独学大全 絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法

著者 :
  • ダイヤモンド社
4.15
  • (156)
  • (114)
  • (54)
  • (14)
  • (7)
本棚登録 : 5857
レビュー : 157
  • Amazon.co.jp ・本 (788ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478108536

作品紹介・あらすじ

本の読み方、挫折の乗り越え方、時間の作り方、何を学べばいいのか…? 勉強はこの1冊でOK!独学者のバイブルが誕生

感想・レビュー・書評

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  • 750ページという厚みの見掛け倒しの本ではなく良書だと思います。
    しかも、それ程難解ではなく、わかりやすいです。
    そして読んでいて面白かったです。
    でも、この本を読んだだけで勉強した気になってしまわないように気を付けなければと思いました。
    向学心がわきます。
    まだ、そこまで到達していない箇所(まだ、何を勉強したいかもよくわかっていないので)は少々流し読みをしてしまいましたが。
    すごく勉強したくなったし、何を勉強したいか考えています。
    「無知くん」と「親父さん」の会話は興味ある点、大事な点を取り上げてくれていて、わかりやすく面白いです。

    この本は図書館で借りるべきか買うべきか悩みましたが、思い切って買ってよかったです。
    勉強したい方、されている方は、家に1冊置いて置くと便利だと思います。
    私は、まず何を勉強したいか考えます。


    以下、本文より

    「どのように学ぶか」より「何を学ぶか」。
    「何を学ぶか」よりも「学び続けるか否か」の方が重要だ。
    本書では「独学」の意味するところを可能な限り広く捉えている。

    独学者は何を学ぶかを自分で決める者である。
    『大全』を名乗る以上、何を目指す独学者にも役立つことを目的としている。

    第1部はなぜ学ぶべきか。
    第2部は何を学ぶべきか。
    第3部はどのように学ぶべきか。
    第4部は国語、英語(外国語)、数学の実践法。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      まことさん
      猫も語学は、、、綺麗なままの参考書が複数眠っております。泣
      まことさん
      猫も語学は、、、綺麗なままの参考書が複数眠っております。泣
      2020/10/03
    • きのPさん
      とても素敵なレビューを有難うございます!!
      まことさんのおっしゃる通り、向学心を湧かせる良書だったと思います。
      僕自身、学びの浅さを痛感させ...
      とても素敵なレビューを有難うございます!!
      まことさんのおっしゃる通り、向学心を湧かせる良書だったと思います。
      僕自身、学びの浅さを痛感させられ、「もっと学びたい!!」と読んでいて痛切に感じました・・・

      まずは、"何を学ぶか"といったところをしっかり見直そうと思います。
      2021/01/26
    • まことさん
      きのPさん。こんにちは!

      コメントありがとうございます。
      きのPさんのレビューはとても丁寧でいつも参考になります!
      きのPさんの自...
      きのPさん。こんにちは!

      コメントありがとうございます。
      きのPさんのレビューはとても丁寧でいつも参考になります!
      きのPさんの自己分析力は凄いと思っています。
      「何を学べばいいのか」みつかるといいですね。
      きのPさんのようないつも素晴らしいレビューを書く力のある方なら、きっと独学後は大きな実りがあると思います。
      私もまだ何を学びたいのかわからないのですが、実務に生かす機会はなくとも自分の生涯の糧になればいいと思っています。

      では、きのPさんの御健闘をお祈りします!!
      2021/01/26
  • 【感想】
    独学に関する辞書のような書籍。
    噂に聞いてはいましたが、ネット注文で届いた後にビックリ、凄まじいページ数、凄まじい分厚さの本でした(笑)
    タイトルの通り、独学に関するあらゆる技法をまとめてあり、本書には総じて55の技法が書かれていました。
    凄まじい量で読むのに難儀しましたが、書いてある技法は個人的に新鮮なモノも多く、今後も参考にしていきたいと思います。

