10万円から始める! 小型株集中投資で1億円

著者 :
  • ダイヤモンド社
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レビュー : 22
  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478106990

感想・レビュー・書評

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  • 箱根本箱読み漁りシリーズ第三弾。

    彼女と「今年こそは資産運用の勉強する!株始める!」と意気込んではや半年。ついに手にとり読んだ株の本第一号(笑)

    本書は資産運用においていわゆる「キャピタルゲイン」を狙っていくための手段として小型株に集中投資しようというものです。

    高配当が望める大型株はすでに成熟しているため、大きな伸びしろがなく、大きなキャピタルゲインを狙えないので、上場してまだ浅い時価総額300億円以内の小型株からじっくりしっかり調査したうえで、1銘柄~多くても3銘柄を選ぶというのが著者の提案している方法。

    シンプルだが合理的で「なるほどね~。」と思うところが多かった。
    とりあえずシンプルな小型株集中投資対象銘柄8つのチェックポイント

    1:上場して5年以内
    2:時価総額300億円以下
    3:創業社長が現役
    4:社長や経営幹部が大株主
    5:高学歴の新卒社員を採用している
    6:社員の平均年齢が若い
    7:皆が欲しいと思う商品を提供している
    8:株価チャートが(出来高を伴って)上昇トレンド

    まぁそうだよね、と思えるラインナップ。
    今ブランドイメージが良い会社ではなく、安定している会社というわけでなく、就職人気ランキング上位に入るような会社ではなく、あくまで投資家目線で伸びしろがあると感じられる成長銘柄を選ぶこと。

    とはいえ値動きが激しい小型株に全資産をぶっこむ勇気はないので、コア・サテライト戦略で自分の中で投資予算枠を決めた上で近々ぶっこみたいと思います!

  • https://www.silkroadin.com/2020/07/blog-post_21.html


    小型株へ集中投資することによって、株価3倍以上を狙うというのが本書で紹介される株式投資の特徴です。

    小型株とは時価総額300億円以下、集中投資とは分散せずに多くても3銘柄以内で資産運用することが株価3倍以上を狙う秘訣だと著者は言います。



    実際に、資産が少ないうちは銘柄を絞ってハイリターンを狙う方が情報も資産も管理しやすく、シンプルな資産運用が出来て合理的であると感じました。



    本書でも解説されていますが、株式投資において良い会社=有名企業ではありません。

    最も重要なのはその会社の株価が大きく値上がりするかどうかです。

    つまり、まず第一に考えなくてはならないのは「伸びしろの大きさ」ということになります。



    このことから、「伸びしろの大きさ=小型株=時価総額300億円以下」となるのです。



    他にも本書で紹介される小型株で株価3倍以上を狙うための考え方や、注意事項など株式投資に興味がある方には是非読んで頂きたい内容になっております。

    どうぞご覧ください。

    10万円から始める!小型株集中投資で1億円/遠藤 洋/ダイヤモンド社

  • 2020.7

  • この本ではこれから成長が期待できる新興企業を一つだけ選んで投資することを推奨しています。

    企業の選び方や、売り時・買い時もしっかり説明されているので、実践でも充分役に立ちます。

  • 投資方法はわかりやすく書かれていて良い。
    株式投資の初心者にもオススメ出来そう。
    良い経営者や商品を見分け、有望な小型株を見つけるのは知識や経験、センスが問われそうなので、ゆっくり勉強しながら投資を続けることが重要かと思われる。

  • 時価総額300億円以下
    上場5年以内
    大株主が身内 社長、経営幹部
    新卒が高学歴
    社員が若い
    チャートが上昇トレンド
    みんなが欲しい商品
    一日の出来高は1億以上

    日経トレンディ

    ir責任者が大株主であるかないかは要チェック

    経営陣が自社株をうっていないか

    最近この広告よく見かけるな→要チェック
    見すぎるようになったら終わり


  • 非常に優しい言葉で書いてあるけれど、理論的。
    分かりやすくて、とてもためになりました。

  • 小型株(本の定義では時価総額300億円以下)に集中投資して資産運用を目指すことに触れてます。

    読みやすい文章なので初めて投資する方にはおすすめできそう。
    内容的にはどの本にも書かれてる事なので経験者からすると目新しさは無い印象です。

    1点残念なのは集中投資or分散投資で分けるより、バランスを取りながら投資&資産運用の視点で書いてくれた方が「投資で稼ぎたい」「資産を守りたい」両方の気持ちに沿った内容になるかと思いました。

  • 目的
    少額資金で資産を増やす方法を学ぶ。

    行動
    テンバガーを見つける。そのためには投資する会社を徹底的に調べる。ファンになる。応援したい会社を買う。
    塩漬けはしない。トレンドに敏感になる。アンテナを高くする。

    ピックアップ

    時価総額が小さい会社に投資した方が何倍にも伸びる可能性が高い。

    ・お客様を喜ばせるのがビジネス
    ・上司もお客様の1人だから、喜ばせる対象
    ・徹底的にユーザー目線になって考える
    ・できない理由を並べても1円も生まない
    ・できる方法を考えることが価値創造
    ・創業社長と雇われ社長でな圧倒的に強さが違う
    ・経営で大事なことはやらないことを決めること

