人生で一番大事な 最初の1000日の食事 「妊娠」から「2歳」まで、「赤ちゃんの食事」完全BOOK

  • ダイヤモンド社 (2019年11月1日発売)
3.84
  • (28)
  • (48)
  • (32)
  • (4)
  • (2)
本棚登録 : 656
感想 : 45
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (376ページ) / ISBN・EAN: 9784478105153

作品紹介・あらすじ

★ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの世界的学術チームによる世界騒然の10年の大規模研究の画期的成果!
★史上最大の赤ちゃんの食の研究でわかった「最もいい食べ方」とは?
★「健康」「好き嫌い」「肥満」「アレルギー」……人生は受胎から「1000日」に口にしたもので決まる!
★妊娠期・授乳期・離乳期・幼児期……子どもに最も必要な力を育てるために絶対に知っておくべき、「食べもの・食生活・栄養」についての信頼できる全情報!
★「妊娠期の食事」から完全フォロー! 赤ちゃん~幼児期の食事はこの1冊で全部OK!

これから赤ちゃんが生まれるか、すでに赤ちゃんのいる家庭では、「どうしたら子どもに人生最良のスタートを切らせてあげられるだろう」と思っていることだろう。

実際、人生の「最初の1000日」の経験は、ほかのどんな時期よりも将来の健康と幸福に大きく影響することが、世界の科学者のあいだで広く認められている。

また、赤ちゃんがどんな食べ物を口にし、どんな習慣を身につけるかは、生涯にわたる影響をもたらすという。

しかし、ネットなどでこまこまと情報を調べはじめると、出てくる話は本当に玉石混交だ。矛盾した情報も多く、「いったいなにを信じればいいのか」と戸惑っている親御さんも多いのではないか。

そこで、ぜひ参考にしてほしいのが本書だ。

本書では、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)の世界的学術チームが、10年以上をかけて行った、史上最大規模の赤ちゃんの食の研究から得られた画期的成果を紹介する。

妊娠した瞬間の母親の食べ物から、赤ちゃんが生まれてからのミルク、そして離乳食まで、「受胎から1000日」の食事についての最も信頼できる情報だ。

本書の著者、クレア・ルウェリンはオックスフォード卒、人生の最初の瞬間からの摂食行動を研究するため、UCLで史上最大の双子研究ジェミニに参加、子どもの食に関する70以上の科学論文を発表してきた研究者。

ヘイリー・サイラッドは、UCL保健行動研究センターで行動栄養学の博士号を取得、乳幼児の食を研究し続けてきたスペシャリストだ。

妊娠がわかったときや、赤ちゃんが生まれたときは、毎日ありとあらゆる疑問が浮かんでくる。

「おなかの子どものために、何を食べればいいのだろう」
「赤ちゃんを将来肥満にしないにはどうしたらいいだろう」
「アレルギーはどう気をつけたらいいのだろう」
「離乳食は何をどう与えよう」
「母乳がいいのか、粉ミルクだとどういう影響があるのか」

本書は、こんなさまざまな悩みについて、膨大な研究を根拠にして、丁寧に、やさしく、わかりやすく答えてくれる。ぜひ手元に置いておきたい1冊だ。

みんなの感想まとめ

乳幼児の食事に関する科学的な視点を提供する本で、特に妊娠中や離乳食を考える親にとって役立つ内容が詰まっています。新しい食材を子どもに食べてもらうための根気や、食事に対する向き合い方に関する具体的なアド...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 乳幼児の食事に関することを科学的な視点から。
    面白かった。出来れば離乳食開始前に読みたかった!

