モンテッソーリ式おうち子育て 自己肯定感が育つ、遊び方、学び方

  • ダイヤモンド社 (2021年3月4日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784478112168

作品紹介・あらすじ

モンテッソーリ、シュタイナー、NVC、科学的子育て・・・
世界で注目の子育てメソッドを
すべて自宅でやれるアイデア満載!
モンテッソーリ教育で育ち、
わが子を自宅で教育する人気子育てコーチが、全ノウハウを公開!
おもちゃを減らす方法、在宅勤務と子ども、狭いおうちを教室に変える、子どものイライラ解消法…
【コロナでロックダウンしたイギリスで緊急出版され大絶賛!】

コロナで突然変わってしまった世界は、幼い子をもつ親にとって大変な時です。しかし逆に難しい時期だからこそ、しっかり子どもを学ばせたい、心豊かに遊ばせたい、家族の絆を強めたい考える親も多いものです。

本書は、イギリスのホームエデュケーションの専門家が、自らが育ったモンテッソーリ教育、その後学んだシュタイナー教育、非暴力コミュニケーション理論(NVC)などを駆使した家庭学習のノウハウをコンパクトにまとめています。

子どもが安心できるおうちの環境にするには次の5つの柱が大切です。
1.家族の絆を第一に考える
2.安定したリズムを作る
3.静かでシンプルな家庭環境を作る
4.家族一緒に楽しく学べる方法を探す
5.親が自分のケアをする

著者自身が、遊びが主体、子どもが主体のモンテッソーリ教育で育てられ、「学び」は、呼吸するのと同じくらい自然なことだったと言います。自宅学習(ホームエデュケーション)を始めたのは、自分の子どもにもそのような「素敵な子ども時代」を送らせたいと強く願ったからだと言います。

本書における育児法は、多くはモンテッソーリ教育をはじめとした世界中で実績をあげているメソッド基づくものですが、加えて著者自身の子ども時代の経験、そして今、愛娘とともに日々過ごしているホームエデュケーションの経験から得た「おうちにいることの制約」のなかで、無理なく実践できるおうち子育てに役立つさまざまなアドバイスを紹介しています。

みんなの感想まとめ

自宅での子育てに役立つ具体的なヒントが満載で、特にモンテッソーリ教育に基づいた方法が紹介されています。感染症の影響で学校に通えない子どもたちのために、親がどのように心構えを持ち、学びの環境を整えるかが...

感想・レビュー・書評

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  • 映画『モンテッソーリ 子どもの家』公式サイト
    https://montessori-movie.jp

  • 翻訳のせいなのか、文章がまわりくどく読みにくい
    ・おもちゃローテはいいかも

  • ⚫︎子どもの問題行動はコミュニケーションの現れ
    ⚫︎子供に我慢できなくなる時は大抵大人自身が不満を抱えている。余裕がない時に共感はできない。自分の欲求を満たすのは、子供の欲求を満たすのと同じくらい大切。心身ともに自分を労わる時間を積極的に取る。
    ⚫︎「無条件の肯定的配慮」の眼差しを自分にも向ける。それがその時はベストだった
    ⚫︎誰も私に完璧を求めてはいない。一日のリズム通りいかなくてもおおらかに
    ⚫︎人生が大きく変わってもリズムを大事にする。先を見通しやすくなり、落ち着いて変化に対応でき、安心感を得られる。
    ⚫︎最高の場所とは、SNSで目立てる場所ではなく、家族のニーズを満たしてくれる家。リアルな家族生活の証
    ⚫︎自分でできるように→その場面に相応しいふるまいを自主的にするようになり、家族の役に役に立つ存在だと感じられる
    ⚫︎おもちゃや本のローテーション。子どもが再発見できる。決断疲れを防げる。
    ⚫︎兄弟の仲→子供には子供の人間関係がある。親は一歩下がって。子供の良さを信じる。こんなに小さくても全力を尽くしている。