    個人的に一番ハっとしたのは、本書の冒頭に書いてある文章で、「"どのように学ぶか"よりも"何を学ぶか"、"何を学ぶか"よりも"学び続けるか否か"が重大」と書いていました。
    僕自身、読書は月に10冊程度しておりますが、それは勉強ではなくあくまで娯楽に留まっている気がしてなりません。
    自分の中で「何を学ぶか」といった事もしっかり確定できていませんし、"学び"についてまだスタートラインに立てていないなと反省しました。

    この本の読者層として、勿論すでに独学を始めて習慣化されている方も多いのでしょうが、僕のように「何を学べばいいかわからない」といった方も多いのではないでしょうか?
    僕を含めそういった方々は、本書を読んで独学の素晴らしさを改めて認識し、まずは何を学ぶのかを選定されることをお勧めします。
    (【技法1】の学びの動機付けマップがオススメです)
    そして、試行錯誤を繰り返し、壁にぶち当たった際にはじめて、本書の【技法】の数々が活きてくるのかと思います。

    読んでみて痛切に思った事として、"独学"とは読んで字の如く、孤独さを伴うモノなのかなと感じました。
    もしかすると、内容や運によっては、その学んだことが発揮される場に巡り会えず仕舞いで、報われず終わってしまう可能性もあるでしょう。
    それほどまでに"独学"というのは自身に対してのシビアさが必要で、ストイックなもので、見方によれば苦しさも伴うものかもしれません。

    ですが、何かのプロフェッショナルになりたい方や、思慮深く博識ある人になりたい方にとっては、独学という"修行"は避けて通れないかもしれません・・・
    僕自身、知識の幅や深さをもっと持ちたいと思っている人間の一人ですので、これからも都度テーマを設け、ストイックに勉強を続けていきたいと思います!!
    まずは"何を何のために学ぶか"といったことをしっかりと制定しなくては。


    余談ですが、、、
    今まで書籍を読んで、レビューを書いて、それで終わり!っていうパターンばかりでした。
    読んで満足して何か知識を得た気にはなってはいますが、その知識が定着しているとは言い難く、このあたりは要改善だな~と書いていて痛切に感じます・・・
    (正直、その本がどんな内容だったかさえ、しっかりと覚えきれていない本ばかりです。恥ずかしい・・・)
    本を読んで終わりにならず、読んだ本から何かを取り入れて日々の生活を改善できるようにしていけたらいいなと思いました。


    【引用】
    1.「どのように学ぶか」よりも「何を学ぶか」、「何を学ぶか」よりも「学び続けるか否か」が重大。
    勉強できない最大の理由は、勉強にそれだけの時間を配分してないから、人生の中で勉強の優先順位を高くするのに失敗してきたからだ。
    どれほど効果があるやり方も、持続可能でなければ何の意味もない。

    2.志の強さは、立てた瞬間ではなく、自身の行為や思考を絶えず志に結び直した、その「繰り返し」の中に生じる。
    失敗や挫折に打ちひしがれた時は、志に立ち返って気力を回復し、再挑戦の時を待つ。
    こうした繰り返しが、未熟で自己中心的な夢想に過ぎなかった志を、地に足がついたものとして育てるのである。

    3.「2ミニッツ・スターター」
    ・タイマーを2分にセット
    ・タイマーをスタートさせ、すかさず作業を開始
    ・タイマーが鳴ったと同時に、途中でも作業をストップする。

    ストップしたら、次のいずれかを2秒で決めて行う。
    →そのまま制限時間なしで同じ作業を続ける
    →また2分間で違う作業に取り掛かる
    →作業をやめて休憩に入る

    事を成し遂げるために絶対必要で影響力が高いのは、とにかく手をつけること、着手することである。
    初動が肝心!!

