投資家みたいに生きろ 将来の不安を打ち破る人生戦略

  • ダイヤモンド社 (2019年9月13日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784478107775

みんなの感想まとめ

人生を豊かにするための思考と習慣を学べる一冊です。著者は、投資家としての経験を通じて得た知見を基に、日常生活に活かせる「投資家の思考」を提案しています。特に、浪費か投資かを自問しながら行動することの重...

感想・レビュー・書評

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  • 著者、藤野英人さん(1966~)の著作、ブクログ登録は2冊目。

    株式投資家界隈では知る人が多い、レオスの藤野英人さんですが、2026年6月3日のリリースによると、レオスから離れるとのこと。

    退任のあいさつを転載すると、

    藤野英人より皆様へ

    この度、私はレオス・キャピタルワークスの代表取締役社長およびファンドマネージャーとしての職を退任いたします。
    レオス・キャピタルワークスからも離れることとなりました。

    1990年より、35年にわたる運用・調査人生を歩んでまいりました。バブル崩壊、ITバブル、リーマン・ショック、コロナショック----。幾度もの嵐を経験するたびに、「企業の本質的な価値は、短期的な価格の揺れとは別のところにある」 という確信を深めてきました。
    アクティブ投資とは、数字との戦いではなく、人との対話だと私は信じています。経営者の目を見て、事業の現場を歩き、そこに宿る「本物の力」を見極める----。そのアクティブ投資を「ひふみ」というブランドで体現して、日本の成長のため、皆様の資産形成のために全力を尽くしてまいりました。

    当社には、ひふみの思想を深く理解し、自ら実践できる優秀なチームがおり、経験豊富で信頼できる経営陣が、引き続き会社を支えていきます。さらに、SBIグループという強力な企業基盤のもとで、ひふみはこれまで以上に安定的かつ持続的な成長を目指していきます。

    私自身はレオス・キャピタルワークスを退任いたしますが、
    ファウンダーとしてお客様の先頭に立って、ひふみを応援してまいります。

    長年にわたり信じて託していただいたお客様、販売パートナー、取引先の皆様には、心より感謝申し上げます。


    で、本書の内容は、「BOOK」データベースによると、次のとおり。

    ---引用開始

    投資家ほど「成長」を間近で見続けてきた人はいない!サラリーマン気質から抜け出す思考と習慣のシン・スタイル。

    ---引用終了

  • 毎朝「はろはろやっほー」とつぶやく藤野さんの本です。

    なんで毎朝同じことをつぶやいてるんだろう?って思ってましたが、この本の中でその理由が書かれてました。

    人生100年時代の中に生きる私たちが、長い人生を元気よく生きるためのヒントが書かれているように思いました。

    やっぱり「習慣」が大切ですね。

    「浪費か投資か」を自問することや、お金のかからない「行動や時間の投資」を少しずつ積み上げていくことの大切さを、藤野さんのわかりやすい文章で丁寧に解説されています。

    まぁできてるかなーと思うところもあれば、全くやれてないなーと思うところもあり、まだまだ投資家みたいに生きれてないなと思ったりしながら楽しく読めました。

  • 筆者の考えがわかりやすくまとまっており、読みやすく、20代、30代向けにお勧めです。

    投資本ではなく、生き方・人生戦略を投資家の思考を取り入れ行動変革を促す、生き方の指南書だと感じます。

    この本の主旨は、投資家が当たり前に考えている『思考』を手に入れ、日々の『習慣』を変えること。これが不安な将来を打ち破る人生戦略となる。

    ■ポイント
    投資→エネルギーを投入して未来からお返しを頂く行為 
     エネルギー→主体性✕時間✕お金✕決断✕運
     お返し→目に見える資産、目に見えない資産、明るい未来

    ■印象に残ったところ
    時間をかけることで価値が増す、したがって今の時間をダラダラ過ごして浪費してはいけない。瞬間瞬間を大切に過ごし、長期目線で取り組む姿勢。

