今日も言い訳しながら生きてます

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  • ダイヤモンド社 (2021年1月28日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784478111710

作品紹介・あらすじ

言い訳しながら生きるとラクだ。



日韓累計40万部のベストセラー

『あやうく一生懸命生きるところだった』著者の最新作! 



多くの共感;感動の声を生んだ人生エッセイに

待望の続編が登場!



人間関係に悩まずに生きるには?

自分らしい人生って?

ストレスフリーに心地よく生きるにはどうすればいい?



その答えは;適度な「言い訳」にあった!

クスっと笑えて;考えせられる;

心をラクにするヒントにあふれた一冊です。



【本書のもくじ】

・正面がダメでも;側面があるから

・成功の基準は人それぞれ

・時にはジャンクフードも必要である

・よそはよそ;うちはうち

・幸せは「大きさ」じゃない。「頻度」だ

・出不精のほうがコスパよく幸せになれる

・負けたんじゃない;競いたくないだけ

・成功への道筋は1本だけじゃない

・不躾? いいえ;アメリカンスタイルです 

・つらい人生ほど;笑えて最高だな

・大切なのはオシャレよりTPO

・「困難」は主役の証明だ

・人生なんて;わけのわからないゲームだからしょうがない

・えっ? 武者震いですけど?(ガクブルガクブル……)

・結婚は「義務」ではなく「選択」だ

・この本が微妙だと感じてきたあなたへの言い訳

・浪費する時間も必要だろ?

・ネットサーフィンだって素晴らしい趣味だと思います

・たまには贅沢しないといけないんです!

・外食だって必要なのさ

・失敗は勉強だ

・こんな不幸が降り注ぐこと……よくあるよね~

・”冷蔵庫の整理”は強く生きぬく訓練である

・戦い続けるとキリがない

・決して手を抜いたわけではございません

・「一般的な人生」から外れた部分こそ「特別」だ

・お金を持ちすぎると不幸になる

・幸せはカネでは買えない

・常にキラキラしている人なんていない

・クソつまらない時期こそ;人生には必要かも

・何事も変わるのが当たり前だ

・友達は少ないに限るよ

・人生に失敗なんてない……など

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

心をラクにするヒントが満載の本作は、競争社会で生き抜いてきた著者が、自分らしく生きるための「言い訳」を提案します。前作同様、誰かを否定することなく「そのままでいい」と肯定的なメッセージが込められており...

感想・レビュー・書評

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  • 前作の『あやうく一生懸命生きるところだった』は未読。
    韓国は日本以上の学歴至上主義だとは知っていたが、学歴や容姿なと日本以上に競争社会なのだというのがエピソードから伝わってきた。
    そんな競争社会の中で生き抜いてきた筆者が書くからこその脱力系自己啓発本で、誰かを否定するわけでもなく「そのままでいい」と肯定してくれる内容で、読んでいて少し力が抜けたような気がする。

  • 『今日も言い訳しながら生きてます』訳者が語る、現代社会を生きるヒント「言い訳力が高い人は、気持ちの切り替えがうまい」|Real Sound|リアルサウンド ブック
    https://realsound.jp/book/2021/04/post-739302.html

    韓国ベストセラーエッセイが教えてくれる、「人間関係」でストレスを抱えないためのシンプルな考え方 | 今日も言い訳しながら生きてます | ダイヤモンド・オンライン
    https://diamond.jp/articles/-/260059

    「結婚しない」という選択は「自分勝手」なのか? | 今日も言い訳しながら生きてます | ダイヤモンド・オンライン
    https://diamond.jp/articles/-/260254

    今日も言い訳しながら生きてます | 書籍 | ダイヤモンド社
    https://www.diamond.co.jp/book/9784478111710.html

  • 前作が今の自分に響いたので読んでみた。
    今作も、目から鱗的な、心を楽にしてくれる言葉がたくさんあった。

    大切なのは「結果」ではなく「軌道修正」

    失敗したくない自分。石橋を叩いて渡らない自分。完璧主義な自分。0か100な自分。知識を蓄えるだけの自分。

    だから、この言葉が響いた。

  • この著者2冊目の本!1冊目が好きすぎてつい買って、2日で読み終えました。

    どれを選んだとしても、僕らはいつも間違ったほうに来てしまうものだ。これからもそうだろう。だから絶えず軌道修正しながら進んでいくのが人生なのかなと思う。

    ってところが響きました。
    つい正解を選ばなきゃと悩みまくったり、あーまた間違えた自分ってほんとバカって考えがちなので、
    この言葉をお守りに軌道修正して行けたらいいな。