    4.習慣レバレッジ
    ・既に習慣となっている行動を1つ選ぶ
    ・その習慣の直前・直後に新しい習慣を行う
    ・1と2を繰り返し、少しずつ負荷の高い習慣に変えていく
    既に確立している習慣を足がかりに新しい習慣を形成する技法である。

    5.ラーニングログ
    計画する人は多いが、実態を記録する人は少ない。
    我々は、自分の行動を自分が思っているほどよく知っていない。
    記録を取る者は向上する。
    記録を取る者は改善する!!
    記録を取るのは、自分を律するためというより、自分を鼓舞し調子づかせるためのものである。

    6.カルテ クセジュ「脳内知識の棚卸し」
    ・取り組もうとしている分野や課題について、何でも思いつく限り順不同で書き出す。
    ・書き尽くしたら、読み返しながら、まずは知っていることを四角で囲む。
    ・四角で囲んだものの中から、気になるもしくは大事そうなものを選んでネットなどで調べる。調べたものは、さらに四角で囲む。
    ・いくつか調べた後で、再び全体を読み返しながら、項目同士で関係がありそうなものを線で結んでいく。
    ・調査と結びつけを繰り返し、カルテの変化と成長が落ち着いたら、今度はもっと知りたいというものを丸で囲んでいく。

    実際には、既知と未知は明確に二分されるものではない。我々は、完全な知識を持ち合わせていないからだ。
    カルテ・クセジュは自分の既知なるものをサルベージしてかき集めることで、未知へ向かう拠点を作り上げるものである。



    【メモ】
    p5
    誰かが勉強できない最大の理由は、勉強にそれだけの時間を配分してないから、人生の中で勉強の優先順位を高くするのに失敗してきたからだ。

    どれほど効果があるやり方も、持続可能でなければ何の意味もない。
    「どのように学ぶか」よりも「何を学ぶか」が大事だし、「何を学ぶか」よりも「学び続けるか否か」の方が重大だ。


    p37
    4部構成
    第1部:まず始めること、そして続けることの重要性、そのための技法
    第2部:何を学ぶのか、またどんな資料・教材を使って学ぶかなど、技法と情報をまとめた。
    第3部:いわゆる「勉強のやり方」をまとめた。
    第4部:第3部までで紹介した技法をどう組み合わせて実践するかを例示した。


    p60
    ・【技法1】学びの動機付けマップ
    学びのきっかけとなった出来事を探す。
    そもそも自分が学ぼうと思ったのはなぜか?
    箇条書きして、それがいつ頃、どこにいて、その時どんな感情を抱いたかも出来れば書き出す。

    “学びの始まり”に立ち戻り、そこから現在につながる影響を繰り返し語り直すことで、学びの意欲と意志を育ててメンテナンスできる!


    p67
    志の強さは、それを立てた瞬間にではなく、自身の行為や思考を絶えず志に結び直した、その繰り返しの中に生じる。
    失敗や挫折に打ちひしがれた時は、志に立ち返って気力を回復し、再挑戦の時を待つ。
    こうした繰り返しが、未熟で自己中心的な夢想に過ぎなかった志を、地に足がついたものとして育てるのである。


    p74
    ・【技法2】可能の階梯
    学びの出発点を見極める。「知っていることと知らないことの境界線」を探せ。
    学びたいものを選び、できることや知っていることを選ぶ。
    なんとかできるもの、できるが怪しいもの、学んだことはあるが忘れてしまったもの、できないものを判別し、その「踊り場」を見極める。


    p100
    ・【技法5】2ミニッツ・スターター
    タイマーを2分にセット
    タイマーをスタートさせ、すかさず作業を開始
    タイマーが鳴ったと同時に、途中でも作業をストップする。

    ストップしたら、次のいずれかを2秒で決めて行う。
    →そのまま制限時間なしで同じ作業を続ける
    →また2分間で違う作業に取り掛かる
    →作業をやめて休憩に入る