  • 藤野さんの生き方・考え方がまとめられている。
    投資家というとガツガツした印象があるが、藤野さんは聡明で暖かみのある人なんだろうなと感じた。

    印象に残ったのは、何か行動を起こした際、「それは投資か?それとも浪費か?」と自分に問う習慣。
    投資意識を持って何事もチャレンジしたいと思う。

  • 最後の方はちょっと小手先のテクニックみたいな感がありましたが、前半は頷き通しで、子供や周りの人に須らく読んでもらいたいと思いました。投資がお金だけの話ではなく、自分という存在にレバレッジをかけてリターンを得ることだという意味合いを再確認できた気がします。

  • 「すべての行為の前に"これって投資?それとも浪費?"を自問自答する」これを実践しようと思います。
    2019.1.13

  • 2023年元旦に読み終わった本。自己投資を行う!と決めた。ペルシャ語、水泳、読書、旅。

    投資家の心構えを説いた本だが、それは投資家だけでなく、あらゆるの人が投資家のような意識で生きたら、長い人生、生き生きと仕事し、成長し、お金に困らず豊かに生きていける。

    私が一番沁みたのは、「運」。物事がうまく行った時、自分だけの力で成し遂げたなんてそうそうない。運が良かった、と思って謙虚に行こう。失敗から学ぶことは大事だが、学びと反省したら、所詮は運だから、といつまでも引きずらず次へ行こう。運が支配している事を理解しつつ、淡々と努力し続ける。ただ、運をつかむタイミングを逃さないよう、いつも、自分は運が良い、と思っていよう、という事。
    また、自分の目、耳で人に直接会って聞こう。ドンキがエリート女性ファンドマネージャーから過小評価されていたが著者が店に足を運んで、若者で夜な夜な賑わう様子を見て、自分は伸びると思ったという話は象徴的。

    良い会社は、理念がしっかりしている事、従業員が明るく、挨拶してくれる、とか当たり前の事書いてる、と思いきや、成長や投資のリターンってすぐに返って来るものでなし、毎日の積み重ねに他ならないという事。

    朝の時間の有効活用、読書、挨拶する等は、まあ、他でも聞いたな…個人的にはお腹いっぱい。あ、こういう姿勢はいけませんな。

    投資の要素
    自分の中の「主体性」を養い
    「時間」と「お金」の使い方に自覚的になり、
    「運」の流れに身を任せながら、
    人生の「決断」をする

    投資とはエネルギーを投入して、未来からお返しをいただく行為。
    好き嫌いの軸で動く。

    全ての行動の前に、それは投資か、浪費か?を自問する。

    意外だったのは、日本人は自己的で、自分、もしくは自分の会社さえ豊かであれば良いという考えをするという指摘。日本人が寄付しないのは、自己的な考えだからだという。日本人は周りに親切で優しい、と言うじゃない?それは物差しが違うのか。利他の意識が社会を潤し、ひいては自分も潤し、豊かになることを目指そう、と。それは確かに、と思う。一方で、海外特にアメリカは寄付文化。まあ、アメリカは寄付すると税金対策になると言う仕組みがあるので、うまい。

  • 主体的に会社を利用する気持ちで働く。これが実践できたら良いなと思う。
    これまでは受け身で業務に追われてきたけど、だんだん全体像が見えてきたので、利用する、会社でやりたいことをやる、やりたいようにやる方法も試してみる。

    無自覚に行動せずに、これって投資?それとも浪費?と問いかける

    世間の変化に気づいたら、なぜと考える。B to Bのビジネスチャンスを掴むコツ。ペットボトルの形が変わったのは?ラベルの技術改革

    人に会ったら3個褒める場所を探す

    5分だけやる。なんでも初動。これを続ける。複利は強い。

  • 無駄な浪費をなくすため、ホントに必要であるか自問自答し、思考を変える。
    スキル、健康、人間関係を意識する。
    自分の市場価値を高めるためにも常にアンテナをはる。
    最初のハードルを下げ、無理なく継続できる状況をつくる。