    嫌いな食べ物に対するご褒美に好きな食べ物をあげるのはNG、新しい食材を食べてもらうには根気良く、15回くらい出し続ける覚悟が必要、など今後に役立つ内容もたくさんあった。

  • 気になった育児本は何冊か読んだが、いかに母親が楽できるかを重視されている本が多く、違う視点の本を探していたところ、こちらは科学的根拠に基づいて書かれているということで手に取った。基本的なことは今まで読んだ本とそこまで変わりなかった。要点だけを拾うのであれば、章ごとのまとめや、おわりにと、付録を見れば十分かもしれない。ただ、食事に対しての向き合い方は参考になった。子供のタイプは生まれてみないとわからないが、知識があるだけで向き合う時の安心材料になると思う。

  • 図書館で借りたけど、買って手元に置いておきたい。
    ときどき読み返して、でもこの書籍に縛られずにみんな楽しく育児ができたらいいよね。

    妊娠前に読むのにとってもよかった。
    離乳食の話はまだ遠くて、勉強が追いついていないけれど
    「妊娠中これ食べちゃだめ!」という情報のなかで、こういうものを食べたほうがいいというのを科学的根拠から話してくれているのは嬉しい。

    ここから知識をどんどん深掘りしているので、ある程度知っている人には物足りないかも。

  • 出産前に読んでおいてもよかったかも。

    権威ある専門家兼ママふたりの、信頼できる統計手法に基づいて精査された研究結果をもとに書かれて、査読を経て出版されたという信頼できる内容。WHOの見解が、完全母乳前提に書かれていることについて、不親切であるとの指摘、及び、研究結果ではなく観察や経験によるアドバイスのようなものが含まれている点はハッとした。また、粉ミルクはメーカーの思惑も見え隠れするので、やはり母乳が赤ちゃんの健康特に大病から守る為という点で優れていることを研究から導き出して明言していた。できるだけ長く、2年以上母乳を与えると良いということも。。。第二子の時期よく考えねば。


    離乳食開始前に読んでおいて本当に良かった。
    1歳以降の章はまたその時になったら借りよう。
    人に勧めたい。


    以下メモ。
    離乳食は苦い野菜から甘い野菜、最後に果物。果物も酸っぱいものから。
    種類を混ぜず単体で複数出して色々な味や食感に慣れさせる。
    離乳期間は色々な食べ物へのチャレンジのハードルが低いからその間に色々食べさせるのがよい。
    牛乳は7ヶ月から調理使用可だが1歳まで飲むのは禁止。

    欲しかったときに欲しがるぶんだけ与えて、無理強いはしないことで満腹になったらやめる癖をつけさせる。
    泣き全て授乳で対応しないこと。空腹のみに授乳で対応すること。
    市販のベビーフードは砂糖や甘いものが入ってないか見ること
    ベビーフードは加熱処理で栄養がかなり落ちてる可能性がありピューレを作り小分け冷凍がよい
    始めるには背筋真っ直ぐに座れてないと消化の面でだめ。
    フォローアップミルク不要。
    不健康な食べ物は視界に入れない。
    親が同じものを眼の前で美味しそうに食べる。
    テレビを見ながら食べさせない→満腹中枢に気がつけなくなる
    マカジキ、ミナミマグロ、キンメダイは絶対子供には与えない



    また、新生児期〜9週の一番よく泣く時期へのアドバイスも、よかった。前提として泣くものは泣くし、かなり泣くから大変だよ、とも書かれていた。

    消去法で解決していくことでロジカルに対処でき平静さを保てる。
    1日に10時間ほどスキンシップを取るとぐずり減る。 ※むりかも。。
    空腹の合図を出したら取り乱すほど泣く前に授乳する。

    あと、哺乳瓶の乳首のサイズは大きすぎるとすぐ飲んで満腹中枢が発動する前に飲み干してしまうからよくない。どの粉ミルクもたいして変わらないからどれでもいいし安いので良いという研究結果があるとのこと。

    好き嫌いは遺伝による部分も大きい。
    母乳は最後の方によりクリーミーなミルクが出る

  • 離乳食づくりをどこまで頑張ろうかと考えるために読了。素人ながら、乳幼児の発達や科学的根拠に基づくアドバイスだと感じた。
    ただその一方で、研究引用文献があまりにも少なかったことが非常に残念。
    時期が来たら、1歳以降をまた読み直してもいいかも。