    事を成し遂げるために絶対必要で影響力が高いのは、とにかく手をつけること、着手することである。
    初動が肝心!!


    p110
    ・【技法6】行動記録表
    計画する人は多いが、実態を記録する人は少ない。
    我々は、自分の行動を自分が思っているほどよく知っていない。
    記録を取る者は改善する!!
    何にどれだけの時間を費やしているかを知ってこそ、現実的なプランニングとスケジューリングは可能となる。


    p144
    ・習慣レバレッジ
    1.既に習慣となっている行動を1つ選ぶ
    2.その習慣の直前・直後に新しい習慣を行う
    3.1と2を繰り返し、少しずつ負荷の高い習慣に変えていく

    既に確立している習慣を足がかりに新しい習慣を形成する技法である。


    p160
    ・ラーニングログ
    記録を取る者は向上する。
    記録を取るのは、自分を律するためというより、自分を鼓舞し調子づかせるためのものである。


    p204
    自分で何を学ぶか決める、という当たり前の独学を行うためには、汎用の調査技術が必要である。
    軸になるのは、知らないことを探し求めるための技術、調べもののスキルとノウハウだ。
    「自分は一体何を知りたいのか」から「知りたいことを知るためにどんな資料をどうやって探し、また入手すればいいのか」を知るための方法が含まれる。


    p214★
    ・カルテ クセジュ「脳内知識の棚卸し」
    1.取り組もうとしている分野や課題について、何でも思いつく限り順不同で書き出す。
    2.書き尽くしたら、読み返しながら、まずは知っていることを四角で囲む。
    3.四角で囲んだものの中から、気になるもしくは大事そうなものを選んでネットなどで調べる。調べたものは、さらに四角で囲む。
    4.いくつか調べた後で、再び全体を読み返しながら、項目同士で関係がありそうなものを線で結んでいく。
    5.調査と結びつけを繰り返し、カルテの変化と成長が落ち着いたら、今度はもっと知りたいというものを丸で囲んでいく。

    実際には、既知と未知は明確に二分されるものではない。我々は、完全な知識を持ち合わせていないからだ。
    カルテ・クセジュは自分の既知なるものをサルベージしてかき集めることで、未知へ向かう拠点を作り上げるものである。

    • きのPさん
      りまのさん
      コメント有難うございます!
      そう言って頂けると、レビューを書くモチベーションになります(^^)
      りまのさん
      コメント有難うございます!
      そう言って頂けると、レビューを書くモチベーションになります(^^)
      2021/01/27
    • nonoさん
      思わず何回も読んでしまいました。
      2ミニッツ・スターターは今すぐ取り入れようと思います。他にも行動記録表とかラーニングログとか、なるほどと...
      思わず何回も読んでしまいました。
      2ミニッツ・スターターは今すぐ取り入れようと思います。他にも行動記録表とかラーニングログとか、なるほどと思うことがありますね。ありがとうございます。
      2021/01/30
    • きのPさん
      nonoさん
      コメント有難うございます!
      「2ミニッツ・スターター」いいですよね(^^)
      前に試してみたら、やっぱり継続してしまいました。笑...
      nonoさん
      コメント有難うございます!
      「2ミニッツ・スターター」いいですよね(^^)
      前に試してみたら、やっぱり継続してしまいました。笑
      僕みたいに初動がニブい方は、是非取り入れてみて頂きたいです!!
      2021/02/01
  • 重い。1.1キロ。
    人気があると聞いたから予約してみたけど、
    実物見て、これは期限内に終わらないかもと…。
    電車では読めないし、家で読むときは百科事典と広辞苑重ねた上に乗せる。

    でも、内容は苦しい物でなく、非常に面白く
    いろいろなことを教えてもらい、
    他の本と並行しながらも無事返却日までに終わりました。

    私は勉強しませんが、「エクササイズ」と「読書」に参考になりました。
    互いに「ターゲット行動」「ライバル行動」の関係です。
    「読書」は返却日があるし楽なので、
    「エクササイズ」が犠牲になってしまう傾向。

