数字は人格――できる人はどんな数字を見て、どこまで数字で判断しているか
- ダイヤモンド社 (2017年12月14日発売)


- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478102411
感想・レビュー・書評
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メモ
エマジェネティックスツール
エナジャイザー
残業を見える化する詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この人か。今話題のコストカッターとは。
■ベテラン船長を全員解雇して経営改革→死亡事故
https://anond.hatelabo.jp/20220425163828 -
とても興味深く読みました。
銀行からの借入の勧めには目からウロコ。
確かに、ピンチのときに助けてくれるのは税務署ではなく銀行。銀行は晴れた時にしか傘を貸さないなら、晴れているうちに借りておく。なるほどー。 -
・投資先は①お客様の数を増やす②社員教育③インフラ整備の3つだけ
・2人1組で重複する人件費は、教育研修費として考える。 -
刺激的なタイトルだが、中小企業経営のノウハウを記した本
無借金経営が良いわけではなく、現金が何より大切、支払手形がゼロになる環境を作る、P/LよりもB/Sを重視など、筆者の体験やコンサル先の企業を元にした事例が羅列されている。
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結構勉強になります。
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前半は会計というのか?教科書的な会計知識ではない、経営者に必要な会計知識が書いてあり、後半は経営においての社員教育や会社風土を数字を使ってどのようにしていくかが書いてある。
前半はなるほど、そういう風にも考えられるのかと思って読み進めていたが、一番興味深かったのはやはり後半。自分の会社と違うところや、自分の会社がダメなところはこういうことをすれば改善するのかと学べた。経営をする側には回らないだろうけども、とても勉強になった。 -
キャッシュの重要性には共感する。
また、行動や現象の定量化の重要性も共感する。
ただ、9割の社長がBSを見ない・・・ってホント?
普通に、BS見ない社長の下では働きたくないけど・・・
たぶん、著者が知っている企業ではそうだったんだろう。
なので、そういう企業や社長を対象にしてる本??
という印象はどうしても持ってしまう。
とは言うものの、
「個人保証を外すために銀行の評価を上げる」
という視点はとても大事だと思った。
これができないと、いくら会社のためとはいえ、
キャッシュのための借金まみれは厳しいよな。。。 -
この手の書籍にしては実行出来そうで、気づく事が多かったように思う。根性論や思いだけでは経営は出来ない。いつかの時のメモを取ってみました。
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