チームの生産性をあげる。―――業務改善士が教える68の具体策

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 317
レビュー : 20
  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478102534

作品紹介・あらすじ

シリーズ10万部超!『職場の問題地図』『仕事の問題地図』で話題の、
人気業務プロセス/オフィスコミュニケーション改善士が、
大企業から中小企業、町工場まで、現場に即した68の改善策をまとめた、
「働き方改革」実践書の決定版!

日本マイクロソフト、ヤフー、日本旅行、ナムコ、NTTデータ、
大阪王将、ジヤトコ…他、企業事例多数掲載!

効率化×プロセス改善で、生産性向上を実現!
個とチームが一気に回り出す!

生産性の高い働き方をするためには、
残業規制や業務の効率化・高速化だけでは不十分です。
「時短」ばかり意識すると、逆に業務量は増え、
労働時間は増えていきます。

生産性をあげるには、あなたが何気なくやっている仕事の取り組み方を、
根本から変えるプロセス改善が必要です。

本書は、大手から中小企業まで数多くの働き方改革を成功させ、
現場を知り尽くした人気の業務プロセス改善士が、
仕事の進め方を変えて、アウトプットを最大化する手法を解説します。

どんな職場でも働き方は変えられる!

・長時間労働が常態化していて、早く帰れない、休めない
・仕事が属人化していて、処理できない量を抱えている
・定常業務に時間を奪われ、付加価値業務に注力できない
・突発的なミス・トラブルが起きると、予定がすべて狂う
・時間を取られるムダな会議、慣習、手順を変えたい!
・上からの指示が曖昧。手戻り連発で非効率!
・横入り、肩代わりで、マネージャーが日に日に消耗

こんな悩みを抱える職場でも大丈夫。
問題発見から改善策の立て方、運用、定着までを
4つのフェーズ、8つのステップ、68のポイントで整理し、
図解を多用しながらわかりやすく解説していきます。

実務担当者から管理部門まで、現場で使える1冊!

自身も部下も長時間労働が常態化しており、
成果を出しつつ働き方を改善したいと思っている、
課長、部長、チームリーダー、プレイングマネージャーなどの実務担当者から、
働き方改革・社員満足度向上、風土改革などを推進する
経営企画部門、人事部門、広報部門、総務部門などの担当者まで、
どんな業種、どんな職場でも使える、超実践的な1冊です。

感想・レビュー・書評

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  • 伊賀さんの「生産性」(という本)に続き、同じテーマでこちらも読んでみました。
    著者は企業の生産性向上のお手伝いをしているコンサルタントなのか、
    この手のテーマの本が何冊も出ています。
    (それゆえ、どの本を読んだらよいのかよく分からない。。)
    よく分からないなりに、アマゾンやブクログの書評も参考にしつつ、
    直感で選んで見た本。

    内容は、伊賀さんの本では全体概念(戦略)的な話がメインだった(所々、具体例もあったけれど)のに対して、
    結構、細かい具体例が載っていて、
    実際に現場で職場の生産性向上が切実な方たちには
    参考になる具体例がいくつか見つかるのではないかと思います。

    俯瞰した本質理解という意味では、伊賀さんの本の方がおすすめではありますが、
    「で、ウチの職場ではどうしたらいいの?」と思ってしまう人もたくさんいると思います。
    (本質から具体案を紡ぎ出せない人たち。)
    そういった人にとっては、この本は豊富な事例が載っていて、とても参考になるのではないかと思います。

  • 改善活動にキャッチコピーをつけるのが、遊び心もあり、方向性を示す表現として面白いと思った。重要ではないタスクなのに時間がかかっていたら、「のびたのくせに生意気だ」と表現し、改善が必要なタスクを見える化するのは面白かったので取り入れてみたい。
    改善するために必要な考え方として、「もし◯◯が無かったら」の問いでムダに気づいたり、「もし◯◯が変わったら」の問いでリスクを想定したり、日々の業務に問いをしていくことが問題点を見つけるのに重要だと感じた。
    横やりのタスクに対して、ロールプレイングゲームのように、たたかう(対応する)、にげる(断る)、ぼうぎょ(保留)、どうぐ(システム化)などのコマンドでどう向き合うかを考えるのが面白いと感じた。
    やらせている感ではなく、自分ごとで業務や改善をするには、キャッチコピーのように自分の言葉で表現する大事さを学んだ。

