どこでも誰とでも働ける――12の会社で学んだ“これから"の仕事と転職のルール

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 1122
レビュー : 109
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478102022

感想・レビュー・書評

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  •  タイトルからは転職したい人向けのビジネス書のように感じましたが、実際は自立するためのテクニックはもちろんのこと成長するためのinput方や生産性を上げるためのテクニックなどが述べられており、転職を考えていない人でも十分活用できます。

     そして私が最も関心を受けたのは、AI時代で生き残れる人は「好き」を仕事にできる人であるという点です。好きを突き詰められることが今後を生きていく術であると学べたことが本書を読んで最もためになりました。

     現時点で転職する気がないビジネスパーソンの方にも積極的にお勧めしたい一冊です。

  • 尾原さんの著書は2作目(一作目はアフターデジタル)でクールな印象を持っていたが、本書は著者の体験談が生々しく語られて、いい意味で驚かされた部分があった。

    本書の構成は各パート毎で完結されているので、気になったところだけ読むといったスタイルで十分学べることは多いと思った。

    個人的にはボランティアの利用の仕方なんかが斬新で、自己投資としてはお金以上に価値があるなと感じたし、自分の職域を広げるといったところでいくつか体験したいと思う。

  • 向上心のあるビジネスマンにおすすめの本

    仕事をする上での考え方や著者自身の経験談が記載されています。

    私はどちらかというと事務職やルーティンワークでやりがいを感じるタイプなので、こういう表舞台で活躍する人にはつくづく尊敬します。

    「グーグルスカラー」という論文をさがすして読むことができるコンテンツを知れたことは収穫でした。

  • ・資産の回転率を上げる
    →最新の消費のトレンドに敏感になる
    ・グーグルアラート、グーグルトレンド、グーグルスカラーを活用して情報収集
    ・グーグル的な思想だと、人を疑うこともコスト
    ・退職した職場にもギブし続けて関係性を保つ
    ・今の時代、最も打算的で合理的な行動が、ギブし続けること
    ・スキルを細分化して、副業で稼ぐ
    ・始まりの場所にいる。ただそこにいたことが、後々価値になる可能性もある
    ・インターネットは、行動から入るのが最適。後々修正できるため。逆に、旧来の紙などは、修正できないため、プランにこだわる必要がある

  • 尾原さんは12の会社を渡り歩いている。その経験を活かし本のタイトルにもなったのだろう。
    尾原さんは言う。
    「ひたすら相手のためにギブし続けること。これさえできれば、本当に「どこでも誰とでも」働けます。
    SNSが発達し、情報が氾濫している現代。そこで、いかに早く、我々が真に欲している情報をキャッチし、シェアするか。また、いま、自分の仕事のポジションで「何かを始める場所」にいられるかどうか。
    そのようなコツを尾原さんは惜しみなく披露している。
    これからの新しい働き方のバイブルとなる一冊であろうと感じた。

  • 終身雇用は崩壊し、もはや会社が守ってくれることは
    無くなってしまった昨今。

    そんな中、生き残っていくためには、
    会社に雇われるのではなくて、
    会社と対等な関係性を保ちながら働く必要がある。
    そのためには、「いつ辞めても大丈夫」といった
    自分で何とかするといった決意が必要。

    決意する=自分で責任を取る=自分事として物事を
    考えるということ。つまりオーナーシップを持って、
    物事に取り組んでいくことが大切。

    この本でもオーナーシップの話が出てきましたが、
    やはり自分事として全力で取り組む姿勢って、
    本当に大事なんだなとしみじみ思います。

    【勉強になったこと】
    ・どこでも誰とでも働けるとは・・・
     ①どんな職場で働いたとしても、周囲から評価
      される人材になること
     ②世界中のどこでも、好きな場所にいながら、
      気の合う人と巡り会って働くということ
     を指す。

    ・これまでの働き方を変える大きな変化
     ①インターネット化の加速
      よりフラットにつながり、知識や情報はシェア
      されていく。
     ②これからの仕事で活躍できるのはプロだけ
      自分で自分を律して成果を出し、それを
      相手に正しく評価してもらうこと。
     ③会社と個人の関係の対等化
      会社に雇われるではなく、会社と利益を分け合う。
      よりプロジェクト化した関係になる。

    ・情報分析の8割は、ただの「分類」

    ・仕事をするときは常にROIを意識すること。
     自分よりも他の人に聞いたほうがコスト的に
     安く済むのであれば、聞いて対応したほうが良い。
     それが結果として、お客さまへのバリューに繋がる。

    ・自分事化するということは熱量を持つということ。
     それは、自分がどうしたいかといった明確な意志を
     持つということである。

    ・会社にしがみついている人に会社を変えることは
     出来ない。「辞める覚悟」を持って「辞めずに
     働く」人にしか本気で変えることは出来ない。

    ・エンジニアリングで一番大切なのは課題発見力。
     自ら解決可能な課題を設定し、それを最後まで
     やり抜く能力がこれからは求められる。

    ・そもそもを疑うことが常識の壁を越える近道。
     そもそもを考えることをストリートスマートという。

    ・プロフェッショナルな仕事は3つに分解される。
     スキル:提案、資料作成力、等
     エクスパティーズ:業界、プロダクト、サービスに対する専門知識
     ネットワーク:人の縁

    ・誰かと仲良くなるための3条件
    「マイクロインタレスト」「自己開示」「コミットメント」

  • こんな生き方ができる頭の良い著者が、自分の生き方をシェアしてくれるなんていい時代だなと思った。

    働く母である自分には到底真似できないことも沢山書かれていたけど、どうせできないと卑屈にならずに最後まで読めた。

  • 最も印象に残った話は、『バリューを出せ』。
    最小の時間で最大の効果を生み出せ。
    時間の使い方、緊急度の見極め、自分の成長、が肝になると感じた。
    基本自分で考えるが、それに掛かる時間を見極め、どう行動した方が良いかを考えないと、無駄な時間を使い、プロジェクトも遅れ、結果自分の成長に繋がらない。
    時間で仕事をする意識を、もっともっと養って行ければと思う。

  • 素敵なことを書いてます!
    しかし、自分のモチベが続かず。

    途中から内容が入ってきませんでした。

    もう一回読み返します!!

  • エッセンスがよくまとまってました

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著者プロフィール

1970年生まれ。京都大学大学院工学研究科応用人工知能論講座修了。マッキンゼー・アン ド・カンパニーにてキャリアをスタートし、NTTドコモのiモード事業立ち上げ支援、リクルー ト、ケイ・ラボラトリー(現:KLab、取締役)、コーポレートディレクション、サイバー ド、電子金券開発、リクルート(2回目)、オプト、Google、楽天(執行役員)の事業企画、 投資、新規事業に従事。経済産業省対外通商政策委員、産業総合研究所人工知能センターア ドバイザーなどを歴任。著書に『モチベーション革命』、『アフターデジタル』(共著)、『ザ・プラットフォーム』、『どこでも誰とでも働ける―― 12の会社で学んだ“これから”の仕事と転職のルール 』、『モチベーション革命』、『IT ビジネスの原理』などがある。

「2020年 『あえて数字からおりる働き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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