サブスクリプション――「顧客の成功」が収益を生む新時代のビジネスモデル

制作 : 桑野 順一郎  桑野 順一郎  御立 英史 
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 87
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478105528

作品紹介・あらすじ

アドビ、ネットフリックス、コマツなど、あらゆる業種でサブスクリプション(継続課金)シフトが加速しており、これらの企業はS&P500社平均の9倍のスピードで成長を遂げている。なぜ今サブスクリプションなのか?このモデルに移行するには? この分野の世界No.1企業Zuoraの創業者兼CEOが明らかにする。

感想・レビュー・書評

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  • 「サブスクリプション」とは、サービスを定額払いで受ける方式のことを意味
    し、言葉は聞き慣れませんが、
    古くは新聞の定期購読、最近ではアップルミュージックなどの音楽配信、ネットフ
    リックスのような
    映像配信でおなじみのサービスです。

    世の中は、提供者と顧客がデジタルで結びつき、物を作って売る方式から、より顧
    客の思考や行動にマッチした
    サービスを提供する方向へ急速に変化してきています。

    顧客の顔を直接は見ていませんが、デジタルデータを通じて、より顧客に適した
    サービスを能動的に提供する。

    それがこれからの主流になると本書は説いています。

    「サブスクリプション」とは何か、世の中はこれからどんな方向に向かおうとして
    いるのか、理解が深まる一冊です。


    ぜひ読んでみてください。

  • 製品中心から顧客中心へとマーケットが変わっていく中で、顧客との継続的な接点を作り、顧客のニーズに応えていくことのできるサブクリプションモデル。広告収益が出なくなった時、安定して収益を上げる手段としても有効でそのビジネスモデルの解説書。とても面白かった。

  • ネットフリックス、スポティファイなどの企業は、サブスクリプション・モデルの氷山の一角にすぎない! 所有から利用へ、製品からサービスへと移行している今、企業はどう対処すべきか、解説する。


    第 I 部 サブスクリプション・エコノミーの到来
     第1章 製品中心から顧客中心へ――すべては顧客を知ることから始まる
     第2章 小売業にまつわる誤解――古い「筋書き」を逆転させる
     第3章 メディアの隆盛――新たな黄金時代の幕開け
     第4章 飛行機、電車、自動車――サービスとしてのモビリティ
     第5章 新聞・出版――かつて新聞を出していた会社
     第6章 テクノロジー産業の復活――〝魚〟を飲み込め!
     第7章 IoTと製造業の興亡――モノを売る時代は終わった
     第8章 所有から利用へ――あらゆるビジネスに広がる成長機会

    第 II 部 サブスクリプション・モデルで成功をつかむ
     第9章 企業がサブスクリプション・モデルを選択するとき
     第10章 イノベーション――永遠のベータ版にとどまれ
     第11章 マーケティング――4つのPが変わった
     第12章 営業――8つの新しい成長戦略
     第13章 ファイナンス――新しいビジネスモデルの構造
     第14章 IT――製品ではなくサブスクライバーを中心に置く
     第15章 組織にサブスクリプション文化を根づかせる

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