    ・反応型授乳を心掛ける。泣きをすべて授乳で解決しない。
    ・離乳食開始時期は6ヶ月を過ぎないように。
    完母の場合、感染症予防や脳の発達などの利点を最大限に生かす上では、離乳食開始を6ヶ月まで待つのは効果的。ただし離乳食開始時期と成長の差との因果関係はない。
    ・離乳食開始合図ではないもの:間違え
    こぶしを吸う→飲み込めるようになった合図ではない
    食べ物に手を伸ばす→目新しいだけ
    朝まで続けて寝ていたのに夜中に目を覚ます
    ミルクをもっと欲しがる

    ・食べる量は自分で決めさせる
    満腹になったらそれ以上食べさせようとしない
    無理に食べさせようとしてはいけない
    ・不健康な食べ物を家に持ち込まない
    ・適量を与える。おいしいものがあると無くなるまで食べ続けるのは空腹だからではなく、食べることに喜びを感じるから。
    ・「足りない」よりも「あげすぎ」に注意
    ・空腹以外の理由で食べ物を与えない。あくまで栄養であり、なぐさめや楽しみ、ごほうびではない
    ・離乳食目的はさまざまな食べ物に親しみ味わうこと。エネルギー摂取ではない
    ・フォローアップミルクは不要

    ・甘味の少ない野菜(ほうれん草ブロッコリー)から順番に、ひとつずつ経験。
    ・果物はすっぱいものから
    ・BFは1歳まで控えるのが望ましい(涙)
    栄養表示要確認。シンプルな味わいのものがないため?砂糖塩注意

    ・「何を」食べるかよりも「どうやって」食べるか。
    ・注目すべきは赤ちゃんの表情ではなく、積極的に食べ続けるかどうか。初めて食べる味は未知のもの。嫌がっても不思議では無い。
    ・経験する機会を増やす、繰り返し根気よく出し続ける。最初は嫌っていても、根気よく続けると、ほとんどがやがて受け入れて好きになる。続けることに効果がある。
    ・果物を野菜に混ぜるのはNG、単品で食べさせる。味をごまかしたり隠すのはやめる。
    ・完母の場合は鉄分に気を配る。
    ・初めての食べ物や好きではなさそうなものを口にしたときこそ、満面の笑みで声掛け。

  • 妊娠中から授乳そして離乳食までの子供の食生活について気をつけるべき点を学ぶことができた。

    Xで見たことがあったが、妊娠中の食事の味が羊水にうつることで、妊娠中に食べていた食事が子供の好みに影響することは改めて驚いた。
    辛いものばかり食べてたから我が子は辛いものが好きになるのだろうか…笑

    母乳に生きた免疫が含まれているのは知っていたが、子供に合わせて必要な栄養素を都度生成しているということに驚いた。
    母乳教に入信します。

    子どものお腹の空きに合わせた授乳が必要とのことで、見極め方も書いてあったがなかなか難しい。
    泣くからとりあえず授乳ということを続けていると、将来的に食事でストレスを解消する子になるという考えは納得のいくものだった。

    離乳食は苦いものなど子供が苦手なものから始めることを実践したいと思った。
    また、子どもの成長に欠かせない鉄分が、4か月ごろから不足すると聞いて、離乳食などで工夫して鉄を取らせたいと思った。
    しかし4か月で離乳食は早いだろうし、サプリメントが現実的だろうか…

    苦手な食べ物を食べられた時のご褒美は食べ物ではなくシールなどの食べ物以外が望ましいという考えにも納得。
    ご褒美を食べ物にすることで将来の過食に繋がるかららしい。

    生まれつき食欲旺盛な子どもとそうでない子どもは遺伝によって決まるという話はまさにうちの子に当てはまってると思った。
    両親が食欲旺盛なので、子供には気をつけて食事を与えたい。すでに他の子より大きめな気がするけど…