  • このゆるっとした文体がたまらなく好き!まだまだ他の本も読んでみたいと思わせてくれる著者さんです。

  • 『感想』
    〇著者前作「あやうく一生懸命生きるところだった」の評判を聞いて読んでみたく、図書館で予約したら結構先になりそうだと思っていたところ、新作をたまたま見つけたので読んでみた。

    〇中身はまあ想像していたとおり。無理しすぎて心身を壊すようなことは良くないが、時には限界まで努力し、それでもできないと納得しなきゃならない時もある。

    〇私は物事から逃げることが基本嫌。だからやらない言い訳をしたくないし、言い訳を並べる人を見てどうなんだろうと思う。

    〇人生の成功は人によって何を言うかは違うとはいえ、少なくとも現在の著者は一般的な成功の部類に入るよな。それを励みに頑張れる読者になれるなら、読んでみるのもいいとは思う。

    『フレーズ』
    ・劣等感は”存在”から来るものではなく”意識”から始まるものなのです。実際に存在が劣っているのではなく、劣っていると思う意識があるだけなのですよ。(p.49)

    ・星の数ほどの考えや理解が絶え間なく衝突する戦場が、僕らの人生だ。間違いなく僕やあなたは、誰かにとっては理解できない変人なのである。(p.198)

  • 肩の力がぬける。寛大に。身の丈に。比較しない。

    幸せは大きさよりも頻度。人生なんど、間違った選択しかしないものだからその都度修正するもの。フリーランスは不安定だが、社員の給料は麻薬。依存しすぎているから不安になる。つまらない時期、辛い出来事が、あとでおもろいエッセンスになってる。概ね他の人や世間との比較で、苦しんでる。勝つことを人生の目的にしたくない。ただ言い負かしたいだけでは?すべてが自分のせいと思うのは思い上がり。謙虚になれば楽になる。どうなるかわからないから怖い、てはなく、気になる、ので面白い、と考えると楽しくなる。

  • 『あやうく一生懸命生きるところだった』が読みやすく、自分の肩の力を抜くことができた内容だったので、こちらも買って読んでみた。
    リラックスして捉え方変えてみたらきっと楽になるよって言ってくれていて心が軽くなった。
    ありがとうございます。

  • 楽しみも苦しみもない時期があるのが人生。
    無の期間は自分を労る休息のときなのかも。
    そんな時期は誰にでもやってきて、大抵終わりがある。
    楽しいばかりの時もどこかしんどさを覚えることがある。自分の許容量を超えるときがある。

    持ち物が増えることは、うれしいと同時に心のどこかが息苦しい。
    人生は不確かさ、その不確かさを楽しもう。
    小さいけど確かな幸せ。(村上春樹)

  • この著者の1冊目が結構売れてるのを知らず、こちらから読んでしまった。1冊目を読んでなくても(そして読まなくても)おそらく問題はないでしょう。
    内容はタイトル通り。日常の些細なことに、あーでもないこーでもないとグダグダ…でもまあ、世の中にはいろいろな人がいるし、見方を変えれば悪いことばかりじゃないというような、今更目新しくもないエッセイですが、この著者ならではの物事への斬り込み方や、日常生活レベルの韓国事情が垣間見えるのは、日本人のものとは少々違ったおもしろいところかと思います。
    また、外国人が書いた、このような脱力系エッセイで、翻訳されているものは他に記憶がありません。私が知らないだけでしょうか。
    中国でも、寝そべり主義という厭世的な考え方の若者が増えているという話を思い出しました。中国ではこういった本が出版されて一般人が読むことはあるんだろうか。このような本を読むと、ちょっとした気晴らしにはなるし、多少であれ自己肯定感が出てくると思うんですけどね。そんなことを考えてしまいました。

  • 題名に引き込まれて読んだのですが、読み終わったあと、肩の力が抜けて、自分の人生も悪くはないと思えました。等身大の自分を受け入れるための言い訳でも、自己肯定する方が良いし幸せなんだと思いました。

  • 韓国エッセイを読んだことなかったが、等身大で素直なところが読んでて共感した。お金があればあるほど自由になれないのは納得。

  • 日々の小さな幸せを大切にしたくなる本。

    好きなコラム
    ・出不精のほうがコスパよく幸せになれる
    ・幸せは「大きさ」じゃない。「頻度」だ
    ・給料という麻薬には依存したくない
    ・ネットサーフィンだって素晴らしい趣味だと思います

