速読日本一が教える すごい読書術 短時間で記憶に残る最強メソッド
- ダイヤモンド社 (2018年3月16日発売)
本棚登録 : 1051人
感想 : 125件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784478105238
みんなの感想まとめ
本の読み方や心構えに焦点を当てた内容が特徴で、速読のテクニックだけでなく、読書そのものの意味を深く考えさせられる一冊です。著者は、まずは通して読み切ることを推奨し、読書を対話のように楽しむ方法を提案し...
感想・レビュー・書評
-
小学生の頃に「遠足は、おうちに帰るまでが遠足です」と言われたものですが、読書もまったく同じで「アクションを起こすまでが読書です」。
P160
う~ん、、、俺の今までの読書は遠足以下だったのか笑
今まで本はいっぱい読んできたけど行動には移せず積読が増えるばかり・・・すがるような思いでこの本にたどりついた。
速読日本一の著者だから難しいテクニックが飛び出すかと思いきや、そんなことは無く読みやすかった。
ポイントは2点。「全体を読んでから細部を読むこと」「とにかく速く読み切ること」。
全体読みを森林調査にたとえる話が分かりやすい。
[1回目]
森全体がどうなっているか
目次や見出しを見ながら、どこに何が書かれているのかを確認する
[2回目]
それぞれの木がどのようになっているか
それぞれの見出しに対する結論がどこに書かれているかを確認する
[3回目]
木についている実がどのようになっているか
本文中でよく使われている言葉を確認する
P67
たしかに最初に森全体を把握した方が探索しやすいもんね。どの本にも大抵頻出する重要キーワードがあるからその実を見つけれるようになりたい。俺の今までの読み方だと、地図もコンパスも持たず森に突撃して遭難するスタイルだったわけか。今度からは本を読む前に探索の準備をしっかりせねば。
全体を見渡せるようになるには読む速さも重要だという。
行の始めの文字を見てから終わりの文字を見るまでの間の時間は1秒以内が目安になります。
P105
ぎゃ~、、、1行1秒は無理ゲーすぎる。実際やってみたけどまだこの域には達せなかったわ。でもこれくらい速く読めれば読書の時短できるんだろうなぁ。コツは読みというより見るほうがいいみたい。こればっかりは常に読書のとき速く読むように意識するしかないな。俺は分からないことや引っかかる文章があると詰まっちゃうから、とにかくまずは高速で読み切れるようになりたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
役に立つ読書の方法について書かれています。
速読日本一を自称しているだけあって、実践的で役に立つ読書術だと思います。
「おわりに」で、「本をたくさん読んでも社会に還元しないと意味がない」と書かれています。
本書の著者にしろ、フォーカス・リーディングの寺田昌嗣さんにしろ、苫米地英人さんにしろ、大量に読書しているだけあってその読書論は傾聴に値するものあります。
ということで、イントレ速読教室で速読をマスターしよう!……とは言えません。
実は私は本書の著者の速読教室に30万円ほど捨てに行ったことあります。
遠い距離を朝早くから行く割には無味乾燥で苦痛を感じる内容で、私には相性が合わなかった。
まあ速読教室も相性があるのだから、私には合わなくても他の人には合わないとは言いませんから。
自分に合う速読は自分で工夫してカスタマイズしていくしかありません。
努力の甲斐あってか、最近、以前より少しは本を読むのが早くなったような気がしています。
https://diletanto.hateblo.jp/entry/2020/02/08/085645 -
速読のコツとかノウハウ、わかりやすかったです。
-
速読日本一の方が書いているので速読のテクニックなどがメインの本かなと思って買いましたが、どちらかというと本の読み方や心構えに関する内容が多かったです。
まずは考える前に通して読み切ってしまい、読んだ後に考えるという切り分けをするという方法は参考になりました。
本とは対話しながら読み進めるという読み方は二周目以降にすれば良い、と考えることで読書の心理的なハードルが下がり、読書が億劫になるという問題が解決されます。
また、本を読む前に目的を明確にすることは必要ない、という考え方も参考になりました。目的が明確ならネットで調べれば良いというのはその通りです。
他の読書本では目的を明確にして拾い読みをする速読の技術がよく紹介されていますが、まずは全体を通して読んで著者の考えを追体験することで、今自分は何を知らないのか、何について考えれば良いのかを知ることに重きを置く、というのが著者のスタンスでした。 -