    時価総額=会社の株を丸ごと全部買った場合の値段

    時価総額300億円以下の小型株をターゲット

    1年以内に株価が3倍以上に値上がりしそうな株に集中投資する。

    8つのチェックポイント
    ①上場して5年以内の会社
    →伸びしろが大きい 
    ②時価総額が小さい(300億円以下)
    →時価総額=世の中に提供した新しい価値
    ③創業社長が現役
    →覚悟・責任感 カリスマ性・スピード感
    →この人のためなら自分のお金を投資できると思える
    ④社長や経営幹部が大株主
    →経営者と投資家の利害が一致することは超大切。
    ⑤高学歴の新卒社員がいる
    →恵まれた人材が入社する=キラリと光る成長性あり。
    ⑥社員の平均年齢が若い
    →若手社員が多い方が将来有望。
    →トレンドを掴める。変な派閥争いがない。
    ⑦みんなが欲しいと思う商品を提供している◎
    →消費者目線に立つ
    ⑧株価チャートが上昇トレンド
    →いま値上がりしている銘柄に投資する。
    →他の投資家の半歩先を意識する。

    深掘りポイント
    ①大株主の考えを想像する
    →大株主がどんな人で、どんな考え方をして、どうなりそうかを想像する。

    ②ビジネスモデルを人に説明できるレベルまで理解する
    →大投資家ウォーレン・バフェットも『事業内容を理解できない会社には投資しない』という。
    →どうやって儲けているか、他人には説明できるくらいに理解する。
    →自分の仕事や得意分野から投資先を探していくと、理解も深まるし、勝率も上がる。

    ③これまでの業績ではなく、これからの業績を予測する
    →PER(株価収益率)=会社を丸ごと買った際に、何年でそのお金を全額回収できるか。
    →目安にすべきはこれからのPER。

    ④利益の使い道によって会社の成長フェーズを掴む
    →利益を積極的に先行投資している会社は成長期。

    ⑤その会社の商品を選ぶ理由を探る
    →商品・サービスが選ばれる理由が明確な会社は株価も伸びる。

    新商品が大ヒット、業績がしっかり伸びている、中長期的な利益が見込める

    明確な理由もなしにテキトーな理由で売り買いしてると負ける。

    株式投資=有望な株を①見つける②買う③売る

    小型株集中投資のメリット
    ①フォローしやすい。
    →投資する銘柄が少なくしっかり調べるようになる
    関連ニュースやIRもチェックできる等保有銘柄の管理がマメになる。
    ②塩漬けにしなくなる
    →含み損を抱えたままの塩漬け状態がなくなる。
    マイナス10%〜20%で損切りするルールにすれば、傷は浅く、次の投資に進める。
    ③チャンス株を掴めば大逆転
    →大きく値上がるチャンス株を掴めば、それまでのロスは回収できる。

    情報収集
    新書のコーナーで売れ筋商品のトレンドをチェック。
    日経トレンディのような情報誌が役立つ。
    →消費者目線であり、投資家の半歩先を掴める。

    気になる銘柄を見つけたら
    ①上場してる?
    →『会社名 株価』『会社名 上場』で検索
    ②時価総額は300億円以下?
    →『会社名 時価総額』で検索
    ③上場して5年以内?
    →HPの沿革等参照
    ④どんなビジネスを展開してる?
    →HP、四季報参照
    →よくわからなければ投資対象としては×
    ⑤業績は伸びている?
    →IRを参照
    売上の推移、利益の推移、成長性はあるか。
    ⑥大株主は誰?
    →創業社長が現役で筆頭株主だと最高。
    →投資ファンドがあると売られる可能性ある。比率チェック!

    投資対象として有望と判断

    深掘り
    ①社長はどんな人?
    →自社のHP、SNS、ブログ等チェック。
    ②どんな経営幹部がいる?
    →IR責任者=大株主だと、株価上昇を狙っている。
    ③どんな社員がいる?
    →採用情報、社員紹介
    ④本業は伸びている?
    →本業に経営資源を集中している会社の方が業績が伸びやすい。
    ⑤将来的な売上高の規模感は?
    →将来的な売上規模の仮説を立てる
    『フェルミ推定』いくつか根拠になりそうな数字をもとにどんぶり勘定すること。
    →似たようなビジネスモデルの競合他社の売上推移や伸び率を参考に推定する。

    投資をした後は1日5分保有銘柄をチェック
    ①ビジネスにトラブルは生じていない?
    ②経営方針の変更はない?
    ③経営陣が自社株を売っていない?
    ④想定した売上高や純利益は達成できそう?

    法改正のニュース
    法律や社会のルールが変わる時は投資チャンスが生まれる。
    『これによって、有利になる業界はなにか?』考える。

    卵は1つのカゴに盛れ(ただし、どのカゴに盛るかは徹底的に調べろ!)

  • 分散や配当重視で投資をしていた自分にとって小型株の集中投資という新しい投資の考え方に出会えた。参考にしたい。

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著者プロフィール

投資家、投資コミュニティ ixi(イクシィ)主宰、株式会社キープライム代表取締役。 
1978年埼玉県生まれ。東京理科大学を卒業後、ベンチャー企業を経て、26歳の時に投資で得た利益を元に会社を創業。
20歳から始めた投資では「小型株への集中投資」で、最大年間利回り+600%、1銘柄の最大投資益+1,200%を達成。短期的なトレードではなく、本質的な価値を見極め「半年で株価3倍を目指せる銘柄」に集中投資するスタイル。
経営者、上場企業役員、医者、弁護士など1,000人以上に投資を指導し、「勝てる投
資家」を数多く輩出。
現在は世界中を旅しながら現役の投資家として活動するとともに、次世代を担う投資家の育成にも力を入れている。

「2018年 『働きたくないけどお金は欲しい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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