  • この書にある「自己合理化」は世間の時流だ。権力主義者も政治家を見ても、皆同じだ。「無駄なことはしない」以上に「他人を犠牲にしても自分に悪いと思ったことは決してしない」主義者が増えてきたのだ。
    もう一つ、この書にある「人間、開き直る事の重要性」もできないことを考えるよりもできることを考えて行動する、今までにない思考回路を開けることだ。結局、自分のためなら「しないよりはした方が良い」が世の中になり始めた。

  • この人の本は、頑張りすぎなくて良いとエールを送ってくれる気がして良い。

  • <ポイント>
    ・自分の基準で心地よく。自分の人生の肯定的な面を、主観的に見出して楽しく生きること。
    ・正面の顔だけでなく、側面の顔がある。ひとつの面だけ見て人を判断してはいけない。自分を見る時も他人を見る時も。
    ・人に認められることばかり望む人は、結局、人に振り回されてしまう可能性が高い。この人生は誰かから認められるための人生ではない。自分の人生なのだから、誰かにいいように操られたりするなんて御免だ。
    ・よそはよそ、うちはうち。優劣なんてない。ただ違うだけ。劣等感は”存在”から来るものではなく、”意識”から始まる。実際には存在が劣っているのではなく、劣っていると思う意識があるだけである。コップがポットより小さいからと言って、劣っているわけではない。ただ、違うだけ。ぼくらはみんな、それぞれに違う存在であるだけ。
    ・不確かで大きな目標が重要なのとおなじくらい、日常の小さな楽しさも重要である。
    ・競争しないで生きていく。勝つことを人生の目的にしてしまいたくなるから。
    ・辛い人生ほど、笑えて最高だな。
    ・人生はルールのわからないゲームだから、仕方ない。
    ・自分の選択がどんな結果につながるかわからない。結果を知る方法は、その道を進んでみること。「なるようになる」が人生を面白く変える。「なるようになる」が人生を面白く変える。
    ・命まで取られなかったから御の字
    ・望みもしなかった人生と不幸を。そんなとき、「あるよね~、あるよね~、あるある。」と。ほんの少し心が軽くなった。
    ・いつかは笑ってやり過ごせるはずだ。今だけ見れば失敗。答えも希望ない。短編で見ようとせずに、シリーズで見ないと。
    ・星の数ほどの考えや理解が絶え間なく衝突する戦場が僕らの人生。間違いなく僕やあなたは、誰かにとっては理解できない変人である。
    ・大切なのは結果ではなく軌道修正

    <ピックアップ>
    〇一度きりの人生なのに、そんな暗い気持ちで生きていくなんてあまりにももったいない。どうせなら楽しく生きたほうがいい。自分だけのものさしと観点で。自分の基準で心地よく。自分の人生の肯定的な面を、主観的に見出して楽しく生きること。

    〇たくさんの肯定的なサインや証拠があっても、否定的な言葉や評価が僕らに目隠しをしてしまう。負の力は強力である。だからこそ、努力が必要である。つまり、自分の人生の肯定的な面を、主観的に見出して楽しく生きることである。

    〇正面の顔だけでなく、側面の顔がある。ひとつの面だけ見て人を判断してはいけない。自分を見る時も他人を見る時も。

    〇誰かの考え方までコントロールすることはできない。人に認めてもらえれば最高に気分がいいけれども、認めてもらうことを望み始めたら、物事が複雑になっていく。人に認められることばかり望む人は、結局、人に振り回されてしまう可能性が高い。この人生は誰かから認められるための人生ではない。自分の人生なのだから、誰かにいいように操られたりするなんて御免だ。

    〇僕は競争相手ではない。

    〇成功というのは、人によって基準が違う。

    〇世間の反応とは関係なく、一人、凛として我が道を行きたい。

    〇よそはよそ、うちはうち。優劣なんてない。ただ違うだけ。

    〇劣等感は”存在”から来るものではなく、”意識”から始まる。実際には存在が劣っているのではなく、劣っていると思う意識があるだけである。コップがポットより小さいからと言って、劣っているわけではない。ただ、違うだけ。ぼくらはみんな、それぞれに違う存在であるだけ。

    〇村上春樹、小さいけれど確実な幸せ「小確幸」。

    〇幸せは大きさじゃない。頻度である。

    〇1日働いて、缶ビール1本空ける。ささやかな幸せを楽しむ。その人に向かって、その幸せは本当の幸せじゃない、そんなお手軽な幸せに甘んじるのではないというのはどうなんだろうか。そんなことすら楽しめなくて、何を楽しみに生きて行けというのか。

