1万人のリーダーが悩んでいること

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  • ダイヤモンド社 (2019年12月13日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (264ページ) / ISBN・EAN: 9784478104767

感想・レビュー・書評

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  • 悩みのないリーダーはいない。特に中間管理職。会社から求められる業績に対するプレッシャーを直にうけ、チームに浸透させなくてはならない。様々な考えを持つ人を束ねてチームとして機能させ、業績を上げることは非常に難しい。リーダーは悩むのが仕事、と言ってもいいのかもしれない。

    特に部下とのコミュニケーションについては非常に悩むところ。ハラスメントやメンタルヘルスを考えると必要な指導や指示も億劫になってしまうのが正直なところ。

    本書は、そういった悩みを解決するヒントを与えてくれる。
    平易に書かれているので、何かと複雑に絡まりがちな「悩みごと」を解きほぐし整理して考える時にひもときたい本。

    たとえば、仕事のマイナス部分ばかり目に入り、ついつい「指摘」ばかりになってしまう部下を褒めたい時は、仕事でなく人間性に着目する、とかは目から鱗だった。少し考えてみれば当たり前のことだけど。

    また、年上の部下への指導は口調を強めるのではなく、効果的な「問い」を立てることを心がける、パート社員には感謝の言葉を欠かさない、などケースごとに具体的に書かれており参考になる。

    参考にして、来年もガンバロウと思う。

  • ネットの記事を仕事中に見ていたら、
    この本からの抜粋があり、興味を持って手に取りました。

    この本を読む前は、ちょっと考えさせられるようなビジネス本を読んでいたので、この本は一問一答的な感じを受けました。

    問いは、私が日々感じているようなこと、

    ・「こんなことになる前に早く相談に来てくれよ」と思うことが多々あります。自分は相談されやすい上司を目指していますが、なかなか難しいと感じます。
    ・「コミュニケーションをとりたくなるような上司」になるべきだと思っています。部下の信頼を得るにはどうすればいいのでしょうか?
    ・上司の指示が納得できないものでした。しかし立場上、部下にも同じ指示を出さなければいけません。非常に気が重いです。
    ・失敗が許されない風潮の中、いかに失敗を許容すればいいのでしょうか?

    日々の仕事で直面する「あるある」がたくさん出てきます。苦笑

    私は、元気を出したいとき、よし!とポジティブになりたいときに読んでいました。笑

  • 人のマネジメントのケーススタディ。
    業績を上げたいなら、
    ブラックな上司をやっても上がるかもだけど、
    人を正しくマネジメントして業績を上げたほうが良い。
    人をマネジメントすれば業績は上がる。

  • 「誠実な関心」を持って話を聞く

    「部下を守る」とは?
    部長が平謝りするのではなく、部下が問題を起こしにくい環境をつくる。

    「リーダーの仕事は、あなたの優秀さを見せつけることではないのよ。あなたがやることは、部下いなっていただくみなさんひとりひとりの優秀なところを見て、力をあわせて助け合えるチームを作ることなのよ」

  • 部下とのコミュニケーションをメインに、リーダーの悩みと解が50に分類されておりさとても参考になった

  • パラパラと。プライドを曲げない困った部下(チームとしてどうありたいかを話し合う)、さぐれチームへの対応(やっていることの意味、効果的な業務の進め方を検討する、価値を生み出す)などは参考になった。

    全体として、管理職初心者のレベル。数人のチームをどうするか、個人的なノウハウが整理されている。

    個人的な困りごととして、上司に楯突く部下の取り扱いについて知りたい。あいつを職場で抹殺したいと思うほどの怒りをどう鎮めるべきか。部門間の対立をどう収めるべきか。

    200人、500人、1000人、10,000人の組織を率いるときにどうするかを知りたい。

  • 部下のことで悩んでいた時に読もう!と思って図書館で借りたけど、読む頃にはもう悩みは解決していたもののそのまま読んでみた。そうそう、ふむふむ、がたくさんあった。部下だけでなく上司への悩みに対する解決方法も書かれていてよかった。まさに中間職の自分には役立つ内容で、しかも読みやすくてサラリと読めた。

    会社の管理職で、売上はあげるけどやり方がめちゃくちゃで全然会社のルールを守らず、パワハラ発言が多い人がいる。その人のことを念頭におきながら読んだ「そもそも仕事ができる人とは」の箇所は納得のいくものだった。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・
    会社には売上目標と共に、「どう働くべきか」を明文化した経営理念や行動規範があります。端的にいえば、会社で働く人間には「能力」と「人格」の両方が求められるということです。つまり「能力」の面でいくら売上目標を達成し、成果を出していたとしても、「人格」の面で和を乱し、経営理念に外れる行動をしているのであれば、その人は「仕事ができる人」とはいえないのです。

