92歳 総務課長の教え

Kindle版

β運用中です。
もし違うアイテムのリンクの場合はヘルプセンターへお問い合わせください

  • ダイヤモンド社 (2022年5月12日発売)
3.39
  • (12)
  • (26)
  • (45)
  • (13)
  • (0)
本棚登録 : 488
感想 : 48
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (184ページ) / ISBN・EAN: 9784478115213

作品紹介・あらすじ

◎本田健氏絶賛!

「すべての幸せがこの1冊に詰まっている!」



◎すぐ辞めたいと思った会社で勤続66年!

“世界一の先輩”が教える

長く幸せに働く63の秘訣



92歳で現役、私に定年はありません。

いつまでも好奇心を失わず、変化を楽しみ、

何歳になっても失敗を恐れない!



◎今日から変わる!

● どんな仕事も自分が主人公

● 今日頑張れたら、明日も頑張れる

●「 すいません」を「ありがとう」にかえる

● 悪口をいうと「運」が逃げていく

● 休んでリフレッシュするのも仕事のうち

● エンディングはつねに笑顔

● BMWで足腰を鍛える!?



大阪のねじ専門商社に勤務する92歳の玉置泰子さん。

「世界最高齢総務部員」としてギネス世界記録に認定された現役総務課長だ。

1956(昭和31)年の入社から総務一筋、勤続66年。

「今日頑張れば、明日も頑張れる」の精神で歩んできた。



55歳で定年退職後、1年契約の再雇用となり、現在もフルタイム勤務を続ける。

かつてはそろばんやタイプライターで行ってきた業務も、いまはパソコンを駆使。

「私に定年はない。働けるかぎりは、いつまでも頑張る」と生涯現役を誓う。 

  

上司の総務部長(49歳)が入社当時、玉置さんはもう65歳だった。

長く楽しく働き続けて、同僚たちはもはや家族のようなもの、仕事も楽しい人生の一コマだ。

改正高年齢者雇用安定法が施行され、

70歳までの就業機会の確保が企業の努力義務となったいま、

どうしたら仕事を楽しめるのか、そして幸せに働き続けられるのか。



世界一の大先輩が、手とり足とり教えてくれる!



【目次】

序 章 92歳で現役、私に定年はない

第1章 仕事ほど人を成長させるものはない

第2章 仕事のスムーズな進め方

第3章 コミュニケーション力を磨く

第4章 成長するための小さな習慣

第5章 いつまでも失敗を恐れない

第6章 上司の作法、部下の作法

おわりに 100歳まで現役で働き、エッセイストデビューを夢見る

みんなの感想まとめ

仕事の基本や会社生活で成功するための秘訣が、92歳の現役総務課長によって語られています。彼女の経験に基づく言葉は、説得力がありながらも親しみやすく、読者に深く響きます。特に「今日頑張れたら、明日も頑張...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 経験に勝る知識なし

    仕事の基本、会社生活で上手く行くためのコツについて書かれていて、一つ一つにとても説得力があって、でも身近に感じてスッと入ってくる。
    経験からくる言葉は重みが違うなと感じた。

  • とてもシンプルな仕事の基本。でもとても大切なだなと思うことばかり。
    92歳で現役で働いている、しかも勤続66年の方が書いているということに力をもらえました。

    印象に残った項目
    ◇今日頑張れたら、明日も頑張れる
    ◇凡事徹底、なかでも掃除を重視
    ◇できない理由ではなく、できる方法を探す

  • 66年間もの長い期間を現役で働いていて、とてもすごいと思います。
    それはどんなことから来ているのだろうかというアンテナを立てて楽しく読めました。

    創意工夫を加える力や、凡事徹底する姿勢、好奇心をもって色々学ぼうという力、ヨガや般若心経をやったり食生活で体や心を整える力。
    色々な力が合わさって、長い期間ご活躍されているのがわかりました。

    特に、参考にしたいことが一つありました。
    『凡事徹底に気を付けていると、それがうまくやれていない時に、自分の心や体の異変に気づける』

    当たりまえのことをしっかりやることが大事なんだと改めて思いました。

  • 書いてることは一般的だが92歳になっても働ける方が書かれると重みが違う
    凡事徹底、続ける大切さ
    ただただリスペクト

  • 内容は平明で分かりやすい。キチンと人に聞く姿勢もあるし本書にある「自分の言葉で説明できるようにする」は恐らく学習効果としてかなり高いし実践したい。読んでいると筆者の読書量が伺える。
    90代前半でもクリアな知能とフェアな人柄なら仕事ができる事を示した良書だと思う。

