米中戦争前夜――新旧大国を衝突させる歴史の法則と回避のシナリオ

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制作 : 船橋 洋一・序文  藤原 朝子 
  • ダイヤモンド社 (2017年11月2日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (424ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478103319

米中戦争前夜――新旧大国を衝突させる歴史の法則と回避のシナリオの感想・レビュー・書評

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  • 新興国の台頭に覇権国が脅かされて生じる国際的緊張状態は、著者によれば過去16回あり、その内12回は戦争に至ったという。

    トゥキュディデスの罠というらしいが、野心満々の新興国の勢力拡大に軋轢が高まるのは当然だろう。

    著者は戦争に至らなかった4つのケースから教訓を抽出しようとしているが、残念ながらどれも現状の米中関係には当てはまらない。

    あり得るとすれば、AMD(assured mass destruction)だが、それでも数億人は生き残るといっている中国共産党にどれ程の効果があるのか。

    「我々の子孫が中国に支配された世界に住むところは見たくない」と言ったヒラリー・クリントンに大いに同意するが、見通しは明るくない。

  • グレアム-アリソン教授; トゥキディデスの罠
    紀元前5世紀
    ペロポネソス戦争; アテネの台頭とスパルタ
    ジョージ-ケナン; 対ソの封じ込め政策
    ジョゼフ-ナイ-ハーバード大学教授; ソフト-パワー
    サミュエル-ハンチントン; 文明の衝突

  • ・ 誤字が多い。2015年の特許出願件数の2位が日本だと言った数行後ろで、2位はアメリカだと書いてある。更に、そこについた注も間違ってる。中国の特許出願件数は、次点以下のアメリカ・中国・韓国を合算したよりも多いとかいてある。これ、本当に文章校正してる?

  • 新興国と覇権国との関係の中でトゥキュディデスの罠がもたらした戦争という過去の16のケースを基に米中関係を読む一冊。思考実験にはとても良い。

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