  • 子どもの自宅学習の参考書。本書はモンテッソーリという教育法に基づいて子どもが自宅学習を進めるためのヒントを教えてくれる。感染症やその他の要因から、子どもが学校ではなく自宅で学習を進める必要が出た時に、親がどのような心構えを持ち、何をしたら良いのかが書かれている。色々なアドバイスがある中、私にとって嬉しかったのは、「ものが少なく片付いている部屋の方が良い」という指針。私は片付いた空間が好きだが、それは子どもへ趣味の押し付けになってしまうかもと恐れていた。そうではないと分かったのは単純に嬉しい。

  • ふと手に取ってみた本。子供の問題行動は子供が大変な思いをしている証拠。乱気流に巻き込まれてしまった時にフライトアテンダントが落ち着いて冷静に対応してくれるから乗客も落ち着くように、大人は子供の問題行動に落ち着いて対応すること。
    イライラ虫撃退法は面白いアイデア。「ねぇ、あなたのイライラ虫はね、公園の外には出られないんだって。だからカフェに行く前に身体をはたいて、イライラ虫を落っことさないと!大変!一匹、髪の毛の中に入っちゃったよ!」などと話すという。

  • ・モンテッソーリの本というわけでもない
    ・おもちゃが多ければいいわけではない、決断疲れ、というのは確かに
    ・改めて斜め読みすると、読み切れてないかも

  • コロナ禍のおうち子育てのポイント。天才を育てるかどうかは懐疑的だけど、モンテッソーリの考え方は自分に合いそうだと思った。

  • おもちゃは減らす。選択する労力を少なく。

    息を吸う時間と吐く時間を意識。

    自然の中で遊ぶことは子供にとっても親にとってもいいこと尽くし。

  • 分かりやすい言葉で書かれていた。ステイホームや休校、感染症対策、自宅勤務で育児が不安だったが、もともとある生活にエッセンシャルを足すだけでうまく行く。と寄り添ってくれていた。
    不安になったときまた読みたい。
    6歳以下の脳は未熟で、新皮質が発達仕切ってないから、世界全体で起こっている問題も自分に起きているように感じてしまう。
    コロナになって以来、お医者さんごっこをすることが増えた。遊びという安全な場で病気になるという怖い体験を味わえる。
    深呼吸して自分は大人だと思いだして理解者にメールして立ち止まって一息ついて問題行動はわたしの育て方のせいじゃないと忘れないで

  • 子どもだけでなく、ステイホームでがらりと環境が変わってしまった親に対しても、あたたかい目線で書かれた本で、とても好感が持てた。
    モンテッソーリとタイトルにあるけど、知育遊びうんぬんよりも、生活のリズムとか、子どもと過ごす空間づくりとか、そういう生活全般についてのヒント集。

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著者プロフィール

エロイーズ・リックマン(Eloise Rickman)
世界中にクライアントを持つ、子育てコーチ。ケンブリッジ大学で社会人類学を修めた後、助産師としてトレーニングを積む。子ども時代の経験がその後の成長に多大な影響を与えると気づいたことをきっかけに、0歳から愛娘・フリーダのホームエデュケーションを始め、現在にいたる。インスタグラム@mightymother_で世界中に自らの経験と科学的根拠に基づいた子育て情報を発信するとともに、オンライン講座を開催している。ロンドン在住。2020年のコロナ危機下のイギリスで緊急出版されベストセラーとなった本書が初めての著書。

【訳者】
山内めぐみ(やまうち・めぐみ)
学習院大学文学部ドイツ文学科卒。英語、ドイツ語翻訳者。主な訳書に『脳の指令は新幹線よりも速い!』(主婦と生活社)、『アベンジャーズ大全』(小学館集英社プロダクション)、『33の法則』(さくら社、共訳)、『マヌエル・ノイアー伝記』(実業之日本社、共訳)など。


「2021年 『モンテッソーリ式 おうち子育て』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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