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本 ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784478108871
作品紹介・あらすじ
■LifeKinetik(R)とは?
近年の研究では、運動が脳を活性化することがわかっています。「LifeKinetik(R)」は、新しい動きを次々とすることで脳のネットワークを増やし、脳を活性化する手法です。運動にさらに脳トレ、視覚の訓練を組み合わせ、脳のさまざまなエリアを刺激して連携を高めることができます。
18か国で行われ、幼稚園、福祉施設、プロスポーツ、企業と幅広い分野で導入されるメソッドが、記憶力、集中力、運動能力、学習障害、認知症予防などに、驚くような効果を発揮。毎日10分でも、1週間にまとめて60分でいい。脳に次々と新しい課題を与えて、楽しみながら、生活の質を上げていくものです。
欧州のサッカーでは有名な能力開発法で、元ドルトムントの監督であるユルゲン・クロップ氏がきっかけで、大きく広まったようです。
サッカーはもちろん、卓球、ハンドボール、ゴルフ、バイアスロンなどの多くのアスリートがLifeKinetik(R)プログラムを採用し効果を上げ、アルペンスキーのワールドカップ・チャンピオンであるローズ・ミッターマイヤーはこのプログラムにより、驚異的な成績を収めました。
現在、トップアスリートの世界で効果を発揮した「LifeKinetik(R)」は、科学的にも証明され、教育機関では「学習能力の向上」に、高齢者施設では「認知症予防」に、ビジネスパーソンには、「ストレス軽減・メンタルヘルス向上」に役立っています。
未邦訳である「LifeKinetik(R)」は世界最先端の脳を活性化する方法です。右脳にある部位、左脳にある部位のネットワークをつなげる軽いエクササイズです。よくある脳関係の本は、「知識」が豊富ですが、本書は「知識と実践」です。とても簡単で「間違えることが正しい方法」なのです。そして、1日10分、1週間のうちに60分やればいいという驚異的なラクな脳トレなのです。
感想・レビュー・書評
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ライフキネティックの本を探していて見つけた本。
事前に他の方の書評にある通り、
具体的なトレーニングの紹介数が限られており、
この本自体の価値と言う意味では
そこまであるように感じませんが、
それでも考え方の基本は理解できました。
そして基本の考え方をベースに
トレーニング案のイメージを持つことは
出来るかと思います。
目的を持って、あくまで情報を取りに行くつもりで、
ささっと速読するのがよさそうな本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
当然ありそうで、実際には各個人の習慣的対処方法のなかに閉じられていて、拡散されず、科学的見地からのアプローチによって磨きがかけられてこなかった、後退に対して抗う作法。
本自体はもっと、具体的な手法を列挙してほしいが、それは「会員になってから」というメッセージが強く出ていて、広告的な要素の大きい内容に留まっているのが残念。 -
これまで様々な本で言われてきた脳の可塑性について、ライフキネティックトレーニングを軸に書かれた本。これまでの本と比べると具体的かつ宣伝用に書かれている印象。
内容は興味をひくものです!が、もっとトレーニングを具体的に紹介してもらって、実生活でも実践できたら嬉しかったです。 -
方法の具体的なことは少ししかなく、こうなりたいですか→ライフキネティックで手に入ります。というパターンがずっと続く。有料のパンフレットのようだ。
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ライフキネティックに関する内容→やってみた人の褒めの感想→研究報告→実際にやってみたみたいな流れでずっと続く。
ライフキネティックを要約すると常に新しい複雑な運動をすると脳が活性化するよって話で、肝なのは新しい動きに慣れないことが大事らしい。慣れる前に次の運動に移行して常に脳に新しい刺激をたくさん取り入れるようにする。トータルはまあまあかな。 -
面白そう。実際にやって、取り組んでみたい。
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498-L
閲覧 -
#flier
ライフキネティック
初めて聞く言葉
ヨガはこれに当たるんだろうな -
見ると、ワクワクしてくる本。
新しいことにチャレンジしてみたい人は、やってみてもいいと思う。
実際に初めてみなければわからない。