読むだけで点数が上がる! 東大生が教えるずるいテスト術――どんな試験でもすぐに使えるテストの裏技34
- ダイヤモンド社 (2017年12月14日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478103630
感想・レビュー・書評
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まあふつうかな。
国立大学に入るくらいならみんなわかっているようなことだと思った。
中学生くらいで読んどくと良いのかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
良いなと思ったところ
■テストの宝の山探し
・自分が解けそうな問題か、そうでないか
・配分の高い問題か、そうでないか
■長文のタイトルを絶対に先に見ておく。
タイトルから、長文の「内容」や「方向性」のヒントを得られる
問題文のキーワードなど手がかりにして長文を見て、答えが書いてありそうな箇所を読んで答えを探すのが1番効率的。
「そうか長文から解くからいけないんだ」
■過去問どんな模試より効果的 -
受験生向け
受験の時にしっていたら参考になることも
論文試験対策の記載は無く残念でした -
[江東区図書館]
「東大読書」で知った著者の本をいくつか予約しておいたものの一冊。この本は予約がほぼかかっていなかったらしく、比較的すぐ入手できた。読んでみたけれど、どれも納得はいくものの知っていたこととかが多くて、いつものように頑張ってメモをしようかなとまでは思えなかったので流し読み。せめてもう少し、「見た目編」とか「(テスト前後での)時系列」とか、無理やりにでも何か系統立てて手順をまとめてあれば残そうという気になれたかも??
紹介されているテクニック?というか勉強注意点?を本当に知らなかった人ならとても有用な本だと思うけれど、多少自分なりに勉強方法を確立している人ならさして必要と思わないんじゃないかな?強いて言えば当たり前、というか最低必需作業。
ただ、たまに自分がまだ出来る努力や作業を見落としたり忘れていないか確認する程度には使えるな。 -
至極真っ当なことを書いてあり、ずるくはない。
テクニックと呼べるほどの事は特に書いてない。
休憩時間に糖分補給のため、チョコレートを食べましょうレベルの事。
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大学受験の時はこんなテクニックばかりに磨きをかけてたなと懐かしく感じた。テストは自分の意見を発表する場ではなく、作問者が答えてほしい解答を答える場だというのは本当。
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<目次>
はじめに
第1章 すぐに点数が上がるテストの裏ワザ22
第2章 ラクラク正答率を上げるテストの裏ワザ7
第3章 点数に直接結びつくテストの裏ワザ5
<内容>
2浪して東大生になったt著者の勉強裏技集。オーソドックスなものが多く、理解しやすい。あとはやる気かな?