パワーポイント最速仕事術

著者 :
  • ダイヤモンド社
3.19
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本棚登録 : 353
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478108246

感想・レビュー・書評

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  • けっこうベーシックな内容だったから操作を知るというより、伝わりやすい内容にするためにはグラフとかも簡素化しないとダメなんだな、というのが学び。

    社内用でもなかなかここまでシンプルにはできないけど、ヒントになった気がする

  • 「ゼロから始める」の名の通り、基本のキからパワポ資料の作り方を解説した本。
    この本で大切なのは’こうすれはソフ○バンクやYa○ooで通用する」という単純な事ではなくて、きちんと「このパワポで伝えたい事は何か」「自社のセールスポイントは何か」を発表前に自分で整理して、書くべき事を書いて、伝えたい事を「相手にわかりやすくするには」というプロセスを経なければならないという事を示している。



    1刷
    2021.3.29

  • 孫正義に1発OKをもらいまくったという触れ込みの、パワポ作成に関する本。
    しかしいざ内容を読むと、とても洗練されているとは言い難いスライドのオンパレード。
    会社がある程度パワポの運用に関してルールを設けているため、役に立たないということもあるが、それ以前にオブジェクトの位置をマウスで目測で調整していたりと、パワポ自体使いこなせていない。
    また、スライドの見た目もモサっており、ロジック面で問題がある。
    孫さんの視力が心配になる。
    ドンキホーテのポップアップのようなスライドが作りたい方にはおすすめの本。

  • パワーポイントの質を向上させるためのテクニックが基本から応用まで紹介されている。特にグラフや画像の生かし方が丁寧に解説されており参考になった。

  • パワーポイントは時代と共に変わってゆく

  • 基本的なことが多く。知ってることも多かったが画像の扱いなど見落としてる事も少なくなかった。
    パワーポイント初心者から凝ったパワポを作ろうと興味を持ったぐらいの人にオススメでは。

  • 本当にこれが出来たらすごいな

  • どちらかというと、スライドの在り方よりも、パワーポイントの操作方法の説明の分量が多いです。
    初心者におすすめ。
    スライドの文字の色の使い方を意識するようになりました。

  • 基本編すぎてあまり参考にならなかった。

  • 今すぐ使えるパワーポイント資料作成術が簡単にまとめられていました。

    ■todo
    ・これまで認識意識していたことは継続
    ・透明度を使った文字の表示はいますぐやろうと思いました。

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著者プロフィール

1973年福井県生まれ。東京学芸大学卒業。ソフトバンクモバイル株式会社(現ソフトバンク株式会社)などで17年にわたり移動体通信事業に従事。2010年に孫正義社長(現会長)の後継者育成機関であるソフトバンクアカデミア第1期生に選考され第1位を獲得。マネジャーとしての実績を評価され、ソフトバンク子会社の社外取締役をはじめ数多くのプロジェクトを任された。2013年12月にソフトバンクを退社、独立。年間200社を超える企業・団体などでプレゼンテーションや会議術、リーダーシップの講演・研修・コンサルティングなどを行う。著書に『社内プレゼンの資料作成術』『社外プレゼンの資料作成術』(ともにダイヤモンド社)など多数。

「2022年 『30分ファシリテーション 会議を進める技術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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