    〇大きな幸せは、意外と長続きしない。

    〇幸せとは持続できる感情ではない。きわめて瞬間的な感情。よって、幸せは感度じゃなくて頻度である。

    〇日常の中の小さな幸せは、大きな目標に向かう長い旅路に耐えうる活力をくれるだけでなく、失敗した時の衝撃を和らげるエアバッグにもなる。大きな幸せは、意外と長続きしない。「これさえ叶えれば幸せになれ!」とよく考えるものだが、その幸せもほんの一瞬である。大きなことだけを追い求めて、小さなことをすべて無視して生きることはむなしいことである。不確かで大きな目標が重要なのとおなじくらい、日常の小さな楽しさも重要である。両方を追い求める。平凡な日常での幸せを感じられない人は、もし大きな夢が実現したとしても幸せを感じられない可能性が大きい。

    〇競争しないで生きていく。勝つことを人生の目的にしてしまいたくなるから。

    〇辛い人生ほど、笑えて最高だな。つらいときこそ、笑おう。つらい世の中を生きていくときには、怒りよりも笑いが助けになってくれる。丸ごと笑いに昇華してやろう。

    〇困難は主役の証明。どんな人生でも、主役は”私”。生きるのがつらくて、まるで罰を受けているような気分になるために僕は、困難に直面した映画の中の主役たちを思い浮かべたりもする。

    〇人生はスポーツに例えられる。しかし、スポーツは同じ条件下で平等に実力を競うものだが、人生は違う。例えば、トラック競技。人生と言う協議では選手ごとにスタートラインの位置がバラバラ。二人の人間が同じ努力をしたとしても、同じ結果になるとは限らない。外見も、家庭環境も、性格も違う。生まれた才能も違う。不確定要素に満ちた二人の結果がどう転ぶかはわからない。人生は単純ではない。何かひとつの原因だけが結果を生み出すのではない。だから、全てが自分の責任で、自分の努力の生であるという考えは捨てる。

    〇人生はルールのわからないゲームだから、仕方ない。

    〇自分の選択がどんな結果につながるかわからない。結果を知る方法は、その道を進んでみること。「なるようになる」が人生を面白く変える。どうなるかわからないから「怖い」じゃなく、どうするかわからないから「気になる」という気持ちで生きれば人生はもっと面白くなるはず。人生の本質は、不確実さ。不確実さを楽しまなくちゃ。それでこそもう少し軽やかになれる。ひょっとしたら、人生とは僕らが考えるほど重たいものではないのかもしれない。それに、もし重たくて怖いものだとしても、ぶるぶる震えながら生きていくなんて御免だ。軽やかに生きたい。恐れよりも好奇心で生きたい。人生が僕をどこへ連れて行こうとも、たとえそれが今よりもっとつつましやかな暮らしを強いられるところだとしても、僕はそこでうまくやっていける。そう、自分を信じている。何の根拠もなく沸き上がるこの信念がある。

    〇人生の意味や楽しみは、自ら探すものである。誰かが決めてくれるわけではない。

    〇辛い状況だからこそ、得られる幸せもある。

    〇最初から万人に当てはまる答えなんかない。本人がどう生きれば幸せなのかを自ら問うのが先である。自分が幸せかどうかわからない人だけが、他人の人生を否定する。「自分のように生きろ」ということだ。幸せな人は、自分と同じ人生や生き方を他人に強要したりしない。

    〇嫌いの判断を遅らせると、人生に奥行きが生まれる。もっと寛大になったほうがいい。口に合わない食事を何度か試してみるくらいの心の余裕を持って暮らしたほうが楽しい。

    〇自分が楽しければ、それでいい。

    〇内なる声=内なる獣をなだめる。そのためには、対話、ノートを開いて気持ちを整理する。

    〇命まで取られなかったから御の字。

    〇こぼれた水をもとのお盆に戻すことはできない。自分ができる対策を調べて、それに合わせてすべて行う。そして結果を待つ。やれることはやった。ことがどう終息する課は自分が決められることではない。

    〇どうか不幸が起こりませんようにと祈ったり、注意したりすることはできても、その不幸が現実に起きてしまうことは僕らを避けられない。予想できなかった事故のように、迫ってくる。そんな事故をどういう心境で受け止めたらいいのだろう。望みもしなかった人生と不幸を。そんなとき、「あるよね~、あるよね~、あるある。」と。ほんの少し心が軽くなった。

