読むだけで世界地図が頭に入る本

  • ダイヤモンド社 (2022年4月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784478113653

作品紹介・あらすじ

世界各国の今をこの1冊に凝縮!パラパラ見るだけで位置関係がスッと入る。国とエリアの特徴が面白いほどわかる。

みんなの感想まとめ

世界各国の特徴や背景をわかりやすく解説した本書は、地理や歴史に苦手意識を持つ読者にも新たな興味を引き起こします。内容は、国の位置関係や文化、政治的背景を流れるような文章でまとめており、読者は自然と国々...

感想・レビュー・書評

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  • まず2023年1月頃に図書館で借り、これは「買いだ!」と思い、図書館本はすぐに返却し、即購入した本。
    以来、積読ではなく、ずっと「いま読んでいる」状態だった。(ブクログ本棚には読了後に登録)
    購入本なので、並行して読んだ他の書籍と付き合わせ、書き込みやマーカー引きをガンガンやった。

    ここ数年間、「西ヨーロッパ」や「世界遺産」(そこから派生してローマ帝国・建築・主要宗教・地政学・ギリシャ神話・マヤ文明などなどもかじって)の独学を進める内に、何という国がどこにあるのかパッと白地図に落とし込めるようになりたくなった。

    例えばアルバニア・アルジェリア・アルメニアや、ウルグアイ・ウズベキスタン・ウガンダが、それぞれどこの大陸に位置するのかもあやふやだったからだ。

    本書読了までに、こうして1年半も要したが、私の求めていた事に対しては充分応えてくれた書籍であるので満足だ。
    しかし★を1つ減らしたのは、「このタイトルは良くない」という点と、地域別の目次だけで、「五十音順の索引が無い」という点からだ。

    ちびちびと読み進めたから1年半もかかったというのは私の勝手な読み進め方なので置いておいても、まず最初に図書館で借りた時点で計算したのだが、ごく普通の人が1ページ約24秒で物理的に読めるだろうか?
    しかもちゃんと「わかる」「頭に入る」だろうか?
    ページを丸々瞬時に画像として脳に取り込める人でなければ、2時間で読めてわかって頭に入るだなんて「題名に偽り有り」「誇大広告」だと思うのだけれどな。
    売れるようにする為とはいえ、タイトルはもう少し吟味して真摯に考えて付けて欲しいところ。

    そして「五十音順の索引が無い」のも、かなり不便に感じた。
    私の場合、似たような名前の国がどこにあるかを知りたいのに、「五十音順の索引が無い」のは致命的であった。
    (追記 後日自分でiPhone Numbers で索引を作り印刷した)

    結局完全読了しても、いまだ白地図に落とし込める域には、とてもとても達してはいない。
    しかし、かなり役に立った。

    以下は間違いでは?(第4刷発行)
    131ページ (イギリス国内の話)
    誤:アイルランド→正:北アイルランド
    191ページ (ギニア共和国の隣接国)
    誤:ブルキナファソ→正:隣接していない

    そもそも正式国名ではない「イギリス」で全編書かれているが、まあそれは許容範囲かな。

  • とても2時間では読み切れないw
    けど、まとめてる内容が他の本よりもいい感じ。
    あと非公認国(地域)も含まれているのが有難い。周辺理解が進む。
    地理・宗教・政治・外交・歴史をザックリかいつまむのに役立ちます(^^)

  • 学生時代から地理も世界史も苦手だったけど、この本を読むと大まかな国の事情がわかって面白かった。学生時代はあんなに興味が持てなかったのに、さまざまな世界情勢をニュースで見たり聞いたりした経験が蓄積されたおかげかな。

    ロシアやウクライナの項目はもちろん、個人的に好きな台湾やオーストラリアの項目も興味深かった。

    私が不勉強だからビックリしただけなのだけれど、台湾と日本は国交がないことをこの本を読んで初めて知った…。あんなに義援金を送り合って助け合っているイメージがあったのに、国と国の結びつきはやっぱり一筋縄ではいかないんだね。

  •  まず、副題にある「世界212の国と地域が2時間でわかる」については、実際の書店などで見ていただければ一目でわかるが、地誌についての知識が既にある場合でも難しいように思われる。
     また、この類いの書籍は、辞書的な記述になってしまうことが多いのだが、本書は一つ一つの国の背景を、流れのある文章で説明をしてくれる。そのお陰で、一度通読しただけではあるが大まかなお国柄のイメージが記憶に残りやすい。欲を言うならば、世界地図と謳っているのであれば、地図の挿し絵は多めに、できれば小さくでも良いので、国ごとに掲載するか、全体の地図を付録に付ける、大きめの栞を付属するなどしてもらえると、ページを行ったり来たりする手間が省けるのでよいのではないだろうか。
     とはいえ、各国の面積や首都はもちろん、宗教や隣接国のデータも豊富に掲載されているため、ふと気になった時に、本棚に置いてあると嬉しい一冊である。