    〈外国語学習の第一の骨法は、毎日続けることだ。これ以上に効果的で決定的なものはない。
    多くの場合、我々は日常生活の中で、習得できるほどの濃度で外国語に接する機会を持たない。だからこそ意識して、そうした状況を作り続けなくてはならない〉

    〈数学の証明は、周囲の地形まで示す地図や道順を過不足なく伝えるロードマップのようなものではなく、むしろ〈しおり〉(書物のページにはさむ栞ではなく、語源となった枝折り、山歩きする者がどちらに進んだのかを枝を折って目印にするもの)に近い。実際に歩いてみないと(また実際に歩ける人でないと)、〈枝折り〉だけを見て実際の道程を再現することは難しいのだ〉

    以上、私は英語数学勉強する気はありませんが、
    「エクササイズ」のために参考になりました。
    毎日やること。とにかく実行すること。

    また読書の方法について。
    ここは歴史の話が大変面白かったですね。
    自分に良かったのは掬読Skimmingと問読Q&A Reading。
    全部読まないことに罪悪感があって、この本も完読しました。
    もちろん達成感はあります。

    〈熟練した読み手は、このメタレベルの問読を駆使する。
    不要なものを読まないことは、最も高度で効果が高い速読の方法である〉

    なんか、ほっとしました。
    これでいいのだ。

  • 勉強本。すごすぎるので必読。

    何がすごいのか主だったところを列挙してみる。

    ハウツーの論拠がしっかりしている。
    類書にありがちな、個人的なベストプラクティスとか、ソース不明のデータをベースにした議論ではなく、古典やアカデミックなエビデンスをもって、その技術を正統としている。

    網羅的。
    とにかく全部入り。一人で勉強することに関して、おおよそ発生する全ての活動•全ての悩みを網羅していて、それらに対する具体的なハウツーが技術として紹介されている。こんな技術があるのかと驚く。

    色々な使い方ができるように構成が工夫されている。
    技術が体系化されており、本書の章立てもそれに準拠する形で整理されている。加えて、巻末にはお悩み毎の参照まであって、特定の問題の解決方法がすぐ見つかる。リファレンス的な使い方に耐える索引も充実しているが、電子書籍版の方がアクセサビリティは高いかも。

    あるあるが笑える。
    「考えるのが嫌なことだけはビンビンに伝わってくる」とか、私が子供と話しているときのウンザリ感を文章化するとこれ。本書の全般を通じて内容はハードだけど、語り口はマイルド。

    重い
    分厚くて重い。iPadより重い。電子書籍にすればよかった。

  • 読書猿 著『独学大全』ダイヤモンド社より9/29刊行します 読書猿Classic: between / beyond readers
    https://readingmonkey.blog.fc2.com/blog-entry-800.html

    独学大全 | 書籍 | ダイヤモンド社
    https://www.diamond.co.jp/book/9784478108536.html

    • まことさん
      猫丸さん。おはようございます。

      私も、この本、夕べ読了しました。
      図書館で借りるか、買うか、凄い悩んだのですが、買ってしまってよかっ...
      猫丸さん。おはようございます。

      私も、この本、夕べ読了しました。
      図書館で借りるか、買うか、凄い悩んだのですが、買ってしまってよかったと思いました。
      一家に一冊あるとよい本ですね。
      ただ、私の場合宝の持ち腐れにならないようにしないと(^^;と思いました。
      2020/10/01
    • 猫丸(nyancomaru)さん
      まことさん
      「一家に一冊あるとよい本ですね。」
      独学困りごと索引を眺めていて、面白いな~と思っていました。
      『アイデア大全』『問題解決...
      まことさん
      「一家に一冊あるとよい本ですね。」
      独学困りごと索引を眺めていて、面白いな~と思っていました。
      『アイデア大全』『問題解決大全』どちらも読んでいないので、気になっているところです。。。

