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Amazon.co.jp ・本 (280ページ) / ISBN・EAN: 9784478105276
感想・レビュー・書評
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男の子の学力に特化してある本だけど、大人でも女の子にも使えそうな知識がある。女の子版も借りたのでそのまま読んでみる。正しい日本語を書く練習は大人でもやらなきゃいけないよねぇ。
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読みやすく、「男の子」の生態がよく分かって面白かった。中受をしなくても役立つ本だと思う。
自分は小さい頃、算数、数学が苦手でセンスが無いと思っていたが、数学はセンスは関係ないとあり、目から鱗だった。
子供がもう少し大きくなったら、また読み返したいと思う。 -
我が家は、男の子がいるので、本書を手に取ってみたが、女の子も読んでみて比べてみたいと思った。
後半の科目別のアドバイスはさすが受験のプロ!わかりやすかった
・男の子はスパンが短い勉強法が◎
・トライ&エラーで体験させて、本人が納得するのが大切
・ご褒美が大好き
・敵を倒すイメージ
・はまりやすいが飽きっぽい
・考える力は、基礎的な知識の蓄積があって生まれる
・暗記は「読む」「書く」「聞く」「見る」「話す」がある。その子に合った方法で
・男の子は時間管理や段取りが苦手
親が見てあげるのも◎
・意思決定を自分でさせる
あえて教えないのもあり
×「お母さんが言った通りにするといいでしょう」
…排尿のタイミングが掴めず、しょっちゅうトイレに行く子や漏らす子は意思決定ができていない
・男の子は気分が良くなる部分に注目できる。
こうしたおめでたいメンタリティーは、◎
(女の子は悪いところに目が行きがち)
・勉強に感情入れるな。
気分に左右されず、無視になってノルマをこなす位の感覚でちょうどいい。
・絶対的目標と相対的目標の2つをつくる
絶対的→漢字を◯個書くなど自分でできること
相対的→偏差値をいくつあげるなど自分ではできないこと
…2つあればどちらかは達成できる可能性が高い
・中学受験する6年生だったら、秋ごろにA3のノートを使って日記形式で記録を残す作業を始める。
自分の現状、悩み、成績等について何でもいいから書いてもらえ本人と講師しか見ない交換日記みたいなもの。
これは自分と向き合う格好の材料になる。
・算数
小1〜高3まで積み重ね
かけた時間に比例して偏差値もあがる科目
(p.91の計算の64ステップはわかりやすい)
算数の基礎力は約分
割合、速さ、比は学力の分岐点
割合は読解力も求められる
速さは図解力が必要
・国語
読解力が欠如している大きな原因は語彙不足
音読させることで、文章を読むことに慣れる
視写◎
複雑さに疑問をもたせる(生活保護、難民、LGBT、ブラック企業、インスタ疲れなど)
→日々の会話で親が意識的に話題にする
SVを意識した文章を書くようにする。
マクロで読む力(大きな流れを掴む、推察しながら読む力)も大切。
・理科
理科は算数、国語、社会の要素が全て詰まっているため、小学生にとって勉強するのが最も難しい教科でもある
暗記しないと解けない問題と因果関係を理解しないと解けない問題があるので、理科が苦手の場合、どちらが苦手かを把握すると成績が伸びる
文字情報で写真情報、図解情報と3つの異なる角度から覚えていかなくてはいけない。
・社会
歴史はストーリーで
社会の暗記問題は6割以上
(書く、話す、見る、聞くを使って)
最初から正しい漢字で書く練習を
地理はくせもの。普段から地球儀や地図をよく見る
時事問題は家庭のあり方が反映される
よく家庭で話題にする
・予習はやめて復習重視
生産性を上げる勉強法を
時間ではなく、数をこなす。20分単位で区切るなど
・小学生が効率よく勉強するためには、親子のコミュニケーションが必要。
父親が無口だと、男の子は何も言えなくなってしまう
せめて中学受験が終わるまでは、お父さんのようになりたい、だから、勉強頑張ると思える存在で
・子どもも子どもなりのプレッシャーと戦っている
・子どものなぜ?を大切にする。
・スポーツから入るのも◎
・小学生の子どもに対し、理詰めでも言うのはやめよう。
受験が終わるまで一切の残業せず、家に帰る位の覚悟を持たなければいけない。
・褒め殺しと無視はうまく使い分けて
・塾の行き帰りは自由にさせる -
・やらせてみて失敗させる
・勉強は短いスパンで
・考える力→“わかる”を増やす
何事もトライ&エラー