  • 2時間で、に惹かれて借りてみましたが、やはりちょっと2時間では読み終わらない。しかし説明はしっかりしている。と思ったら、著者は6人、大学や高校の先生がたでした。そばにおいて、この国は?と疑問に思った時の事典にするといいかも。線の地図はありますが、カラーの地図とかはなく、地形はビジュアルには分からない。


    2022.4.5第1刷 図書館

  • 若い頃から世界地理が好きだったが、その頃といろいろ国の構成が変わっていて、オリンピックとかで付いて行けないこともあり、ふと見つけた本。2時間とはいかんが、知ってる国は特にどうでもいいので、知らない国について簡略に分かり良かった。カリブ海の非独立地域が一部ピックアップされてないので、私のカウントとは違うが、この本の212の分類のうち53の国と地域に行った。ちょうど四分の一だわ

    • 川野隆昭さん
      53の国と地域に実際に足を運ばれるなんて、読書家なだけではなく、アクティブ派でもいらっしゃるのですね!

      僕は、ほぼインドアオンリーの生活で...
      53の国と地域に実際に足を運ばれるなんて、読書家なだけではなく、アクティブ派でもいらっしゃるのですね!

      僕は、ほぼインドアオンリーの生活ですので、尊敬してしまいます。

      せめて、僕も本書を手にとって、世界旅行の気分を味わってみたいものです。
      2022/06/05
    • chifuyukさん
      川野さん、
      コメントありがとうございます。たまたま海外赴任が多い人生になってしまったからですね。24で初めて海外旅行するまでは、縁のないも...
      川野さん、
      コメントありがとうございます。たまたま海外赴任が多い人生になってしまったからですね。24で初めて海外旅行するまでは、縁のないものと思ってました
      2022/06/05
  • BPOの主役はインドだったが、フィリピンが成長産業に位置づけてコールセンターでは2014年にインドを抜いた。
    インドのICT産業はカーストに当てはまらないため、意識が希薄になっている。
    バングラデシュは、ベンガル人の国、という意味。東パキスタンが、西パキスタンから独立。西パキスタンはパンジャブ人中心。
    アフガニスタンイスラム共和国=イスラム原理主義の国。
    トルコ、ジョージアには、アゼルバイジャンから地中海までの石油のBTCパイプラインがある。
    カザフスタンは、中央アジア最大の産油国。内陸国では世界一の面積。
    ウズベキスタンのアラル海は1/10まで縮小した。塩分濃度が上がり、生物は生息不能。流域国の国際問題になっている。
    アイスランド共和国は再エネ電力100%。水力と地熱発電。
    リヒテンシュタイン公国は、スイスとオーストリアの間の国。小豆島と同じくらい。もともとはリヒテンシュタイン侯爵家が神聖ローマ帝国から自治権を与えられていた。代々リヒテンシュタイン侯爵家が元首を務めている。非武装中立。タックスヘイブンとして有名。法人税がない。
    サンマリノ共和国。イタリア北部の内陸国。城壁に囲まれたチッターノ山の上の国。世界最古の共和国。
    アンドラ公国。フランスとスペイン国境の国。
    ジブラルタル。ヨーロッパ最後の植民地。イギリスが統治。スペインが返還を求めている。
    西サハラ。モロッコによる実効支配が続いている非独立地域。
    サハラ砂漠の南側は砂漠化が進んでいる。牧畜の増加、耕作期間の長期化で、植生が乏しくなっている。
    ルワンダ共和国。ルワンダ大虐殺を乗り越えて経済成長を遂げた。観光と高付加価値農業、ICTなど。
    コンゴ共和国とコンゴ民主共和国。フランス領とベルギー領の名残。
    南アフリカはジニ係数は世界で最悪、治安の悪さが深刻。
    カナダ。世界で2番目に大きい国。
    カリブ海にはタックスヘイブンが多い。小さい島国では産業がなく、外国企業の誘致に力を入れてきた。税もないが、福祉政策もほとんどない。
    プエルトリコは、アメリカの自由連合州。独立していない。アメリカ国籍をもつが、選挙権はない。
    イギリス領、フランス領、オランダ領、アメリカ領などがある。
    フランス領ギニア。南米で唯一の非独立地域。
    パラグアイ。電力は100%水力で、ブラジルへ電力輸出も行う。
    フォークランド。イギリスとアルゼンチンの領有権争い。フォークランド紛争はアルゼンチンが負けた。
    キリバス共和国。日付変更線を大きく張り出させている。海面上昇が深刻。

