いちばん大切なのに誰も教えてくれない段取りの教科書

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 63
レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478103203

作品紹介・あらすじ

多くのプロジェクトを「同時に」「早く」動かすにはどうすればいいのか?

感想・レビュー・書評

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  • 仕事を、
    好き嫌いでなく時間のブロックで考えて、
    それをテトリスのように組み合わせてこなす

    …のが、段取り。

    そんなにすぐ自分に活かせるというものではないけれど、考え方としてはしっかり身につけておきたい内容で良かった。

    何より、
    結果として世に現れたモノが個人的に好みかどうかは置いといて、
    水野さんの作るものはきっと炎上しないし、
    万が一炎上したとしても、
    水野さんは間違ってもそれを「商法」だなんて肯定したりはしないだろう。

    水野さんの仕事に対する考え方・姿勢はとても誠実で素敵だと改めて思った。

    「炎上」商法って、
    結局どこかで誰かが傷付く(可能性含め)から炎上してるわけで、
    ということは、
    そもそもの出発点で、誠実にゴールを考えてなかった
    (積極的に傷付けるつもりはなくても発想や対象の想定が雑だった)
    ってことだと思う。

    だとしたらそれは「商法」なんて偉そうに言えるやり方じゃないんじゃないか。

    などとこれまでの炎上CMのことを思い返してみたり。

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著者プロフィール

水野 学:クリエイティブディレクター/クリエイティブコンサルタント/good design company代表。1972年東京生まれ。1996年多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。パブロプロダクション入社。その後、ドラフトを経て、1998年good design company設立。ゼロからのブランドづくりをはじめ、ロゴ制作、商品企画、パッケージデザイン、インテリアデザイン、コンサルティングまでをトータルに手がける。
 主な仕事に、NTTドコモ「i D」、相鉄「ブランドアッププロジェクト」、熊本県キャラクター「くまモン」、「中川政七商店」ほか。自ら企画運営するブランド『THE』ではクリエイティブディレクションを担当。主な受賞に、London International Awards(Gold、Silver)、The One Show(Gold、Silver、Bronse)、D&AD賞(Silver、Bronze) CLIO Awards(Silver、Bronze)、朝日広告賞部門賞、毎日広告デザイン賞部門賞、日経広告部門賞、JAGDA新人賞など。

「2018年 『アイデア特別編集 good design company:1998-2018』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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