失敗することで学ぶことがある。
似たような子育て本を読み漁るが、子どもに過度な期待を抱かないようにしたい…。
失敗を大らかな気持ちで受け止めたい。が、何度もお漏らしされたり、こちらが面倒な事は極力少ない方がありがたいなーと思いました(^^;; -
子供に合わせた対応をする、基本ですが、なかなかできることではありません。性差におけるマニュアルの様に参考となる本です。
P8 女の子は右脳と左脳が早くからバランスよく育つのに対し、男の子の脳は右脳ばかり発達し、左脳は遅れる。
P56 男の子には、トライ&エラーをさせて、自分で納得してもらう必要がある。親が、「こうしなさい」というよりも、やらせて失敗した方がよい。男の子は失敗からのリカバリーが早く、起き上がりこぼしの様に復活するので問題ない。
P75 大学受験の結果は、中2までで決まってしまう。
P78 まずは「基礎知識」をどんどん増やし、基礎をつなげることで解いていくこと、これが”わかる”ということ
P91 子供の現在地がわかる「計算の64ステップ」
P96 男の子は、やらずに済む「言い訳」を探しているので、決めたルーティーンは必ず守らせる。
P171 小5になると、「割合」「速さ」「比」で
学力に差が生まれる。
P203 歴史を学ぶ漫画
日本の歴史、風雲児たち、風光る、NHKその時歴史が動いたコミック版
P212 子供にすすめたい漫画
・学研まんが 日本の歴史
・GIANT KILLING
・SLAM DUNK
・宇宙兄弟
・ちはやふる
・こちら葛飾区亀有公園前派出所
・美味しんぼ
・もやしもん
・銀の匙
・NHK その時歴史が動いた コミック版
P236 復讐の目的は、授業でわからなかった内容、あいまいだった内容を、しっかり理解することにある。
復讐がうまくいかない子には、一緒に考え、「なるほど、ちゃんと分かった」と、腹落ちさせる。
P243 「わかった」と、素直に言える環境づくり
P251 男の子は叱ると、一時的には反省するけれど、
その効果が長続きしない。だから、何度もしつこく言うしかない。冷静にコツコツコツコツ同じことを言い続ける。
P255 褒めればいい気になって、そのことばかりを繰り返したり、本来やるべきことをスルーしたりしている。
P256 褒め殺し
「●●くん」、宿題してこないのは、そんなものやらくたって合格間違いなしだからだよね。さすがだよね。 -
男子って報酬制の子育てでいいのかなって思ってたけど、それでいいみたいと分かった
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子育てに行き詰まるとこうして育て方本を漁る…。
年長〜小学校低学年の男の子をもつ親にちょうどよいかなと思いました。 -
うちの子にも実践できそうです。
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わかりやすい実践的なアドバイス。一つ一つシンプル。男の子とはこういうものだというのがわかり安心できた。
息子が中学年になったらまた読み返したい。 -
そもそもある程度勉強に向かおうという気がある子ども前提のようで、なかなか難しい…
最初の2分集中したら続けられるといっても、最初の2分すら机に座らないのはどうしたらよいか… -
基本的な知識を充分に蓄えてこそ点と点が結びついて考えがまとまるようになるという主張はなるほどな、と思った。毎日15分でも集中して勉強すると、確かに力になると思う。
漫画が紹介してあったのも参考になって良かった。 -
この本を読んで、「あっ、私は男の子の子育てを上手にやれているんだな」と思った。
よく他人に「どうやったらあんなに育つんですか?」と聞かれる。
確かに生活面、学習面とも褒められる。
朝は自分で起き、勉強も自らする。小さい頃からものすごい量の本を読み、知識をたくさん蓄えている。
今では、一つの単語で色々な雑学が出てくる。
タモリさんみたいだなと思っている。
私は、全然頭は良くないので、息子の話についていきたくて、一緒に勉強をしている。
それがいいのだろうなー。 -
進学塾代表の方が書いた本で、男の子の特性を説明した上でそれを生かした学習メソッドが7章構成、103具体策で説明しています。個人的には、以下3点が特に参考になりました。
・男の子の脳はアンバランス
・男の子は気分で動く
・それを踏まえた上での親の接し方 -
4歳2歳の男の子を育てながら読了。男の子ってこういうものなんだなと思うと気持ちが少し楽になり、大きく構えて接しようと思えました。ちょくちょく読み返したいと思います。
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