東大教授がおしえる やばい日本史

制作 : 滝乃 みわこ 
  • ダイヤモンド社
3.56
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本棚登録 : 2022
感想 : 168
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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478103951

感想・レビュー・書評

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  • 有名な偉人の素晴らしい功績と意外な一面が知れる本。
    読みやすく、これをきっかけに、もう少し歴史本を読もうと決意。

  • 日本の歴史に残る有名な人物の裏の顔が色々知れて面白かった。
    すごいばかりの人なんていないんだなぁと。
    人間味があって身近に感じた。

  • 歴史に名を残した人らがちゃんといかれてて好き

  • ブクログあなたにオススメで発見し、表紙で気になった『東大教授がおしえる やばい日本史』(本郷和人)。

    教科書に出てくる人は雲の上の人であり、

    なかなか同じ人間のように思えなかったけど、

    本書を読んでそれぞれの偉人の一部分を知って、

    「あ…人間だった。人間らしい部分があった。」と思えたな。

    様々な漫画で偉人が取り上げられ、能力を発揮する場面は何度も見たけれど、

    本書の類は野口英世以外初めてでした。

    あとは……

    面白おかしく描かれたイラストを家族で見てケラケラ笑いながら過ごしましたョ。

  • 卑弥呼から現代までの人物を「すごい」と「やばい」の視点でおおざっぱに振り返った本。
    本書の「歴史は人でできている」という見方を中学生くらいのときに持っていたら日本史も世界史ももっと好きになれたかもと思いました。
    1時間くらいで読める本なので日本史をもう一度勉強してみようという方のウォーミングアップにもいいかもしれません。

  • 面白おかしく書いてくれているので、気負わず読める。分量は、挿絵たっぷりで、1人について見開き1-2ページで完結するので、隙間時間のちょこちょこ読みにちょうどいい。各時代ごとについているタイムラインや概要漫画も分かりやすく、歴史の流れをざっくりつかめる。

  • あっさり読めた
    最近大河ドラマを見ているので、何となくイメージができた

  • 図書館で借りて読み。
    今度歴史能力検定を子どもと一緒に受けるので、勉強の合間の箸休めに借りてきた本。

    ・p33 「大化の改新」の中大兄皇子、弟の大海人皇子の妻・額田王の仲を引き裂いて額田王を妻とするも、実は大海人皇子と額田王がラブラブだった…不憫な…。
    (この辺、手塚治虫の『火の鳥・太陽編』をもう一回読みたくなったな…たしか大海人皇子も登場してたはず…)

    ・日野富子、山口叔子あたりの教科書的には小さい扱い、または扱われない人物も面白く描かれていてよかった。

  • 歴史好きにはたまらん一冊。
    読みやすいしあっという間でした。

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