      「宝の持ち腐れ」
      また、そんなコトを、頭の隅に残っていれば、必要な時に閃きますよ。きっと!
      2020/10/01
  • まだ確立されていない領域について確認をすすめていくときに、雑誌や、文献までおりていく方法は特に参考になった。新技術がアメリカから発信されていて、必要な部分のノウハウを得ようとするとき、大きな労力を必要としていて、ガイドがほしかった。

  • 独学を上手にやりたい人が読むべき本。
    なんで勉強するの?なにを勉強したらいいの?どうやって勉強するの?分からないことが分からない。。勉強する気が起きない。。などなど色んな疑問に答えてくれます。
    1~3部を読み通して、独学したい気持ちが沸いてきた。エピソードと共に独学するためのテクニックを色々教えてくれます。
    また、4部では、たとえば数学を学ぶには、1~3部で出てきたこういうテクニックを組み合わせてやるよというような具体例まで出てきてて、かなり分かりやすいです。

    そして、ITエンジニア向けにありがたいお言葉があったので、これを引用しておきます。
    > あらかじめ学習しておくのではなく、必要が生じてから必要な学習を行うのが遅延評価学習法である。
    > プログラマーたちにこの学習法が受け入れられたのは、プログラミングの世界が絶えざる学習を必要とするからだろう。
    > 技術進歩の速いこの世界では、「必要な知識はあらかじめ学んでおける」という妄想を抱くことは難しい。

    これを読んで思ったのは、次にやる予定の仕事・今仕掛かっている仕事に必要な知識を独学で習得するというのは当然なんですが、これまでやった仕事で実はそんなにうまくいっていなかったところも、独学で改めて学びなおしてみるというのが重要なんじゃないかなと思いました。
    一方で、終わった仕事に対する学びは、できたところで誰にも褒められないし、すぐに役に立つ可能性も低いので、モチベーションが沸かないことも事実。しかし、本書には学ぶモチベーションを上げる方法も書かれているので、これを使えば出来るんじゃないかと思ってます。
    次は本書で学んだことを使って実践してみようと思います。

  • とにかく待っていた一冊。何をどのようにすればどのようなことがわかるか。

  • 予約して買った『独学大全』、少しずつ読んでいる。これは間違いなく独学本の決定版になるはず。

    便宜上、「読み終わった」のカテゴリーに入れてあるが(そうしないと一番前に表示されないから)、全部読んではいない。

    そもそも、これは「事典」だから、読了することを前提としてはいない。必要に応じて「引いて」、じっくり読んで血肉化していけばよいのだ。

    発売から1ヶ月で第五刷、累計60000部に達したという。10万部超えの大台もありそうだな。

  • 続けることに関して自分を信用していないので、昼(12時)から快活CLUBにこもって夜(21時)まで、休憩を挟みながら7時間で読みました。
    1つのことをいきなりドカッとやってしまうのは、本書では推奨されていないことですが、今回1日で読み切れたことが自信になりました。本書に書かれていることはどれも実践しやすく、これからの独学への大きな足がかりになると思います。読んで良かった。

    休み休みとは言え、1日でこれだけ分厚い本を読み切ったのは初めてです。それだけ、飽きさせない工夫の為された本(間の親父さんとのやりとりとか)です。

    まずはこれだけやってみよう!とかこれいいなぁと思った部分はその都度写真を撮って、出てきた本で気になったものはブクログの本棚に登録しました。
    読み返しやすい付録も付いていて、嬉しいですね。
    後書きにて3年以上もの期間を費やして書かれたものと知って(ここまで充実してるんだからそりゃそのくらいの期間かかるよなぁ…)、こんなに安価で手に入れられることに感謝です。独学する上での必携アイテムですね。迷ったり折れそうになったとき、これを開いて励みにしたいです。

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