優れた発想はなぜゴミ箱に捨てられるのか? 限界を突破するTOCイノベーションプロセス

著者 :
  • ダイヤモンド社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478107751

感想・レビュー・書評

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  • 難しいことをわかりやすく書いてあるが、考え方のヒントになることが、結構ある。既知のことを引いたり、増やしたりすることで、価値の範囲が変わる見方は、意外とできない。

  • イノベーションを起こすために。
    価値を創り、伝え、実現への道のりを創る、これで新たなものが生まれる。
    内容は整理されていてこの手の本に馴染みがなければすごくよい、と思う。
    が新しい発見、と思ったようなことはなく、読むよりも実施して身につけることが大事、と思った。

  • WOW!カタログを作る、ということはわかったものの、それで誰もがイノベーションを起こすことができるほど簡単な話しではないと思う。簡単なのであれば今頃世の中イノベーターだらけでしょう。書かれていること自体、ウソではないのでしょうけれども、その意味するところや実践するということにおいてはさらにハードルがあるのだということを踏まえて読むのが吉だと思います。ただ、そんななかにあっても、ところどころに散りばめられている小さなエッセンスについては参考になりました。

  •  ザ・ゴールを読んでないから分からないけどザ・ゴールの焼き直し?

     参考論文だけ読めば良いと思う。

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著者プロフィール

ゴールドラット・コンサルティングジャパン代表

「2016年 『知らないからできる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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