    〇人の内面は必ず顔に現れる。

    〇いつかは笑ってやり過ごせるはずだ。今だけ見れば失敗。答えも希望ない。短編で見ようとせずに、シリーズで見ないと。

    〇履修登録のクリック戦争に負けたからと言って必ずしも悪いことだけじゃない。自分で進んで選択しないような授業が皮肉にも、そんな授業が人生を変える大きな役割を果たすことがある。

    〇どうすれば思い通りに行かないこの人生とうまく折り合いをつけていけるのか、それを悩むだけ。耐えに耐えて、限界まで自分を追い詰めて、なにかを克服して勝利をもぎ取る。だいたいこういうものが人生だと考えていたが、人生の大きな問題とは、解決できる性質のものではないため、まず争わないようにする。

    〇星の数ほどの考えや理解が絶え間なく衝突する戦場が僕らの人生。間違いなく僕やあなたは、誰かにとっては理解できない変人である。

    〇対立が起きている状況では、是々非々で判断することが重要なのではなく、どうしたら円満に和解して関係を気分良く続けていけるかの方が大切である。

    〇絶えず軌道修正しながら進んでいくのが人生。大切なのは結果ではなく軌道修正。

    〇たくさんの挫折、別れ、後悔、痛み、怒り、自責・・・決して楽しくはなかった経験が積み重なって、真実の何たるかを知りうるようになる。その瞬間はなくなればいいのにと思っていた感情や様々なで器具とが、いま、人生を生き生きとさせる。

    〇つらい経験こそ、人生のエッセンス。不快な経験こそ、人生を輝かせる。

    〇器が小さいからたくさんは無理だね。器が小さいのなら、なみなみと注がなければいいだけ。モノだって人だって、あふれると煩わしい。素朴に分相応に暮らしたい。いつでも気軽に、身軽に生きたい。

    〇すべてが自分の望み通りじゃなかったとしても、時には与えられた枠(現実)に自分を合わせる柔軟さが必要である。自分の居場所とは、そうやって妥協ながら作り上げていくものではないだろうか。

  • ある章の中で自分の考えこそが常識だと思いがちで自分は普通の基準であるが、しかし実情はそうとは言い切れず間違いなく誰かにとっては理解出来ない存在だと。
    世の中自分とは違う意見を言う人を叩いて相手が間違えていることを証明しようとする人がすごく多いと思う。この本を読んで自分とは違う意見に耳を傾け自分の意見を押しつけない配慮、どうしたら円満に和解できるかが大切だなと改めて感じた。それが難しいんだけどね…

  • エッセイ集だった。

  • 私の人生も頑張って生きる!っていうより、無理せず自分が幸せだと思う方を選んで生きてきたゆるっとした考え方だから、著者のゆるっとした考えにとても共感できた。読みやすい本で、読んだあと少しだけポジティブになれる本だった。

  • 客観的な視点にとらわれて生きるのではなく、少しは主観的に生きてみたらどうだろう?
    をテーマに、主観的にだけど、自分を諦めず、認めてあげる。

    「自分だけのものさしや観点で」という言葉がとても刺さった。いつも自分が気にしてるのは、客観的評価だったり、視点だったり。自分の人生が思い通りでなくても、軌道修正しながら進んでいく、そう思えれば、自分のものさしでも大丈夫、なんとかなると思うのか。
    自分なりの視点をしっかり持って、自分は自分で楽しく生きてますのでと、客観的視点に左右されずに生きていきたいと思った。

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著者プロフィール

【著者】ハ・ワン
本業はイラストレーター。イラストだけでは食べていけないとエッセイを書き始める。イラストよりエッセイのほうが売れて若干複雑だが;それでも生きていけているからありがたい。かくなる上は;書き続けるのみ。イラストは添えるだけ;怖いもの知らずで2冊目を上梓してしまう。さまざまな本にイラストを提供し;エッセイ『あやうく一生懸命生きるところだった』を書いた。

【訳者】岡崎暢子(おかざき・のぶこ)
韓日翻訳・編集者。1973年生まれ。女子美術大学芸術学部デザイン科卒業。在学中より韓国語に興味を持ち;高麗大学などで学ぶ。帰国後;韓国人留学生向けフリーペーパーや韓国語学習誌;韓流ムック;翻訳書籍などの編集を手掛けながら翻訳に携わる。訳書に『あやうく一生懸命生きるところだった』(ダイヤモンド社);『頑張りすぎずに;気楽に』『クソ女の美学』(以上;ワニブックス);『1cmダイビング 自分だけの小さな幸せの見つけ方』(宝島社)などがある。

「2021年 『今日も言い訳しながら生きてます』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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