取材・執筆・推敲 書く人の教科書

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 403
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478112748

作品紹介・あらすじ

「この一冊だけでいい。」
100年後にも残る、「文章本の決定版」を作りました。(担当編集者:柿内芳文)

感想・レビュー・書評

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  • こんな本を待っていた! 『取材・執筆・推敲〜書く人の教科書』 - HONZ
    https://honz.jp/articles/-/45968

    ライターは「書く人」である以前に、「つくる人」なのだ! | 取材・執筆・推敲──書く人の教科書 | ダイヤモンド・オンライン
    https://diamond.jp/articles/-/268011

    取材・執筆・推敲 | 書籍 | ダイヤモンド社
    https://www.diamond.co.jp/book/9784478112748.html

  • めちゃくちゃ良かった。
    これが1年前に出てたとしたら、私の書籍も構成だいぶ違っただろうにw

    500ページ近いボリュームだったけど、あっという間だった。
    ハリーポッターみたいだったw

  • 無料の小冊子を読んだところ面白そうだったので購入。

    扇動的な表現なしに読む人を熱狂させる本だった。
    書いたものにはエンターテイメントの要素を入れなければならない、と筆者は繰り返し説いているが、教科書として書いたというこの本にも、エンターテイメントの要素が詰まっている。

    執筆パートでは、本のつくり方として「百貨店理論」を提唱し、序章~1章~2章までで言いたいことを言い切った方がいい、読者を引き込まなくてはいけないと述べている。
    この本はまさに理論どおりの構成である。ライター=取材人と定義したうえで、直後に「取材」の概念や方法を説明している。
    文章術や執筆術は世の中に数多出版されているが、取材のハウツーや理論について書かれている本は少ない。「取材」パートこそがこの本の希少性であり、価値である。

    面白かったです。


    ただ、小冊子に「新書3冊分の内容」と書いてあったが、それは言い過ぎだと思う。厚さの割に余白が多いし。(達成感を感じてもらうためあえて厚く作ったのだと思うけども。)

  • ティーチングではなくコーチング、技術取得のための考え方を伝えることに注がれている。魂のこもった、まさに教科書。
    ライターに限らず、あらゆる職種に活かせる内容だと思う。

  • 人生を変えた本を答えるとき、多くの人が若いときに読んだ本を挙げた理由は、人生を変える心構えができていたから。若いうちにたくさん本を読んでいたい。そして、自分が変わる勇気を常に持ち続けたい

  • 事例やケース教材を作成するにあたって、ぼんやりと考えてきたこと、疑問に思ってきたことが、明解に示されていて、まさに「教科書」と言える本です。

    たまたま立ち寄った書店で平積みになっており、目次や本文の拾い読みだけでも、ものすごく身に沁みるキーワードがゴロゴロ。。。購入即決して大正解でした。

    取材・執筆・推敲の3部にわたって、「書く」ための技術や方法が紹介されているのですが、小手先の技や、借り物の理屈はほぼゼロ。著者の取り組み姿勢や考え方から学べることが多く、アウトプットが文章でなくとも参考になる内容です。
    特に刺さった内容をメモ。

    取材:
    ・優れた書き手は良き観察者である
    ・技術に関係なく、ただただ「雑に書かれた文章」はすべて悪文
    ・良い取材者であるためには、自分を変え、更新していく勇気を持つこと。取材した内容を他人ごとにしないこと。
    ・わかりにくい文章は、書き手がわかっていない文章
    ・前取材・本取材・後取材

    執筆:
    ・納得感のある文章には、前提として「課題共有」が必要
    ・構成では、シークエンスとシーンを意識する
    ・読書体験を設計する
    ・借り物、物真似をしない「透明」な文体を目指す

    推敲:
    ・推敲の本質は「自分への取材」:なぜ、こう書いたのか?他の表現はないか?
    ・目指すのは、語彙や表現、展開が「ゆたかな文章」

    全476ページの読後、たった4文字の「ライター」の肩書きが、これほど誇らしげに見えたことはなかったです。

     

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著者プロフィール

●古賀史健(こが ふみたけ)
 1973年、福岡県生まれ。ライター、株式会社バトンズ代表。『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』(共著・岸見一郎)、『20歳の自分に受けさせたい文章講義』ほか著書多数。2014年「ビジネス書大賞・審査員特別賞」受賞。最新作は幡野広志さんの思いをまとめた『ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。』(ポプラ社)

「2020年 『雨は五分後にやんで 異人と同人Ⅱ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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