今日も明日も「いいこと」がみつかる 「繊細さん」の幸せリスト

著者 :
  • ダイヤモンド社
3.83
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本棚登録 : 1793
感想 : 116
  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478109328

作品紹介・あらすじ

■あなたの「繊細さ」は「幸せを感じるため」のすてきな才能

□話題の「HSP(とても敏感な人)専門カウンセラー」が「繊細さんだから」深く味わえる日々の幸せを教えます

感想・レビュー・書評

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  • ビジネスとか成果とかはおいておいて、人間同士という観点のはなしです。
    感受性は、人によって様々ですが、その強弱で心がすり減っていかないように、その良さを生かすことを伝えようとしています。
    巻末に、コミュニケーションのレイヤという図があって、ギブアンドテイクから深い共感までを表していて納得がいきました。

  • HSP(とても敏感な人)を「繊細さん」と名付けた、HSP専門カウンセラー武田友紀さん著。
    私は『「繊細さん」の本』に続き、武田さんの著作を読むのはこれが二冊目です。

    個人的には『「繊細さん」の本』よりもこちらの方がしっくりくるというか、「自分と他人を比較しなくていい感じ」が好みでした。自分を他人と比較せずに肯定して、楽しむ方法を一緒に考えてくれるような、そんな感じのする本でした。

    何かを感じるセンサーが人一倍敏感なら、いっそその敏感さを利用して「楽しくなれるもの」を部屋に置いてみるとか、心地よい場所へ行って数分間ぼーっとするチャージ方法などは「なるほどな」と思わされました。
    特に感心したのが「今まで選ばなかった色や形の服にピンときたら、それは未来の自分からの招待状」(本文引用)というもので、自分の中では自分はブレにくいものだという考えが根底にあったために、今まで未来からの招待状を床に放置したままになってしまっていたかもしれないなあ、と思いました。

    他の方のレビューで見たのですが、『「繊細さん」の本』『「繊細さん」の幸せリスト』など複数ある著作から自分に合うものを探せばいい、と。その通りだなと実感したところです。
    自分に合うものを探し出す力が強いのも、「繊細さん」ならではの特典ですよね(笑)

  • あるがままの自分を生かす、といった内容。
    「鬱になったあの子ってHSPだったんだ」と、友達を思い出しながら読んだ。芸能人の病気や生活について、自分のことのように思い悩んだり羨ましがったりしていたあの子。生きづらそうだったなぁ。あの子にこの本を読んで欲しい。

  • 娘が読んでいて、私も読んでみました。文章の中に、うんうん とうなづける部分があったり、そうかなぁ??と思う部分が、あったり。
    生産性、成果主義などなど、今の世の中流れが早く、ほんとに次から次と忙しい。そんな中でも、自分自身を見失わず、大事に、生きていくヒント、が、綴られているのかな♪

  • HSP(=繊細さん)向けの本。
    感じやすい繊細さんが、日常の中でどうやって繊細さと向き合い、繊細さを活用していけばいいのかのヒント本みたいな感じ。
    私自身多分HSPで「周囲の目が気になる」「音や匂い・光に敏感」「成果主義で物事考えがち」で、毎日しんどいな~と思って過ごしているけど、読んでみてもっと気楽に自分の感じたことを大切にしてもいいんだなって思えた。
    HSPの人で生きづらいなと思ってる人におすすめ。
    個人的には「成果主義から1歩外に出る」考え方やアウトプットの話あたりが参考になった。


    ■読み始めたきっかけ
    ・YouTubeでオリエンタルラジオの中田敦彦さんが動画で紹介していたのを見て。
    (読んでみて分かったけどこの動画めちゃくちゃ分かりやすくて要点もきれいにまとまってるので気になる人は動画だけでも見る価値あり)
    ・筆者の前著をたまたま読んでいてそっちの本も分かりやすかったので本著も読んでみたくなって。

    ■内容
    ・序盤でHSP=繊細さんとは何か?を軽く解説。
    HSPの特徴が端的にまとまっていて分かりやすい。
    また、筆者のカウンセリングを通して気づいた「繊細さんの幸せ」を記載(6つの幸せ要素について本書で解説)
    一応こういう本にありがちな「HSPチェックリスト」がある。筆者も書いてる通りあくまで参考程度。

