- Amazon.co.jp ・本 (561ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478110584
感想・レビュー・書評
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絶対内定シリーズの自己分析編。季節も秋になり大学3年生や院1年生は冬のインターンや来年の春には就活が控えている事だと思います。そんな学生の味方になってくれるのがこの本です。この本はワークシートに書きこむ※だけで自己分析を行うことができ、自分でも知らなかった自分に気づけると就活生から高い評価を得ています。自分が何をしたいのか?何が向いているか?悩んでいる学生は是非手に取ってみてください。自分でも知らかった自分に出会えるかもしれません。
※図書館の本には書きこまないでください。
中央館2階 : 図書 377.9//Su39//2022
https://opac.lib.niigata-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BC02329854詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一流企業=ダイナミックな仕事ができるが歯車と感じる場合がある。
中堅企業=成長できるが、硬いと感じる人も。
中小企業
ベンチャー企業
中小であっても、グローバル対応が必要
まずはなりたい自分をイメージする。
なんのために働くのか。
自己分析
好きなこと楽しかったこと、悔しかったこと満たされなかったこと、今の夢一覧、私のビジョン=仕事を通じて実現したいこと。
会社のワナ=やりたいと主張していかないとやれるはずがない。会社に利用されるのではなく利用する。
主体的に生きる自立した人、になる。
人間的人格的に優れた魅力のある人、になる。
今の夢と憧れの人物を書く。
学生生活マトリックス(時代ごとに)
勉強成績、クラブサークル、趣味遊び恋愛、友人関係、家族関係、影響を受けた人、当時の夢
相手企業に求められる人物像、資質能力を考える。
自分のアピールできるウリがあるか。
自己PRの整理
勉強ゼミ卒論、クラブサークル、アルバイト、趣味、旅行、特技、長所、短所、ボランティア、留学
志望動機
業界、分野の課題と提案。企業の置かれている環境、なぜその業界なのか、なぜその企業なのか、なぜその職種なのか、志望企業で活かせる自分のウリは何か。 -
徹底して物事に取り組める自分に対する厳しさと他人に対する誠実さ
どういう話(その背景にある価値観や考え方)、どういう話し方、どういう態度なら面接官がなるほど、やるな!と思うのか
ほかの学生が、どういうことを言うのか
面接官が自分に感じていること、考えていることを見ぬき、それに基づいて面接官の目からウロコを落とすことを言葉や態度で伝える。先入観の裏をかき、ほぉーっと唸らせる。驚きや発見を味わってもらう。あえてサラッとしか話さない、先入観だけでは予想出来なかった一面を見せる、驚きと発見をサービス精神:一緒に働きたい人(自分の部下として)
意欲、バイタリティ
前向きか、チャレンジ精神、積極性、行動力
自分のポリシー、自分の意見、本音
好奇心旺盛か、自分で考える力
明るいか、素直か、元気か、協調性、人を育てる、結果を出す
→できる人にならばいい
高いモラルに改善していく、目の覚めた大人の学生
例外なく心配性、ギリギリまでやるべきことをとことんやった上で最終的に絶対にできると信じる
自分の損得はどうでもいい。また時として嫌われてもいい。みんながプラスになってくれればいい。自分に出来ることは自分の可能性を信じて全力で突き進むだけだ
執念、あくまで冷静さ
未来の活躍、成長を予感を与える
周りがどうするか、他人がどう思うかということをできるだけ気にせずに、勇気を持って自分本位に進路を決定していくべき
こっちが利用する、
ーになるために自分がまず身につけるべきことを身につけることが出来るフィールド
目の輝き、自信に満ちた表情、堂々とした声、柔らかな笑顔
人間性、能力やそのほかのうち何かが足りないかもっと活躍できる学生に負けた、相手のせいにした瞬間に自分は伸びなくなる
本気で就活に取り組むとは毎日を全身全霊で充実させること、言う言わないに関係なく、俺はこれをやったぞという自分に対して納得できるものをもつ。誰にも負けない何かを持つ。自価を高めるため
全力でやり抜くという強い覚悟を持つ。失敗を恐れずどんどん挑戦して最終的に結果をだす。誰に何を言われようと夢を譲るべきでない。努力さえも自然体
今、決意できる状態にあること
自己分析
自分ととことん向かいあう。本気で向き合う。自分をごまかしているうちは勝利などありえないし信じることも出来ない
弱点は放っておいたら命取りになるというシビアな視点をもつ。適当に誤魔化さない。欠点はあってもいいけど把握する
誰に対しても自分自身に対しても偽りなくぶれなく答える
自分に対して自分をさらけ出せるかが最初の壁
上手くいかないことも自分の事として認め、肯定していく力をみにつける(次に生かす)
人と違う考え方や行動をとることを恐れない自信、勇気
事実と自分の本音、理想の自分の考え方
より客観的に、深く、多面的に→考えの奥行きも幅もまるで変わってくる
点でなく流れで
ウリ
過去から形成される。生きてきたストーリー、これまで追いかけてきたこと、これからも追いかけたい人生のテーマ:コアが明確になるとブレない就活ができる
切り口
Beingどんな人でありたいか:理想の能力、人間性、この気分だ、と心から素直に思い震える気分を感じられるか。最高に気持ちいい状態を求める
Having手に入れたいものは何か:本音では
Giving社会にどのような影響を与えたいか:誰のために、何のために
視点
want to→活躍できるか、強みが生きるか
should
can
足りないもの、どうして?過去の経験にさがす。現在の自分と対峙さて乗り越える。自分に対して、他人に対して誠実になることが自信につながる。考えて悩んで行動して、あるレベルまでもがいたら瞬間に突き抜ける。逃げない
面白くないと言ってるのは受け身
お客さんとして参加してジャッジをくだしている
陰湿さ、心が貧しいといつまでたっても心の深いところで自分を好きになれない
我慢しないくせをつけると見たくないものは見ないという弱い人に成り下がる傾向がある。思い切って自分と向き合う。
本気の行動も覚悟が絶対に必要
もっと悩んでらもっと本音を感じようとする。安易に楽になろうとしたら永遠に見えない
理想の自分であり続けよ
自分の恥部を客観的に見つめる。心からの悔しさ、納得感、見つめたという自信、それが内面を成長させたいという強い思いにつながる
理想と出会い
その上で内面の変化に気づき、否定していた部分も含めた自分を肯定、受け入れ、浮上する
夢が見つからないなら考えるよりも刺激を受けまくれ
好きなこと・楽しかったこと
悔しかったこと、満たされなかったこと
今の夢一覧
私のビジョン
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新卒ではなく、もう35歳ですが、熱い気持ちになりました。ビジネスパーソンとしてリセットさせてくれる、素晴らしい書籍だと思いました。
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上から目線でキツかった。
体力ある時に読むべき -
請求記号 336.42/Z 3