    おやつについては子どもに見せないように気をつけなければならないと感じた。
    こっそりと食べることにしよう。

  • エビデンスベースの良書。日本に合わない部分もあるが、各情報を取り入れるかどうか取捨選択しながら折に触れ確認したい

    ===
    食欲や好き嫌いは先天性で個人差が大きい
    赤ちゃんの好みは早い時期(妊娠中から2歳くらいまで)に決まる。新しい味や食感を受け入れるのは離乳時。生後20ヶ月くらいから見慣れないものを嫌がる傾向
    乳幼児は大人より甘いものをはるかに好み苦いものを嫌う傾向がある一方、よく食べたものには親しみを持ち好きになる。また新しいものを食べるときは大人が目の前で美味しそうに食べるのが有効

    ■授乳
    母乳は満腹感を高めるレプチンが多く含まれて成長が緩やかになり、それは将来の健康にもプラス。また授乳中の母親の食べ物を好むようになり好き嫌いが減る。粉ミルクだと長く寝るは怪しい

    食欲の調整力を高めるにはデマンドフィーディングが有効。空腹感や満腹感の合図に応じて授乳する。満腹になった素振りを見せたらミルクを全部飲みきるよう促してはいけない(!)食べ過ぎる癖を身につけるリスクあり。ただし、赤ちゃんのタイプにより空腹をおぼえやすかったり逆に食欲に乏しかったりすることもあり、デマンドフィーディングだけに頼ってよいかは答えが出ていない

    また泣きやませるための授乳は将来的に感情的な摂食に繋がるため避けるべき

    ■離乳食
    生後6-9ヶ月の間に固まりのある食べ物を与えられた子は食事の問題が少ない(ただし観察実験なので他の要因を否定できない)

    食べる量は本人に任せる。満腹になったらそれ以上与えない。そもそも適量を与える。逆にお腹がすいた時だけあげて、なだめるために食べ物をつかわない

    不健康な食べ物の制限は逆効果(特に10歳以上)。許されたからという理由で食べ過ぎる。制限は、子どもの目に入らないような制限が望ましい(が、制限しすぎてはいけない)。健康的な食べ物の選択肢を与えて能動的に選ばせる

    甘みが少ない野菜から始める。果物は後から、また酸っぱいものから。市販のベビーフードは果物や甘みの強い野菜を加えているので注意。砂糖を加えたものは一歳から。塩は5ヶ月までは一日0.3g、6-11ヶ月では1.5g。幼い時から塩を口にすると塩っぱいものを好みやすい

    栄養素で不足しがちなのはビタミンD(日光、しらす、ヒラメ、干し椎茸など)と鉄(レバー、カツオ、卵黄など)。動物性の食品のほうが鉄分の吸収率が良く、また早い段階で取り入れると好きになってもらえて将来の健康に繋がる。ビタミンAとCも程よく必要だが、Aは取りすぎに注意

    離乳食は最初に嫌っても根気よく続けると好きになる。食べさせるときは笑顔で。大人が美味しそうに食べる。それぞれの味を感じるために混ぜない

    子どもと同じテーブルで、なるべく同じものを食べる

    ■一歳から
    カロリー計算はざっくり意識する

    乳幼児がタンパク質を取りすぎると肥満に繋がるので摂取量を管理する(日本の1-2歳児の推奨量は一日20g)乳製品由来だと特に体重増加に繋がる。エネルギーの半分以上は炭水化物からとる。2歳未満は砂糖は不要

    脂肪は、ポテチやアイスクリーム、チョコレートなどの飽和脂肪酸は制限する。アボカドやナッツ、魚などの不飽和脂肪酸は必須

    殆どの子が塩分とりすぎ。ベーコンなどの加工肉やスープの元、パン、チーズなどは注意

    一回あたりの食事で出す量が多いと食べ過ぎてしまう

    引き続き空腹と満腹に応じて与える。ただしコントロールしすぎず自由にもさせない。不健康な食べ物は、チョコレートをそもそも家に置かないなど、目立たないように制限する。時々好きなだけ食べるのは問題ない

