何かをやるのに遅いということは決してない。 自分を進化させる53の方法
- ダイヤモンド社 (2018年7月12日発売)


- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478103692
感想・レビュー・書評
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あきらめなければ夢は叶うというのは決して子供向けの言葉ではなく、確固たる目的を持って努力を続ければ実現できるものだということを著者の経験から熱く語った本です。
大人向けのネバーギブアップストーリーで、前半はほとんど著者のストーリーと精神論ですが後半はビジネス書的なテイストになっています。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
サッカーの本田圭佑選手の専属分析官という著者の、好きなことに向かうエネルギーをひしひしと感じる内容です。
苦労した部分はあっさりと書かれているが、相当大変だったんだと思います。
それでも好きなサッカーのために前進し続けるその姿勢や考え方はとても刺激になりました。
本のタイトルどおり、何かをやるのに遅いということは決してない。
元気がもらえる一冊です。おすすめ。 -
この本を通して、本田圭佑の側にこの職業の人がいることを知った。もっと前にこの本があれば、今と違う世界に飛び込んでいたかもしれないくらい、やっぱり行動力に勝るものはないと思いました。いつからでもやりたいことを目標をもってやれるんだと力をもらえる良書!
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"遅すぎるということは決してない"この精神を具現化してきた白石さんだからこそ、本田選手に認められ夢を追い続けられるだろう!!サッカーをできなかった幼少時代から明治大学サッカー部の入部拒否!!それでもプロになることを諦めずに、プロになった白石さん!マジで賞賛に値します♪