  • 仕事を効率的に進めるtipsがまとめられている。時間の削減だけでなく、アウトプットを最大化することが重要とあり、参考になった

  • 図書館で借りた。減らすと増やす。

  • このレベルも出来てないようなら、社会人失格では?と思えるような基本的なことばかり。。
    一方で本書にあるような基本的なことを何度伝えても実践しないのが、現実である。

    実践に至るには論理的思考に基づき、自ら結論を導けることと、仕事をやってるフリをしない良心が必要で、それを組織に行き渡らせることができるような書籍こそが求められているにも関わらず、政治的な仕組みに斬り込む能力がないのか、本書のような表面的な改善方法が垂れ流されているのもまた現実である。
    この書籍の存在自体が矛盾を孕んでいるのだ。

  • 残業削減を命じられて読んだ本。著者の本は他にも『〜の問題地図』シリーズも読んでいる途中。

    会社全体の改革を目指す人にはとても有益。自分には、自分の業務のプチ改善のヒントとして読んだ。

    (ためになった箇所の要約)
    生産性向上は、時短だけでは無理。ムダな仕事をなくすことが不可欠。

    生産性向上の改善サイクルは、4つのフェーズと8つのステップで。

    まずは、業務一覧、インシデント管理簿、年間スケジュール表を作り、共有・見える化し、測定できるようにする。

  • いいやり方をそのまま真似するのではなく、自分たちに合ったやり方を探す。

  • 「問題地図」シリーズの著者、沢渡あまね氏の本。

    今何かと話題の「生産性」について、8つのステップで改善を提案する。
    「職場の問題地図」「仕事の問題地図」をすでに読んでいたが、それらと同様、非常に分かりやすく書かれており、読書に馴染みがない方でも読みやすいと思う。300ページ超と、この手の本にしてはボリュームがあるが、その割にサクサク読める。図が多いというのもあるが、無駄なページ数稼ぎの図ではない。筆者の主張について、理解を助ける「ちょうどいい」図が挿入されている。
    本文も「こういう問題が発生する」「こう対処する」「具体的にはこうする」という
    要点で書かれており、余計な精神論・意味合い・背景の説明は最小限なのも好印象。
    とはいえ、遊び心もあり。ファミコン世代らしい昭和エンタメの引用があるのも微笑ましい。

    ステップ1の業務洗い出し、ステップ3の改善策考案、ステップ5の横入り対応あたりは非常に参考になったので、取り入れてみたいと思う。
    ブレない働き方改革に乗り出すために、職場共通の教科書にしてもいい1冊。

  • 試してみたいものが色々と記載されており、まずはやってみようかなと思いました。

  • Business

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著者プロフィール

●沢渡あまね(さわたり あまね)あまねキャリア工房 代表。株式会社NOKIOO顧問、株式会社なないろのはな取締役、ワークフロー総研(株式会社エイトレッド)フェロー。作家、業務プロセス/オフィスコミュニケーション改善士。日産自動車、NTTデータ、大手製薬会社などを経て、2014年秋より現業。経験職種は、ITと広報(情報システム部門/ネットワークソリューション事業部門/インターナルコミュニケーション)。300以上の企業/自治体/官公庁などで、働き方改革、マネジメント改革、業務プロセス改善の支援・講演・執筆・メディア出演をおこなう。著書は『仕事ごっこ』『職場の問題地図』『業務デザインの発想法』(技術評論社)、『ここはウォーターフォール市、アジャイル町』(翔泳社)、『はじめてのKintone』『新人ガールITIL使って業務プロセス改善します!』ほか多数。趣味はダムめぐり。

「2020年 『業務改善の問題地図 ~「で、どこから変える?」~進まない、続かない、だれトク改善ごっこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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