グーグル、モルガン・スタンレーで学んだ 日本人の知らない会議の鉄則
- ダイヤモンド社 (2018年5月10日発売)


- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478104293
感想・レビュー・書評
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為になった。
何より一緒に購入したムダゼロ会議とほとんど内容が一緒だった。
精度の高い会議を突き詰めると同様の結論に辿り着くとよく分かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
驚くような突飛な提案はない。逆にいえば、メンバー全員にこの本を読ませておけば、あるべき標準的な会議の共通認識は持てるかな、という感じ。
会議は、その会社の文化が色濃くでるので、なかなか変わりにくいもの。コロナの影響の副産物としてこのあたりも変わってくるといいね。 -
だいたいイメージ通り。目次がメッセージなので目次だけでも十分です。
■重要なもの。
・会議のゴールは「決める」「生み出す」「伝える」「つながる」の4つ
・ブレストこそしっかり準備、例)新しいビジネス開拓→「自分が誇りを持ってした仕事」がわかる資料(ファクト)を用意してください
・アジェンダはオペレーショナルか創造的かでわけて、時間都合、オペレーションを前にもってくる
・あえて全員に発言させてからスタートする、一言ずつ
・冒頭に前提を設計し、恐れをつみ取る
・質問は常に状況を明確にするものを投げる -
上司から突然読めと言われて、渡された本。
おそらく、彼はこの会社を変えたいのだと思う。そして、仲間を増やしたいのだろう。
実りのある会議を行うために。
良本。 -
会議にとどまらず、チームで活動するときにおいて、いかに心理的安全性を作り出せるかということの重要性を説いている。ときにユーモアだったり、軽妙な言葉のやりとりがその場の空気を創り、集団をリラックスさせる。結果として議論が活性化され質の高いアウトプットにつながるという話も。
一方、会議やミーティングに参加したということは自分の意見を発言する機会をもらったということ。だからこそ、議論を尽くしたあとは、たとえ個人的には賛成できなかったとしても、成功につながるように全力でコミットすることが参加者一人ひとりに課せられた使命ということを忘れてはいけない。 -
項目のタイトルだけだが、気になったのは次のとおり。
会議のゴールは、「決める」「生み出す」「伝える」「つながる」の4つしかない。
締切を「次の会議まで」と設定してはいけない
「会議の進め方」自体をアジェンダにしろ
著者プロフィール
ピョートル・フェリクス・グジバチの作品






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