徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 260
レビュー : 20
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478107744

感想・レビュー・書評

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  • Chikirinさんの本が好きな不動産のリノベ屋です。
    共同プロジェクト型と等価価値交換型の話はとても的を射ていて、今まではなんで伝わらないのだろうと思っていた内容だったのでとてもしっくりきました。
    今度からはこの内容をお伝えしようと思いました。
    前半はどのように業者を選ぶのかなどどの分野でも転用できる面白い考え方が多かったのですが、後半はかなり狭い分野の専門的な内容でしたので読むスピードが遅くなりました。
    Chikirinさんらしい実に合理的な選択の中にプロから見たときにコスパが悪く見えてしまうような選択もあって興味深かったです。

  • リノベに関する様々な事柄が学べるのはもちろんのこと、個人的にはちきりんさんの思考そのものに驚かされました。固定観念や世の中の一般的な慣習に縛られず「イチから自分のアタマで考えている」という表現がぴったりくるものだと思います。
    たとえば複数社からプラン・見積もりをもらうべき理由として「リノベに対する理解が深まる」との考え、普通であれば少しでも安いところに頼むため、と考えてしまうところですし、この視点では最安業者を選定することになってしまい、ちきりんさんのいう納得のいく業者・信頼できる業者を選定することは不可能です。
    そう考えてゆくと”信頼できる業者 > 最安業者”という構図がアタマにあるかどうかが重要であり、その人が持つ価値観に行きつきます。ここが貧弱だとロクにモノを考えられないということになりそうで、とりもなおさず人間としての成熟度が重要なのであると再認識した次第。

  • ちきりんさんのファンなので購入。

    リノベーションに関する顧客側の体験記ではあるが、それにとどまらず、新築で注文住宅を考えている人も一読する価値はある。少なくとも、数年前に注文住宅で家を建てたわたしはそのように感じた。

    家を建てる時も関連書籍を読み漁り、「住まいの解剖図鑑」「片づけの解剖図鑑」「快適で住みやすい「家のしくみ」図鑑」といった良書に出会え、かつ、工務店にも良縁に恵まれたおかげで、満足度の高い家を建てることができた。自分の家が好き、というのはうれしいことで、未だに建築関係の書籍には目を通すほどである。

    ーーー
    今回の本書には「台所での冷蔵庫置き場の位置」や「利き手とバスタブの位置の関係」といった、かつて読んだ本で「あー、確かに!」と思い我が家に反映させたところもあり、若干懐かしさを覚えながらも楽しく読み終えることができた。

    さらに、この本を読み進めると、いままで雑誌などで断片的(かつ、非常に簡素)な情報しかなかった「業者の選定の考え方」「予算に対する考え方」など、人気ブロガーである著者ならではの思考プロセスで追体験することができる。

    著者のいう「共同プロジェクト型取引」についても、今まで中々言語化して考えがいたっておらず、逆に、なぜ満足度が高いのか?といった点(=共同プロジェクトが気持ちよく達成できたから)に気づくきっかけとなった。

    これからリノベーションをしようとする人はもちろん、(業者、顧客側問わず)何かしらの建築に関わる人すべてにお勧めできる一冊。

  • リノベーションは具体的に何をするか、よく知らなかったけど、多少知識が増えたかと思います。
    どんな家にしたいかをよく考えるだけではダメで、どうやってリノベーションするかも大事ですね。
    自分の家はまだリノベーションするほどこまってないが、将来の知識として大事なことだと思いました。

  • お風呂の脱衣所とトイレに仕切りがなく、洋服などを一緒の空間に置くというのがどうなんだろうと思った。(湿気とか匂いとか)

    今までの書籍はわりとよんでいるファンなので
    ちきりんさんがどんな家に住んでいるのか気になったので参考になった。

  • リノベだけでなく、何かを選び変える時に役立つエッセンスが盛りだくさん。特に、収納の動線の考え方はなるほどと思った。この考え方で、我が家のレイアウトを見直してみると、、、とは言っても予算がない。予算なくても、変更できることから少しずつやっていく。

  • ぱっと見より読みやすかった。自分のこだわりに紙面を割かず、業者選びのプロセスを丁寧に書いたところが、秀逸。確かにそこにニーズあり。

  • タイトル通り
    買い物には、等価交換取引と共同プロジェクト型取引がある、というのが新鮮。リノベは後者。なので、買主の協力がないとうまく取引が成立しない。

  • まるで自分がリノベに立ち会ったかのような、臨場感のある内容。特に税制待遇や助成金の事は参考になった。

  • 等価値交換 vs 共同プロジェクト
    の取引の2種を理解することが重要、は
    いまの仕事の提案時悩みの原因。

    リノベは退職後最適、親の家問題の解決に役立つって、わかる気がする

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著者プロフィール

【ちきりん】社会派ブログ「Chikirinの日記」運営者

「2013年 『強く生きるノート 考え方しだいで世界は変わる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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