- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478105245
感想・レビュー・書評
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宅地建物取引士を受験したことで、どんなことができるかと思い
手にした本です。
著者はサラリーマンかなり、自分の想いと異なる日を過ごし
念願の不動産で独立を決意。(著者のブログも有名です。富山県 投資家)
「楽に稼ぐ」との触れ込みだが、著者の実直さや好きなことが習慣化
されることの積み重ねで築き上げることの重要性を得られました。
大企業、未経験、老舗に負けないようにするにはどうするかといった
不動産開業の実践的なこと自らをモデルロールとして具体的に書かれてます。
楽に稼ぐ事は、好きな事の繰り返しの積み上げであると思うとともに
確かにそれが達成できれば楽に稼ぐ事ができるとおもう気持ちになりした!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
売買の仲介を行なっていく方法についての紹介。
レインズではなく、ポータルサイトを一日3回見る。
アットホームへの掲載だけで良い。
相場を把握することが大切。
瑕疵担保保険に入る。 -
著者の方が言うほど不動産屋は簡単じゃないとは思うが、ただ結局はやるかやらないかなんだよな〜。
著者は元々不動産が好きだったし、昔から自己資金を貯めて自分で物件を買ったりしていたので、難易度は他の人より低いし楽しいんだと思う。
その一方で、不動産屋が儲かるのは事実だし、結局は自分で情報を仕入れたり、自己資金を用意して開業したり、「やるかやらないか」だよね。(これは何事においてもだけどね) -
資産運用について明るく考えられるようになる一冊。不動産に俄然興味が湧いた。
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不動産屋には、その物件の適正価格を評価できるようになる必要がある。毎日アットホームやら物件情報をみるのが好きな人が大成しそう。
手数料ビジネスの中で、不動産は価格が大きくうまみがあると思った。 -
読み易い文章で直ぐに読めました。業界を少し垣間見る事ができチャレンジしたくなる1冊です。
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・筆者が不動産仲介業者をしているため、その内容が記載
・仲介業者の観点でどのような観点に注意した方が良いかがしっかり書かれている
・自分の作業だけではなく、周りの作業も把握しておくようにという点はビジネスの世界では必須の事だと改めて認識 -
不動産投資をするに当たり、不動産仲介業者は何を考えているのか知りたくなり、購入しました。
この本を読む事で、不動産仲介業者のメンタル、誰とつるむのか、どう仕事をするのか分かりました。
この著書が最上クラスの不動産仲介業者だとすると、下位の不動産仲介業者は相当ひどいのだろうなと感じます。
投資家と不動産仲介業者は、思考方法が全く異なる事も分かりました。
行って行く上で、注意したいと思います。 -
この本読むと不動産屋始めるのめちゃ簡単な気がしてくる。実際はそんなに甘く無いだろうが。
不動産が好きなことが大前提かな。あとは他にしっかりとした収入があれば、気軽に始めてみるのもいいかもしれない。