あまり期待してなかったけどよかった。速読でもう一周しよう。
-
ここ数年読書をするようになりましたが、読むのが遅く、読書の効果もあまり感じられていませんでした。そのため、本書内に書かれていた、ゆっくり読んでも速く読んでも忘れていくから、速く複数回読んだ方がいいというのはスッと入ってきました。英単語を覚える時と一緒だなと妙に納得しました。
また、自分ごととして置き換えるということも自分ではできていないなと感じていたので、これからの読書の際に心がけていこうと思わせてもらいました。 -
本の読み方のいろはを教えてくれた
-
読書 経験 環境
-
1行を1秒でみるというのには驚いたが、一冊を読みきれないまま放置することの多い私には、良い方かも知れない。
何冊か読んでいる速読の本は共通して、アウトプットすることが勧められている。
実践してみようと思う。 -
-
速読で本が理解できるか疑問でしたが、本の内容を覚えるだけが読書でないと気づけました。
速読の性質上、1時間に3回読み全体から細部へのフォーカス等反復読みの大切さも書いてありますが、本からどれだけイメージを広げ、自身の経験と環境と結びつくように行動できるか、読んで終わりでなく行動を伴って本を理解をすることが新鮮でした。
「「どれだけ本の文章と違うことを思い浮かべられるか」に重きを置く」と本に書いてあり、最初はよく意味がわかりませんでしたが、全て読み終えた後に納得する文章でした。 -
これから速読に挑戦してみます。
-
角田氏らしい一冊
-
この本で推奨してあるようにさっと読みしました。
私自身、速読も習っていましたが自分のものと出来ておらず、文章をただ音読化せずにブロック読みする訓練をひたすらした記憶しかないです…。
こちらの本で速読後にどういうアクションをおこせばそれを自分の糧に出来るかが具体的に書かれてあります。わかりやすいです。 -
速読本の1冊として読了。
自分が欲しい知識を意識しながら、自分ごとと捉えて時間設定をしてとにかく早く読むこと。少し時間がたってから思い出すと記憶に定着しやすいレミニセンス効果を利用して夜2回、朝1回読めるように心がける。
思い返して白紙に内容をなるべく書き出すというのは効果ありそうなので実践したい。 -
読みたい本が多すぎて、速読の意識を強めたいと思って読了。精読も組み合わせつつ、1冊でも多くの本を読めるようになれたらいいな。
-
数冊読んだ中でも、腹落ちする内容。
どうせ忘れるなら、じっくり読むより読み切ることを目標にする。
本の内容をいかに行動に結びつけらるか?
ただ、同じ本を3回読むとか、なかなか・・・そうでもしないと行動に移すのは難しいかもしれないが、 -
本の読み方に対する考えが180°変わり、200ページ程の本が数時間で読めるようになった。
仕事家事育児に追われる日々の中で、2024年は読書量を増やしたいと考え、速読術を身につける目的で本書を購入した。
特別驚くことが書かれていたわけではないが、メソッドの通りに実践してみると、スラスラと読め、内容も以外と頭に残ってることが分かり驚いた。
何よりも今まで一冊読むのに多くの時間がかかっていたのに、あっという間に読み終えられたことで、読み切ったという達成感が強く感じられ、もっと読書したいと思えるようになったことが良かった。
本書の内容的には自己啓発やビジネス書、専門書向けの速読術である?ので、小説などに通用するかは疑問なところではある。 -
速読を推奨する理由と効果的な手法を紹介した速読入門向けの本。
著者が言うように、どんなに時間かけて熟読しようと、1回で全てを覚えることも理解することも不可能。
それだけでなく、反復する重要性に関してや読んだ内容を思い出しながらまとめて配信することなど、最近自分でも重要性を感じて実践しようとしていたことだったので納得する部分が多かったです。
自身の経験や環境に置き換えて考えることで〜という話も心当たりがたくさん浮かび、本の内容全てに科学的根拠があるかは不明ですが、私にとっては納得する内容ばかりでした。
実際にこの本に書いてある指示に従い、速読を意識して30分強で読み終えましたが以外に内容頭に入っていたので、著者的には遅いという判断になるのでしょう。
スマホをいじってるときの流し読みを意識すると、意外と簡単に感じましたが、まぁ初回にしては十分だと思っています。
小説や新しい学問を学ぶ際に当てはめるべきかはわかりませんが、自己啓発やビジネス書、語学、既知の内容に関して学問書などでは今後も速読、アウトプット、反復に挑戦してみようと思える本でした。 -
小説をより早く読みたいと手に取りましたが、どちらかというとビジネス本、自己啓発本の初心者向けの読書術という印象でした。
著者プロフィール
角田和将の作品