    ・繊細さんの幸せ6種類について章ごとに解説
    「感じる」「直感」「深く考える」「表現」「良心」「共感」の6章に分けてそれぞれ特徴と何をすればいいかを解説。
    方向性としてはHSPの「感じやすさ」をいい方向に利用して「幸せだと感じることを倍増しちゃおう」というのが6つの視点で書かれている感じ。
    「心地いい空間づくり」「感じ過ぎたときのアウトプット」「仲間探し」など。


    ■感想
    ○文章が比較的優しくて分かりやすい。
    ○具体的にこうするといいよということが書いてあったり、カウンセリングを受けた人の話も織り交ぜてあって分かりやすい。(共感しながら読める感じ。説得力があるというか)
    △タイトルに「幸せリスト」とあるけど、「やることその1:XXX」みたいな書き方が一切ないので「リスト」という感じはしない。帯に「53のコツ」とあるがどれのこと?って感じだった。巻末付録的な感じで「53のリスト」みたいなのがあると面白かったかも。

  • この方の本に出会えてよかった、、、
    長年自分は変なところが多いのかな?と思ってた部分がほぼ気質であることがわかってものすごくすっきりしたし、
    これまで生きづらいなーとか、人間として何か欠けているのか、普通ってなんだろうとか、人に言われて傷ついたこととか、全部救われていく感じがしました。
    私は私の感覚を大事にして生きていっていいんだ!とめちゃくちゃ心が軽くなった( ・ᴗ・̥̥̥ )
    私がいいと思うもの、私が好きな物、私が穏やかに過ごせる場所や時間、全部大事に生きていきたいと思えました。。。
    この本や近年のHSPの情報に救われてる人たくさんいるだろうなあ。

    シリーズ他の本も読み始めてる!

  • いいことも書いていますが、全体を通して共感できない部分が多かったです。
    SNSが繊細さんに向いている、というところなど、そういう考えもあるだろうけど、繊細さんには多くの場合、SNSは不向きだと、私は思いました。
    実際、SNSで苦しい思いをすることが多いのは、日本だからだと思います。
    外国なら通じるけれど、日本では通じないよ、と思うところが多かったので星2です。

  • HSPの本という括りにしておくのは勿体ない、要はマインドフルネスに関する本でした。最近いくつか読んだマインドフルネス系の本より、幸せへの目の向け方や接し方が分かりやすく書いてありました。また、表現することに行き詰まっている人にとっても、そもそも何のために表現をするのかということを思い出させてくれると思います。SNSなどが普及しているこれからの時代は全員がアーティストだなどといいますが、表現の基本について分かりやすく書いてあるため、どんな分野に関わっている人にもアウトプットに関するヒントがあるのではないかと思いました。

  • いつもわかってほしい、伝わってほしいと心の底で思っていたのだと思う。
    だけど、わかってほしいじゃなくて、「わかりあうこと」を手放すと、考え方や感覚のちがう相手ともいい関係を築くことができます という文章を読んで、心が晴れた感覚があった。
    わかってほしい 共感してほしいは、相手に対するコントロール。自分の考えを伝えるまでが自分の領域。伝えたことに共感するかどうかは相手の領域。
    だから、これからは「わかって!」という相手に対するコントロールを手放したいと思った。

    ふぁ〜〜〜このことがわかってよかった〜〜
    ぜったい忘れないでおこう〜〜
    文章を書いて発信したら、そこで私の領域は終わりなんだ✌︎相手がどう思ったかな?ってふかーく深く考えすぎることはもうやめるぞ!!!!

    やりたいことをやり始めると、自然と、気の合う人と出会えるようになる。たしかにな〜キャンプ行ってた時は同じような人にたくさん出会えたもんなぁ。発信したり、行きたい場所に行ったりして、本音を大切に行動していこう♩

  • これは私の本。
    生きずらさを解消する為にどうしたらいいのか教えてくれる本。

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著者プロフィール

HSP専門カウンセラー。自身もHSPである。九州大学工学部機械航空工学科卒。技術者として大手メーカーで研究開発に従事したのち、独学でカウンセラーとして独立。HSPの心の仕組みを大切にしたカウンセリングとHSP向け適職診断が評判を呼び、全国から相談者が訪れる。著書に50万部を超えるベストセラーとなった『「繊細さん」の本』(飛鳥新社)、『「繊細さん」の幸せリスト』(ダイヤモンド社)などの”繊細さんシリーズ”がある。テレビやラジオに出演する他、講演会やトークイベントなども開催し、HSPの認知度向上に努める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)。

「2021年 『雨でも晴れでも「繊細さん」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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