苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」

著者 :
  • ダイヤモンド社
4.23
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本棚登録 : 1204
レビュー : 88
  • Amazon.co.jp ・本 (308ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478107829

作品紹介・あらすじ

2019年7月2日、「丸亀製麺を復活させた、刀の意外な戦略」記事で話題になった一冊。

「何をしたいのかわからない」「今の会社にずっといていいのか」と悩むあなたに贈る必勝ノウハウ。
悩んだ分だけ、君はもっと高く飛べる!
USJ復活の立役者が教える「自分をマーケティングする方法」。
後半の怒涛の展開で激しい感動に巻き込む10年に1冊の傑作ビジネス書!

感想・レビュー・書評

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  • ライフシフトに影響され、人生100年時代に合った働き方を模索する中、尊敬する森岡さんがキャリアの本を出されたので、つい。
    専門性のある職能を身に付けろという趣旨で、ローテの多い日系大企業での総合職&器用貧乏な自分には耳の痛い話も多いですが、ピシリと言われて良かったかなとも感じます。

    そして、森岡さんがこれまで大変な苦労や努力をされてきたことがよく分かりました。
    正直私には森岡さんのような猛烈な生き方・働き方は出来ませんが、my brandは参考にしたいなと思いますし、早い段階で自分のことをよく理解しておくべき、だというのが肝と感じます。

    他人と比較して優劣を決めるのではなく(何事も上には上がありますので)自分の中で得意なものを大切に磨きまくろうと思います。

    読み物としては最後のお仕事での実体験のパートが生々しく最も面白かったです。

  • サブタイトルは「ビジネスマンの父が我が子の多面書きためた『働くことの本質』」。里緒ちゃんにも推薦したいタイトルですが、まずは自分で読んでみようというのが動機。いくつか心に残った言葉。強いて言えば、以下の4つ。

    ・君がコントロールできる変数は、 ① 己の特徴の理解と、 ② それを磨く努力と、 ③ 環境の選択、最初からこの3つしかない のである。

    ・具体的な〝こと〟から発想するのではなく、〝どんな状態〟であれば自分はハッピーだろうかという未来の理想〝状態〟から発想すること である。

    ・Tの人(Thinking)、Cの人(Communication)、Lの人(Leadership)の3分類

    ・大切なことは自分の強みで戦うしかないことと、自分の強みを知っておくことの2つ。

    多分、森岡さんという人を知り、ある程度聞く耳をもって読まないと、特に若い人は素直に受け入れられないかもしれない。でも、最後のP&G時代のアメリカ時代の話は良かった。マイノリティとして苦労して結果を出したからこそ語れる話かなと思った。もう少し森岡さんの本を読んでみたいと思いました。

  • どんな職能に就きたいとか、どの会社に入りたいかなんか具体的に見えなくて良い。
    理想の状態を考えて、それに向けてのスキルや経験が学べるかが重要。
    「理想状態からの発想法」

    転職をする上でとても参考になった本です。著者のハードな経験も踏まえて、中身の濃い、思いが伝わってくる本でした。こんな親父がいたら良いなあと思いつつ、自分の肉親だったら、そのありがたみが分からないだろうという気もします笑。

  • キャリアの軸を考えるうえでの本質に気付かされた。強みを見つけ、自身を理解し、戦略に落とし込む。

    ぼおっと生きてきて、あっという間に歳を重ねてしまった人生に後悔しています。自分で考えることを放棄し、組織の中で求められるように生きるってラクですもんね。
    いま一度内面と向き合い、自分に正直に真っ直ぐに生きてみます。

  • 強みを活かして、自然と努力できるところで、勝負する。戦略的かつ豊かな生きた方が出来るアドバイスだと思う。丸くならずに突き抜けてナンボだなと改めて感じる。

  • あまり人に教えたく無くなったので、1にします笑
    2回は読むかな

  • 仕事で数々の業績を為し得てきた著者が
    娘さんのために書いたものが原本ということで
    意識高い系の就活指南本よりも愛する者を
    思って書き連ねた言葉が親身で、スッと入ってくるよう。
    これから新卒で就活する人にとってよい本だと思うし、
    転職を考える人にも改めて自分を見つめなおしを
    させてくれる本だと思う。

  • 京都へ向かう新幹線で読破。
    タイトルが強烈ではあるけれど、内容としては就活生、若手のビジネスマン向け。というのも本書は作者が娘向けにしたためた就活アドバイスを編集した本である。
    一度で理解しきれない難しい箇所はあるけれど、すごく勉強になったし、これから先も定期的に読もうと思わせてくれる本。

  • 親がこれから就職活動をする子供に伝えたいことを、見事に表現できていると思う。

  • キャリアを作るための武器の見つけ方や、メンタル面の話まで網羅的に書かれた良書。

    強みを自覚するためには内省が必要だが、その強みをどう活かすを戦略的にブランディングする。

    書くと難しく聞こえますが、とても読みやすく、一人一人が自由に生きるための招待状のような本でした。

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著者プロフィール

戦略家・マーケター。高等数学を用いた独自の戦略理論、革新的なアイデアを生み出す ノウハウ、マーケティング理論等、一連の暗黙知であったマーケティングノウハウを形式知化し「森岡メソッド」を開発。経営危機にあったUSJに導入し、わずか数年で劇的に経営再建した。現在は、マーケティング精鋭集団「株式会社 刀」を率い、マーケティングによる日本の活性化に邁進中。

「2018年 『マーケティングとは「組織革命」である。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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