徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 261
レビュー : 19
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478107744

感想・レビュー・書評

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  • ちきりんさんのファンなので購入。

    リノベーションに関する顧客側の体験記ではあるが、それにとどまらず、新築で注文住宅を考えている人も一読する価値はある。少なくとも、数年前に注文住宅で家を建てたわたしはそのように感じた。

    家を建てる時も関連書籍を読み漁り、「住まいの解剖図鑑」「片づけの解剖図鑑」「快適で住みやすい「家のしくみ」図鑑」といった良書に出会え、かつ、工務店にも良縁に恵まれたおかげで、満足度の高い家を建てることができた。自分の家が好き、というのはうれしいことで、未だに建築関係の書籍には目を通すほどである。

    ーーー
    今回の本書には「台所での冷蔵庫置き場の位置」や「利き手とバスタブの位置の関係」といった、かつて読んだ本で「あー、確かに!」と思い我が家に反映させたところもあり、若干懐かしさを覚えながらも楽しく読み終えることができた。

    さらに、この本を読み進めると、いままで雑誌などで断片的(かつ、非常に簡素)な情報しかなかった「業者の選定の考え方」「予算に対する考え方」など、人気ブロガーである著者ならではの思考プロセスで追体験することができる。

    著者のいう「共同プロジェクト型取引」についても、今まで中々言語化して考えがいたっておらず、逆に、なぜ満足度が高いのか?といった点(=共同プロジェクトが気持ちよく達成できたから)に気づくきっかけとなった。

    これからリノベーションをしようとする人はもちろん、(業者、顧客側問わず)何かしらの建築に関わる人すべてにお勧めできる一冊。

  • こういう消費者の目線で書かれている本が読みたかったと本当に実感できた本!リノベーションは共同プロジェクトという考え方も好きだ。費用の計算の仕方も参考になる。ちきりんさんはご自身の頭で考えるを実践していて脱帽。リノベーションでここまで自分で考えてるって尊敬する。

  • リノベーションはもちろん、他者との仕事の進め方としても大変参考になった。仕事もそうだけど、家事や育児、管理組合等の地域のコミュニティも含め、自らがどれだけ主体的に動くことの重要さ、他者を巻き込む(やる気にさせる)能力も含め今後の生き方に活かしていきた。

  • 便利で快適にすごすための断捨離や片付けが大好きなのだけど、元の枠組みを変える(=リフォーム)ところまでは考えが至ってなかった。
    リフォームするならこんな暮らしができるようにこんな間取りにしたい、というのを考えるの楽しい。

  • 今は賃貸暮らしですが、いつかは中古マンションを買ってリノベしたいなぁと思うようになりました。そのために、これから先住むところで自分がどのようにすればもっと合理的に、快適に過ごすことができるのかを考えながら住んで、きたるべきリノベの際には自分の暮らしにあった間取りや内装を整えたいなあと思いました。

著者プロフィール

【ちきりん】社会派ブログ「Chikirinの日記」運営者

「2013年 『強く生きるノート 考え方しだいで世界は変わる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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