  • ▶図書館にあり。
    ●時期不明、本屋かネットか分からないがどこかで見かけたことある。同じく理由不明でスルーしたが。

    ●2025年4月26日、Yahooフリマでクーポン使いたくて目をつけてた「相場師一代/是川銀蔵」(510円)が売れててショックな午前2:56。どうしよう?と思って色々見てたら「トイレスマホで「無限10倍株」」という本の出品ページの下部にある「この商品を見ている人におすすめ」欄にこの本があった。帯なし480円。

    ●2025年4月26日、明日でYahooフリマのクーポンが切れるので焦って色々オファー出したら、この本900円で出してる方が720円に承諾してくださり。ブクログで「mzhkmt」さんの「こういう姿勢はいけませんな」で吹き出した。

    ●2025年4月30日、ゆうパケットポストミニで到着。とても綺麗な状態。

  • 2024/02/24読破 
    一言 
    お金だけではなく、「行動の投資」を意識すること

    感想 
     お金の投資ではなく、行動の投資という着眼点は面白かったです。打算的な行動を言語化されているなぁという印象でした。行動では、失うものは少ないのでどんどん信頼を貯蓄できるように投資していこうと思いました。押忍

    下記は印象に残った点
    p213
    相手の褒めるポイントを常に3つ探しておく
    相手の変化に常に留意すること

    p247
    女性は先端部分 爪、靴
    男性は中心部分 首元、ネックレス、ネクタイ

    p236
    自己紹介は30秒と3分で使い分ける。
    名前、所属、今やっていること(自分がやっていることと、相手の関心がある折衷)を30秒で話す
    →人に関わる仕事が好きで、今はリハビリの仕事をしています。

    3分の自己紹介
    起承転結のあるエピソード
    ・自分の仕事を目指した想い
    ・仕事の変遷
    ・最近起きた会社での出来事

  • 「投資家」になる本ではなく、「投資家みたい」になる方法を教えてくれる本。
    投資家みたいに考えることができれば、「今の行動」そのものが変えられる。
    自分のこれからの行動を変えてくれそうなメッセージがたくさん詰まった良い本でした。

    ① 投資には決断する力が必要。ただ何となくや、言われたことだけやるではダメ
    ② 「自分は運が良い」と思い続ける。そうすると視野が広くなり、チャンスを見つけられる。
    ③利他の気持ちを常に持つ。寄付をする。
    ④ 「損得」よりも大事なのは「好きか嫌いか」

    ★投資は「小さく、ゆっくり、長く」が原則。
    「まずはやってみる」ことが大事。
    「未来を信じる人」が続けられる。

  • 本要約チャンネル

    《感想》
    今の自分は過去の結果
    勉強しなかった自分、努力しなかった自分
    過去の自分を振り返れば、社会を責めるのはナンセンス(責めたい気持ちもわかるが)
    不安定な世の中、給与だけで暮らしていくのは誰でも大変だ
    何か自分に投資をしていこう
    行動あるのみ

    《内容》
    ○将来のお金に対する不安を打ち破る人生戦略
    ・自分の人生自分で守る
    ・金融リテラシーが必要

    ◯目に見えない資産を増やせ
    ・投資とはお金だけじゃない
    時間を何に使ってリターンを得るのも投資
    勉強してスキルが上がるのも投資
    ・1分1秒何に投資するのか、気づいていないだけで常に投資家的選択を迫られている
    ・行っていることがすべてが投資である
    ・自分の価値をあげる

    ◯何に投資するべきか
    ・勉強、副業、科学技術は強制的に、常にアップデート
    メモをとる、インプットとアウトプット

  • 投資家、ファンドマネジャーである著者による投資の本。と言っても株や投資信託の話ではなく(それらも多少含まれてはいるが)、人生のあらゆる場面で投資の考え方を活かそうという本。
    内容は非常に多岐にわたり、どれも間違いではないのだが、特に目新しい点は見当たらなかった。