    家族みんなで食事する。朝食を食べる。一緒に買い物に行く
    満腹をコントロールするホルモンは効果が出るまで10-15分かかるため、おかわりしたがっても少し待たせる。デザートを習慣にしない。満腹感について話し、意識させる

    苦手なものも食べなくても気楽に出し続ける、プレッシャーはかけない

  • 妊娠中から幼児期までの食に関する情報がつまった一冊。
    本の厚さに尻込みするかもしれないが、通読する必要は必ずしもありません。
    時系列沿って解説されている、いまあなたや子どもがいるステージとその少し先を熟読すればよいでしょう。
    この本を読むと、親や周囲がよかれとおもってやってきたことが、子どもにとってもそうであるとは限らない事実に衝撃を受けるかもしれません。
    そうならない前に予習のつもりで読んでおくことをお勧めします。

  • 妊娠中に読了
    もっと早めに読めばよかった(現時点で臨月)

    SNSで様々な情報が飛び交う中、エビデンスを元にした情報を取り入れたかった。

    ▼メモ
    ◎赤ちゃんに食べさせたいものは妊娠中に食べる
    納豆・ほうれん草・小松菜・魚
    ◎できれば母乳で育てる
    6ヶ月までは母乳
    ◎離乳食は6ヶ月から始める
    ◎苦味のある野菜から
    ほうれん草・小松菜・ブロッコリー
    ソースや甘味はつけない
    ◎新しいものは何度も出す
    拒否されても最大15回まで出し続ける 
    ◎食べたら褒める
    ◎ご褒美は食べ物以外(シール・おもちゃ)
    ◎親がお手本をみせる
    美味しそうに食べている姿を見せる

    ✖️好物をご褒美にして嫌いなものを食べさせる
    ✖️ミルクを食べ物がわりにする
    ✖️子供用の食事を作る
    ✖️キッズメニューを注文する(大人と同じでいい)


    赤ちゃんの時にすべきこと
    空腹の合図を読み取り、空腹時のみミルクを与える。
    満腹の合図が見られたら授乳や食事をやめる(適量に留める)
    ダメなこと
    イライラしない
    テレビをつけたまま食べさせない
    食べ物を使って機嫌を取らない
    砂糖や脂肪がたっぷりの食品を目につくところに置かない

  • 俗説が多い妊娠・出産・育児にまつわる食生活の情報を、エビデンスベースドで解説しているイギリスの本。
    エビデンスは、RCTメイン。

    日本訳版では参考文献リストはWebを見ないと本書にはないので、気になった文言もすぐに原著をあたることは出来ないのが若干もどかしい。
    けど、イギリスでの推奨事項だけでなく、日本の厚労省のガイドライン値なども補足されているのは良かった。

    私は今4か月齢児を育児中で、絶賛、ミルク拒否に悩まされている。本書では、赤ちゃんが嫌がる時は無理にミルクを飲ませなくていいと書いてあった。無理やり飲ませると満腹中枢が鈍感になって、将来過食のリスクが上がるんだとか。
    離乳食も然り。無理に食べさせなくていいのだと。

    授乳も離乳食も、最初の1000日に「何を食べさせるか」だけでなく「どう食べさせるか」がその後の食習慣形成に重要、という観点、たしかにその通りだけど意外と見落としがちだなとハッとした。
    まだ我が子は授乳中だけだけど、離乳食始まったら、楽しそうに美味しそうに、色んな食事をとる姿を見せてあげたい。(スマホばっかいじってちゃダメだね…!)

