人生100年時代の新しい働き方――生産性を高め、パフォーマンスを最大化する5つの力と14のスキル

著者 :
  • ダイヤモンド社
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レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478102244

感想・レビュー・書評

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  • 読みやすく、ヒントがたくさんありました。
    新しい働き方を五感に合わせて、大きく5つのスキルに分割しています。最後の「味わう力」(味覚)は、人生を楽しむために今一番大事なスキルだと感じました。

  • 引用
    ・取ったメモをあとから見直すのは、自分のメモだけでなく、同席者も話の内容を書き留めればそれを突き合わせると聞いた話を多角的に見ることができる。
    ・共感を呼び込むための聴く力、共感聴力
    交渉や調停における重要事項は、とにかく相手にしゃべってもらうこと。その中で本音をいかに引き出せるかにある
    ・深堀り質問力を実践するためには、事前に計画を立てつつ、俯瞰的な質問から始め、その答えを見ながら徐々に質問の範囲を狭めていく、流れにそってその計画をいったん白紙に戻すという柔軟性を同時にもつのがポイント
    ・実体験から得られた情報はどんな情報に比べても説得力が高い。こうした価値ある情報を収集できることが、あなた自身の価値をも高め、差別化することにつながる。
    ・批評を受けるということは、よくも悪くも自分の言動が注目されているからこそである。周囲は実際に批評することでその人の言動をより良くしたいと考えてくれているのだ。批判・批評を受ければ苦痛だし憤りも感じるがその先に成長した自分があることを信じ、甘んじて建設的な批評わ受けるしかない。打たれ強くなるには、まずは打たれなければならないということだ。怒りにまかせて反論したり過剰な自己防衛に走ったりということが続けば、周囲はあなたに対して成長の鍵となるかもしれない建設的な批評を提供しなくなるだろう。
    ・人や組織の能力、成果などに対して助言や指摘をするのではなく、経験や印象など努力しても簡単には変えられないものに対しての批判は、建設的な批評とは呼べない。
    ・常日頃から人のよいところを見つけたい、それを誉めてあげたいと思っていると、その人のもつ短所や課題は見えていても無意識にスルーするようになり、まずはいいところだけに目が行くようになる。人間とはどうしても人を見ると短所にまず目がいきがちだから、褒めようというマインドつくりがまずは大切なんだ
    ・否定せずに聞くことは、相手を受け止めつつ持ち上げる「引く」技術であるといえる。相手が発する言葉をあなたが味わうのだ
    ・素直に、下心なく、頻繁に褒める。子供を褒めるように大人も褒める。褒めることが苦手ならまずは労をねぎらう、感謝の気持ちを言葉にすることから始めてもいい。
    ・体型や家族など個人的な話題は思わぬハラスメントにつながる恐れがあるし、場が気まずくなってたり信用を失いかねない。

    ライフシフトに比べて読みやすい。対人関係を円滑にするHOWTO本

  • 人生100年時代のバーターですよね。これ。

  • TABLE FOR TWO代表・小暮さんの著書。人生100年時代となり、節目で多様な生き方・働き方を選択できる「ライフシフター」として生きることが求められることを前提として、そのために養うべきソフトスキルが「五感」というフレームに沿って紹介されている。

    意義があると思ったのは、コンサル出身の小暮さんが、人々の潜在能力を開花させるのはロジカルシンキングではなくソフトスキルであると断言していること。
    物事を「見る」こと、他者の考えを「聴く」こと、リスクを「嗅ぎとる」こと、周囲の心に「触れる」こと、自他の関係を「味わう」ことができて初めて、論理的思考を行うことに意味が見出だせると感じた。

  • 雑談の章が印象に残った。

  • 激動する時代で、活躍するには何が必要か?  異色のキャリアを歩む著者が、今後働く上で重要となる5つの力と14のスキルを紹介する。

    はじめに 「AI×ライフシフト」時代に求められる、これからの働き方
    第1章 どんな些細な気づきからも最高のアイデアを生む「見いだす力」――ライフシフターの5つの力〈1〉視覚
     1-1 Foresight 「未来想像力」で常識にとらわれない広い視野を持つ
     1-2 Insight 「アイデア直感力」で物事の本質を見抜く
     1-3 Viewing 「ありのまま観察力」で人や企業のパフォーマンスを判断する
    第2章 どんな相手からも最良の情報を手に入れる「聞きだす力」――ライフシフターの5つの力〈2〉聴覚
     2-1 Hearing 「情報キャッチ力」で未来につながるチャンスを聞き逃さない
     2-2 Listening 「共感聴力」で相手の本音を引き出す
     2-3 Asking 「深掘り質問力」で欲しい情報を漏れなく手に入れる
    第3章 どんなに未知の環境でも危機を避けられる「嗅ぎとる力」――ライフシフターの5つの力〈3〉嗅覚
     3-1 Smell Trouble 「トラブル察知力」で危機を未然に解決する
     3-2 Smell a Rat 「トラップ回避力」で情報の確かさを精査する
    第4章 どんな職場・チームでも人を動かせる「つかむ力」――ライフシフターの5つの力〈4〉触覚
     4-1 Touch Someone's heart 「巻き込みストーリー力」で相手の心をわしづかみにする
     4-2 First-hand Experience 「現場情報力」で肌感覚を磨いて、オリジナリティを発揮する
     4-3 Thick Skin 「建設的スルー力」で新しい可能性を図太く追求する
    第5章 どんな仕事でも生産性を最大化できる「味わう力」――ライフシフターの5つの力〈5〉味覚
     5-1 Finesse 「味わいフレーズ力」でモチベーションと生産性を上げる
     5-2 Not My Taste 「仕事テイスティング力」で好きを得意につなげてパフォーマンスを上げる
     5-3 Small Talk 「カジュアル雑談力」でミーティングのクオリティを最大化する

  • 図書館に入っていたので読みました。
    が、「新しい」とは言うものの、本質的な内容は従来通りのビジネススキルかなぁと感じました。
    書いてあるスキルの必要性に同意はしますが、新しい発見は無かったかな。

  • 2017年47冊目。

    NPO法人TABLE FOR TWO International代表・小暮真久さんの最新刊。
    分野も地域も多様な働き方をしてきた中で、
    ロジカルシンキングなどよりも重要だと気付いたソフトスキルを、
    人間の五感(視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚)に見立てて14個解説。
    これまでの著書もそうだが、記憶に残るフレームワークを提示してくれる。
    飛んだ発想を好むところや、嫌いなものを我慢するよりもワクワクする好きなことを、といういい意味の少年ぽさを自分も大事にしたいと思った。

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