会社で働きながら6カ月で起業する 1万人を教えてわかった成功の黄金ルール

  • ダイヤモンド社 (2019年7月26日発売)
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本 ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784478107317

感想・レビュー・書評

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  • アナログな私に、知り合いが貸してくれた。やはり、デジタルな時代だと痛感したかな。うっーん、新しいPC買うかなーと思いました。

  • 著者のノウハウが詰まった作品。
    読んでいると自分でもできるかも?と言う気になってくる。
    やはり実績づくりは友人から始めるのがセオリーか。

  • 起業に必要な「知」「人」「金」についてわかりやすく解説した教科書的な本。この通り実行すると起業できそうな気がする。

  • 本書を読む前の予備知識として、本書は「情報商材」であるということ。著者のプロフィールも情報商材にありがちな「それ」であるということ。そして著者自身の事業は「起業準備支援『だけ』」であるということ。

    その前提で読むと、どの記事もネットに転がる有り触れた内容ではあるが一々検索せずとも網羅的に纏まっているという利点はある。情報商材にありがちな「批判する者への牽制」もあるが、否定ではなく「小さくまず一歩」というスタンスも悪くない。著者自身は情報商材ビジネスで成功したわけだし、ある意味自分のノウハウを開示しているとも言えよう。

    筆者の言葉を借りればこの本をフロントに、バックの「起業準備塾」に誘い込みたいところだろうが、それはお勧めしないとして、情報商材やスキル系を始める入門手引書としてはよいかもしれない。

  • 具体的な企業前から企業後のアドバイスが書かれてある本。副業でまずは事業を始め4ヶ月後、6ヶ月後と自分の中で設定を行うことでより企業後の事業を加速させるために何が必要か書かれていた。起業するために何が必要なのかが明確になるので初学者にとってはためになる内容だ。
    ただ、おおよその事はインターネットで調べれば出てくるような内容でまとめられている感じ。

  • 実践しやすい内容!とてもわかりやすい。
    様々な媒体、ツールを具体的に教えてくれてて行動に移しやすい。

  • 作者は起業のプロ。キーワードは、知、人、金。リスクを考えてしまう起業について、副業から始めることで、段階的に成長させていく。参考サイトも多いため、本気の人は購入して繰り返し読むべきかな。

  • 完璧主義は起業準備の最大の敵
    ビジネスを始めると必要な知識はドンドン身につく、お客様に鍛えられる。
    関連書式を数冊読んでおけばよし。学校に通ったり資格取得に走るのは順番が逆。

    起業セミナーでは現場で使える知識は手に入らない

    お客様に知ってもらうことが大事

    起業準備で必要なお金
    生活のための資金 1年間の生活費
    事業を構築するための投資資金
    運転資金

    起業難民になるのは行動をしない人

    思い立ったらとにかく行動
    会社員の人は情報収集、調査検討を繰り返し進まない。
    一歩を踏み出せない原因は起業を大きく考えすぎてること失敗を恐れ過ぎていること。最初から大きなことなどできない大失敗したくても規模が極小だから大した失敗もできない。
    起業という言葉を忘れて自分が好きなことをやって周りの人を喜ばしてみようと考える。人が喜んで人が集まればお金は後からついてくる。
    一つずつできることから対処していく。

    何をやるかは最長でも1ヶ月悩んでしまったらとりあえずこれで良いやと選んでやってみる。

  • ●本屋さんでネタ探し
     ➡︎どんなビジネスをしようか?と、迷った時は本屋さんに足を運び、気になったジャンルをメモする
     ➡︎興味を持った本に関係するキーワードを並べてみる
     (ex)妻のトリセツ
       ➡︎•夫婦関係改善のアドバイス
        •夫婦関係に悩む40代を集めて勉強会を開く


  • ザッと流し読み。
    よくあることが書かれてるかなぁという印象。深くまでは書かれてないかも。それでも参考にはなります。

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著者プロフィール

シナリオ・ドクター
1915年東京に生まれる
戦前より劇作を学び、戦後は新国劇『ボス』などを発表後、文春企画、東宝企画部で、映画企画に参画。
シナリオ・ライターとして、『喜劇駅前シリーズ』など200本のシナリオを執筆。
1970年、シナリオ・センターを創立主宰。シナリオライターの教育・養成に一身を捧げる。
門下からは、ジェームス三木氏、内館牧子氏などの人気作家をはじめ、映画・テレビ界で活躍する数多くのライターはシナリオ・センターから巣立っている。
主な著書・共著に『シナリオの基礎技術』『シナリオの技術』『シナリオの基礎Q&A』(以上ダヴィッド社)、『新井一のシナリオ作法論集』(映人社)、『日本映画黄金期の影武者たち』(彩流社)などがある。

「2015年 『目からウロコのシナリオ虎の巻 言視舎版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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