからの仕事で活躍できるのはプロだけ
      自分で自分を律して成果を出し、それを
      相手に正しく評価してもらうこと。
     ③会社と個人の関係の対等化
      会社に雇われるではなく、会社と利益を分け合う。
      よりプロジェクト化した関係になる。

    ・情報分析の8割は、ただの「分類」

    ・仕事をするときは常にROIを意識すること。
     自分よりも他の人に聞いたほうがコスト的に
     安く済むのであれば、聞いて対応したほうが良い。
     それが結果として、お客さまへのバリューに繋がる。

    ・自分事化するということは熱量を持つということ。
     それは、自分がどうしたいかといった明確な意志を
     持つということである。

    ・会社にしがみついている人に会社を変えることは
     出来ない。「辞める覚悟」を持って「辞めずに
     働く」人にしか本気で変えることは出来ない。

    ・エンジニアリングで一番大切なのは課題発見力。
     自ら解決可能な課題を設定し、それを最後まで
     やり抜く能力がこれからは求められる。

    ・そもそもを疑うことが常識の壁を越える近道。
     そもそもを考えることをストリートスマートという。

    ・プロフェッショナルな仕事は3つに分解される。
     スキル:提案、資料作成力、等
     エクスパティーズ:業界、プロダクト、サービスに対する専門知識
     ネットワーク:人の縁

    ・誰かと仲良くなるための3条件
    「マイクロインタレスト」「自己開示」「コミットメント」

  • ・資産の回転率を上げる
    →最新の消費のトレンドに敏感になる
    ・グーグルアラート、グーグルトレンド、グーグルスカラーを活用して情報収集
    ・グーグル的な思想だと、人を疑うこともコスト
    ・退職した職場にもギブし続けて関係性を保つ
    ・今の時代、最も打算的で合理的な行動が、ギブし続けること
    ・スキルを細分化して、副業で稼ぐ
    ・始まりの場所にいる。ただそこにいたことが、後々価値になる可能性もある
    ・インターネットは、行動から入るのが最適。後々修正できるため。逆に、旧来の紙などは、修正できないため、プランにこだわる必要がある

  • 会社も肩書も関係なく、個人のスキルで稼ぐ。一昔前は雲の上のように思えた働き方が、インターネットの普及で手の届く範囲まで来た。まずは「自分の得意な分野でひたすらギブする」を意識して、世の中にアウトプットできればと思う。

  • 「人生を豊かに生きていくためのコストは、以前と比べて格段に安くなっている」
    「やりたいことを決めるより、やらないことを決めておいてほうが、迷いは少なく、将来の可能性は狭まらない」

    めまぐるしいスピードで社会が動いていますが、それはITや都会の最前線にに限ったことではなく。
    今ある組織も、いつどこでどうなるかわからない。

    色々なものがオープンになり、シェアされる時代だからこそ、変えていかないといけない姿勢が書かれていますが、「自分が持っているものをどんどんギブする」というのが日本の社会で一番遅れている部分かも。
    チームの団結力と組織依存(ひどい時は隷属?)履き違えてはいけないですね。具体的な方法論についてはそこまで突っ込んだ言及はないですが、考え方の切り替えに適した一冊でした。

  • 編集協力しました!

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