  • 書いてあることは当たり前のことではあるんだけど、まず「リスク=不確実性」と認識する。適切なリスクを人生に織り交ぜていく。浪費と投資を峻別する。その前提が丁寧にあった上で、行動規範や習慣レベルまでブレークダウンされているので、若い人が読むのにオススメ。

  • 「浪費にはリターンが生まれない」という言葉が胸に残った。今をダラダラと過ごしてしまうことのもったいなさを痛感。俗にいう「投資」の話も少し載っていて、参考になりました。

  • 書かれていることの6割位はやってるかなと思うけど、確実に出来てないのが早起きと新しい人との出会い。特に人脈広げるのは特にコロナに入ってセミナーとか出かけることが少なくなったから深刻。やりたいことは沢山あるから人と触れ合える機会を探してみよ。

  • 読みやすさ:★★★★☆
    読み応え :★★☆☆☆
    新発見  :★☆☆☆☆
    好き度  :★★☆☆☆

    読みやすいが意識の高い人なら当たり前にやっている内容。ある意味、冒頭にある 投資家みたいに、、サラリーマン向け、、であり、もう少し新発見内容が欲しかった。

    とはいえ、新サービスの具体的名前や、皆同時代人であるなど、日頃意識すべき内容を再認識できた。

  • 私ならこのタイトル→「浪費→消費→投資へのステップアップ」
    読みやすさ:★★★★★
    読みごたえ:★★☆☆☆
    新ハッケン:★★☆☆☆
    好き度  :★★☆☆☆

    文体がとても読み進めやすく、30分ほどで読了。
    個人的に「投資にリスクはつきもの」という著者の意見にはあまり同意できないが、
    おおむね王道の思考法と方法論が「取り付く島がある」形式で紹介されている。

    他の投資本や習慣ノウハウ本に似た内容も3割ほどあったが
    特にやってみたいな、と思ったのは以下の2点。

    ・お金を意識して使う
    ・自己紹介を準備する

    [以下、参考になった点]
    ☆同時代人=年齢が違っても同じ時代を生きている
    ×同世代→〇同時代というマインド

    投資は未来からお返しをもらうこと

    お金を使う時の気持ち(感情)に目を向ける→無自覚に消費(投資)しない

    応援するつもりで消費を行う→お金を意識して使う

    選択すること→選択肢を絞り、『残りの可能性を捨てる』

    目的→世の中が明るくなること
    利他的(偽善)ではなく、世の中が明るくならなければ自分へのリターンもなくなってしまう

    消費ではない「浪費」にはリターンが生まれない
    けどするなら「自覚」して浪費する

    脱サンクコスト
    ≒「投資したお金、時間を取り返したいという気持ち」から脱する

    人現関係のポートフォリオを分散する

  • 1.13に読了。
    コピーじゃない体験、身体的感覚を磨くことが必要、
    ボランティアは社会投資、子どもへの教育や体験は教育投資など、資本投資や株式投資、自己投資以外にも実は投資活動は無意識にしてるんだなと実感しました。

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著者プロフィール

投資家、レオス・キャピタルワークス株式会社代表取締役会長兼社長 最高投資責任者。1966年富山県生まれ。国内・外資大手投資運用会社でファンドマネージャーを歴任後、2003年に独立しレオス・キャピタルワークス株式会社を創業。特に中小型株および成長株の運用経験が長い。一般社団法人投資信託協会理事。著書に『投資家が「お金」よりも大切にしていること』(星海社)『14歳の自分に伝えたい「お金の話」』など多数。「お金」や「投資」を通して、株式会社や日本社会、世界経済のあるべき姿を模索し続けている。投資教育にも注力しており、東京理科大学上席特任教授、早稲田大学政治経済学部非常勤講師、叡啓大学客員教授も務める。2022年4月付けで小学生のレウォン社長が起業した株式会社polarewonにて、取締役チーフニコニコオフィサーに就任。

「2023年 『投資家がパパとママに伝えたい たいせつなお金のはなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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