  • リーダー自身が常に問題やトラブルに対して正直であることが求められる。
    目標に向かって努力する姿を自ら率先して示す。
    明るい笑顔と元気な挨拶。
    明確な目的と明確な見返りを伝える。
    進むべき方向を示す。
    進むべき方向に組織を動かす。

  • 確かになりたてリーダー向き。高度なテクニックではないが、心がけようとし続けないと身につかないようなマインドの持ち方をケーススタディする本。

  • 浅井氏のリーダー論は2冊目。前作とは違いリーダの様々な悩みに答える形で展開されるので、一つ一つが分かりやすいと思います。
    結局悩むのは、(業績を上げるための)コミュニケーションが思った通りにならないという点で、多くの人が納得感あるのではないかと思う。
    その解決策リーダは『具体化』を考えなくてはいけないということだと理解しました。知りたい事、伝えたい事、お願したい事、変えたい事を、どうしたら相手に伝わるかを真剣に考えなければならないのだと思います。

    また、リーダの悩みが具体的に分かる本なので、リーダじゃない人が読むのも良いと思います。現場でリーダを補佐することができるのは、色々と近道になりますし。

  • さらっと読みました

  • 成り立てに読むべし。

  • リーダーの人も、リーダーでない人も、それぞれの立場から見るべき所がある本だと思います。

    問題があって、対応して、成果ぎ上がった、という流れで説明するのに、どうしても営業関係が多くなってしまうのは、わかりやすく説明するため
    仕方がない。

    成果につながらないプロセスは意味はないというのはその通り。成果が出なかった時の、振り返りと改善が大事だなぁと思いました(書いてないけど)。

  • トラブルは必ず起きる。どんなにモチベーション高く仕事をしていても、問題は必ず起きる。迅速に手を打つために大切なことは、正直に問題を報告する姿勢。

  • あるあるなリーダーシップ論。あまり深い話には至らない

  • リーダーからの50のあるある質問に答える形式。

    上司は結果を出して黙らせる、部下の責任に甘えず、部下を守るために常に正直な姿勢であること…というところでしょうか。

    「どうか、悩みをひとりで抱え込まないで」というメッセージにはとても励まされました。

    著者の出自から、事例が営業系に偏っているように思えるのが残念。

  • 「1万人のリーダーが悩んでいること」の50は、リーダーなら誰しも共感できること。但しその解決法は「自分に置き換えてみよう」「部下と向き合ってコミュニケーションしよう」だ。まぁその通りなんだが。。

    みんな同じことで悩んでいるんだなという投書コーナーのような安心感は得られるかもしれないが、一部を除いてリーダーはスーパーマンじゃないし一人の「部下」でもある。一問一答で煩悩塗れのQに聖人君子のAをするのではなく、もっと包括的で体系立った内容が欲しかった。

  • 日頃から課題多い職場なので、なにかヒントが欲しくなって読んだ。結論としては、いくつも自身の悩み、問題と似たような事例がありかなり参考になった。自身リーダーとしては未熟でかつ専門スキルもない中でどうやっていくべきか改めて考えさせてもらった。まずはひたむきに自身のスキルを上げ自身を磨き、1つ1つ解決へ取り組みたい。

  • ■目的
    今のリーダー行動を改善させるものとして、課題の発見や再確認、対処のアイデアを見つけたい

    ■所感
    ・自身としても共感する課題はあり、新たな気づきも得られました
    ・企業/チームの規模感による部分もあると感じており、あくまでヒントとして活用すべきと感じました

  • 個人として成果を出しリーダーに選ばれた人が、チーム戦で戦う術を兼ね備えているとは限らないだろう。それでも試行錯誤しながら良いと思う方向へ進むしかない。そんな中で自らを振り返ってみる機会をくれる一冊。

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著者プロフィール

1958年生まれ。JTに「勤務地域限定」の地方採用として入社。「どんなに頑張っても偉くなれない立場」から、キャリアスタート。営業経験がまったくない中で、全国最年少営業所長に大抜擢され、次々と職場を活性化させ、歴代最年少支店長に就任。「一人の落ちこぼれも作らず、組織一丸となるマネジメント手法」で職場再建のプロと称される。31支店中25位以上の成績をとったことがない支店を連続日本一に導き、激戦首都圏で会社史上初の外資系企業からのシェア奪還をはたす等、組織を数々の偉業達成に導く。
2001年(41歳)より、JTの現場マネジメントに携わると同時に、日本生産性本部・経営アカデミーで、数多くの企業幹部を指導。
現在、マネジメントケアリストとして、「人の本質に根ざしたマネジメント」の普及に、業種を問わず、数多くの企業、ビジネススクール、大学、各種業界団体、商工会、青年会議所、行政機関等で幅広く講演、セミナー、コンサルティング、学会での提言活動を行う。

「2018年 『目標を「達成するリーダー」と「達成しないリーダー」の習慣』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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