  • 2時間どころか読了に4時間かかりました。国と地域ごとに書いてあるが、人口10万に満たない国のことまで212分の一で書かれても繋がりも弱くとてもじゃないが頭に残りませんでした。辞書的な使い方にならあり、かなあ

  • 様々な国の今が書かれていて大変面白い。
    絶対2時間では読めないが。

  • 世界の国々の特徴や位置などが分かりやすく書いてある。
    そばに置いておきたい一冊だ。

  • 教養のために読みました。
    212個全部しっかり読むのは大変なので、飛ばし飛ばし読みましたが、知らない国もあり面白かったです。

  • 他の方も書いてるけど2時間で読むのは無理。
    国によって説明の粒度がかなり異なっているが、世界の国をざっと知るための一冊としては非常に役立つと感じた。

    東アジア、南アジア、東南アジアやヨーロッパなどは身近な国であり、旅行でも行く機会があったため、知っている国の情報が多かった。
    一方で中央アジアや中東、中南米、アフリカ、オセアニアの島々は知らない国も多く、とても勉強になった。

    中東は宗教問題と領土問題が印象に残った。
    中央アジアは中国やロシアとの関係が興味深い。
    日経新聞でなんとなく資源のあるエリアなのだろうというイメージを持っていたが、具体的にどの国が資源を持っているか知らなかったため勉強になった。
    いつか行ってみたいものだ。

  • 確かに212の国と地域について書かれているが、国によって書いてある内容がまちまちで、一貫性がないので世界の概要をつかむのには向かない。日本との関係、地理、歴史、産業などテーマをしぼって分冊化・シリーズ化したらよかったのではないか。とはいえ知らなかった知識をいくつか得ることができた。読んでいると調べたくなるので2時間で読むのは難しい。子どもと一緒に各国の概要をつかむなら、「ポプラディア プラス 世界の国々」をお勧めする。
    誤植が多いので注意(初版)。

  • 3ヶ月前からまたオンライン英語レッスンを受けている。多くはフィリピンのトレーナーだが、珍しい国のトレーナーもおり(レトソってどこだ?)世界の国の特徴を簡単に説明してくれる本を探した。

    世界地図を30のエリアに分け特徴を説明してくれて、そのエリアの国の説明も大体1ページで書かれているので、読みやすく丁度良い。
    初めての国のトレーナーに出会ったときに直ぐ再度開いて見れるよう手元に置いておきたい一冊。

  • 2時間どころか2日かけても読み終わらないボリュームに驚くが、地形ごとの特長や国ごとの歴史が1〜2ページに収まっていて、私のような地理に詳しくない人間が読む最初の一冊にちょうどよかった。
    発行が2022年なので貿易や政治情勢などは最新情報でないが、ひとまず世界について知りたいなら読んで損しない一冊だと思う。

  • 大阪・関西万博へ行き、世界の国に興味を持ち、読んでみようと思いました。

    オススメです!

  • 写真を入れて欲しい
    プラハの街並みが見たかった

  • 世界各国、地域の成り立ちや特徴、最近の出来事などを短くまとめたもの。全世界の情報が半ページにコンパクトにまとまっているのは良いが、広範な地域の関係性とか、歴史的経緯になどの深い情報はないので、やや物足りない。

  • 話題になっており、タイトルに惹かれたので手にとった本。世界各国のさわりが掴めるのかなと思いきや、すごい文量!笑 辞書のように気になった国があったタイミングで見るのはいいと思いますが、本を読むように最初から読み進めるのは私には難しく、挫折。。

  • 2時間では読めないし、読むだけでは世界地図は頭に入りません。

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著者プロフィール

総合監修・井田仁康/1958年東京都生まれ。筑波大学人間系(教育学域)教授。社会科教育・地理教育の実践的研究を専門とする。著書に『世界を巡って地理教育 国際理解への扉を開く』(二宮書店)など多数、監修に『統計から見えてくる世界のミライ』(学研プラス)「もっと調べる 世界と日本のつながり(全5巻)」(岩崎書店)など。

「2021年 『SDGsでかんがえよう 地球のごみ問題(全3巻)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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