    遺伝で先天的に食欲旺盛な子と食に興味が無い子がいる、というのは目からウロコだった。
    我が子はどっちかな…(BEBQという質問票で分かるらしい)

    この本に書いてある通り100点満点育児は難しいだろうけど、読めてよかった。
    色々参考情報あったし、「子どもが授乳や離乳食を嫌がっても不安がらなくていい、毅然として、どのような対応をすればいいか」という情報が得られたので、育児に自信を持てる。

  • とても勉強になった。とにかく肥満を避けるということが熱心に書かれているという印象を受けた。塩分と砂糖は要注意ですね。
    離乳食や幼児食が始まったら読み直したい。

  • 強制の言葉が多く参考になりませんでした。
    翻訳のためか、命令語が多いです。

  • 実用性△

  • 驚く内容はなかった
    記憶にもあまり残らない本になった

  • ・ぐずった時に食べ物をもらってなだめられていた幼児は大きくなった時、感情をコントロールするのに食べ物に頼りやすくなる。ぐずった幼児をなだめるには他の方法を見つけることが大切。

    ・赤ちゃんに食べさせたいものがあれば目の前で食べて見せるのがいちばん効果的

    ・ミルク1歳になるまでは1日2回目でもいいみたい
    フォローアップミルクじゃなくて普通の粉ミルクが推奨されてた

    ・離乳期はできるだけ多彩な味や食感を経験させることが大切

    ・乳幼児がタンパク質をとりすぎると肥満に結びつく。生後12ヶ月から24ヶ月の間にタンパク質をとりすぎると7歳になった時点でBMIと体脂肪率が高くなる。

    ・同じタンパク質でも乳製品から摂取したタンパク質は、動物性タンパク質(肉や魚)や植物性タンパク質(かぼちゃのタネなど)よりも体重増加が大きくなる→ミルクの飲み過ぎはタンパク質の過剰摂取につながる

    ・日本では1-2歳のタンパク質摂取推奨量は1日20g

    ・ポテトチップスなど、飽和脂肪酸を多く含む不必要な食品はあまり食べさせない(悪玉コレステロールが増える)

    ・1歳から2歳のこどもには1日300〜400mlの牛乳を飲ませると健康的

    ・子どもはたくさん出されるとたくさん食べてしまうため適した量を用意する

    ・朝食には太り過ぎや肥満予防効果がある

    ・満腹感をコントロールするホルモンは何かを食べると放出され効果がでるまで10-15分ほどかかる。10分待ってもまだお腹が空いていたら、少しだけ追加するさ野菜や果物などエネルギーが低いものを食べさせる(よく噛む必要があり満腹感を得るまでの時間も稼いでくれる)

    ・幼児に嫌いな野菜や、食べたことのない野菜を試すようにすすめ、食べ物以外のごほうびを与えることは、野菜やその他の苦手な食べ物への抵抗を減らす良い方法

    ・ピーナッツアレルギーを発症するリスクが高い赤ちゃん(温捗がひどいか卵アレルギーがあるなど)には、医療関係者の診断に従い、生後4か月から11か月のあいだに、ピーナッツを食べさせるようにアドバイスしている。
    6~12か月を過ぎても鶏卵とピーナッツを意図的に排除すると、じつはアレルギーを引き起こすリスクを高める可能性があると警告している。
    そこでSACNは、6か月から試して問題がなければ、赤ちゃんのふだんの食事に取り入れるように推奨している。また、最初に試したあとで継続的に食べていないと、アレルギーを発症するリスクが高まる可能性があることも警告している。

    ・偏食は有害なものを食べないようにしているんだ、と思えば受け入れられそう

  • 厚いけど、同じことが繰り返し述べられていてサラッと読める。よく知られているだろうことも多いけど、読んでおくと安心。

  • 長い。参考になる
    真面目にやると辛そうなので頭の片隅に

  • 非常に分かりやすく最新知識を得られた。

  • 妊娠中の食事や、離乳食の食べさせ方に気をつけたいと思った。

  • 参考になると思ったので星5つとしました。

全39件中 1 - 20件を表示

この本が好きな人におすすめの本

クレア・ルウェリンの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×