幸せになる勇気 限定特装版 自己啓発の源流「アドラー」の教えII

岸見一郎 古賀史健

• ダイヤモンド社 (2019年12月12日発売)

感想・レビュー・書評

[DJ TECHNORCHさんの感想 · 2021年5月20日]

5年ぶり再読でやっとしっくり来た

[けけけさんの感想 · 2020年4月6日]

・ありのままのその人を受け入れる。尊敬の念を持って。他者の関心ごとに関心を寄せる。勇気も尊敬も伝播する。
・今どうあるか、ということが過去の思い出を決める。
・仕事、交友、愛(人生のタスク)。仕事は信用の中にあり、交友は信頼を前提としている。愛は自立の上、主語は「わたしたち」。
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著者プロフィール

岸見 一郎（きしみ・いちろう）：1956年、京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学（西洋古代哲学史専攻）。京都教育大学教育学部、奈良女子大学文学部（哲学・古代ギリシア語）、近大姫路大学看護学部、教育学部（生命倫理）非常勤講師、京都聖カタリナ高校看護専攻科（心理学）非常勤講師を歴任。専門の哲学に並行してアドラー心理学を研究、精力的に執筆・講演活動を行っている。著書に『アドラー心理学入門――よりよい人間関係のために 』(ベスト新書)『エーリッヒ・フロム――孤独を恐れず自由に生きる』（講談社現代新書）など多数。共著に『嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え』（ダイヤモンド社）がある。

「2025年 『自省のすすめ ひとりで考えるレッスン』 で使われていた紹介文から引用しています。」