  • 会社を引退する人から、話を聞くのが好きだ。サラリーマン生活で印象に残った事、大切にしてきた事、後悔、振り返ってみてやはり大事だと思う事。大抵、真剣に耳を傾けると嬉しそうに話してくれる。ある人は、気遣い。ある人は、仕事の早さ。または、誘われたら謙虚に感謝して、自分の好き嫌いは二の次で必ず付き合う事。現場を重視する事。

    当たり前の事を言っているのだ。ただ、同じただの言葉でも、その人となりを知っているから、体温があって、言葉の重みが違う。病床から特別自分だけに伝えられる言葉と、表面的に社員全体に発せられた言葉では、例えば同じく「人にやさしく」という意味でも響き方が違う。

    92歳の女性総務課長。ギネス取得。一見ありきたりな内容だが、言葉は重い。しかし、惜しいのはこの人がどんな事をしてきたか、よく分からない事。ただ続けるのが偉い、という見方もあるだろう。続けられるのは、求められ、応えられるからだ。

    ヨガを続ける。凡事徹底。積小為大。陰で褒める事、などなど。

  • 本の中身としては、いわゆる初心者向けのビジネス本に載ってるようなことがたくさん載っており、はじめての自己啓発とか仕事術とかにはよいかも。

    しかしこの本の凄いところは、そんなところではない。

    92歳の女性が今もフルタイムで働いていて、それで且つ本まで出しちゃうという力強さを見れることである。

    92歳(もはや年齢差別と言われても構わない)が、スマホのスケジュールアプリの話とか、昨日より今日の方が成長しているとか、組織のビジョンとか、往復2時間の通勤とか(バスと地下鉄は座れないこともしばしばって、周りは譲らんのかい!)果たして、私は同じ年齢になった時に言えるだろうか。

    年を取ってもいつまでも成長したいと思う気持ちは持ってる一方で、「年をとる」って、せいぜい60,70位までしか想像してないと思います。
    人生100年時代とはいえ、90歳超えてもそのマインドを持ち続けられるか。
    これこそ、本当のチャレンジですごく勇気をくれる一冊でした。

  • ■何が語られていたのか
    「仕事のスムーズな進め方」「コミュニケーションを磨く」
    「成長するための学び直しの大切さ」「失敗を恐れない」
    といったことについて、語られており文字だけを見ると
    新入社員の研修のようなタイトルである。
    著者は、92歳という年齢にもかかわらず、新入社員のようなことを
    丁寧に細く長く、時に大胆に行ってきたことが淡々と語られていました。

    ■何を学んだのか
    書かれている一つ一つは、難しいことでも目新しいことでもありません。
    そのことを続ける意義であったり、継続するためのコツや、継続した
    あと得られるものについて丁寧に記載されています。
    新しいことも挑戦したり、世の中の流行にながされたりする
    ことも大事だと著者は伝えているが、昔から言われている基本的な
    ことを基盤にした、自身の振る舞い方が重要であるという気づきを得ました。

    ■どう活かすのか
     92歳まで会社で働く。というより、仕事への取り組み方、向き合い方と
    を常に筆者は考えた結果、92歳という長きにわたって仕事をやってこれている
    と感じた。会社員、フリーランスに関わらず、仕事への向き合い方の重要性に
    新な気づかさせてくれる本でした。

    ■どんな人にお勧めなのか
     仕事をするとはどういうことか改めて考えてみたい方、会社員の方、
    仕事の取り組み方を考え事がないフリーランスの方にお勧めの本です。

  • 痛快でしたね!現代の働き方問題最先端を示してくれている人ですね!人口減少子化!労働者不足!そんなことを根底からひっくり返す、今の日本が世界に勝ち残る見本を見せて行けるきっかけになる思考をいただきました!

  • 仕事は人を成長させる。可能な限りはたらいていこう。

  • 積小為大
    小さな努力の積み重ねが大きな成果につながる
    高すぎない目標設定
    読書をしよう
    小さな目標を立てる
    好奇心をもつこと そのためには読書、美術展、コンサート、知らない土地へ旅に、山登りで大自然
    不得意なことを無理に伸ばすのではなく、得意なことを伸ばすことが成功への近道

  • 当たり前のことが書かれている。
    でも、ものすごく読後感がいい。
    なぜなら、フィナーレを飾る「おわりに」が前向きさと儚さの入り混じった、著者本人の人柄に溢れた文章で締めくくられていたから。
    本文や構成には編集者の意向も多分に含まれているのでしょうが、「おわりに」にはそういうものが希薄な気がします。

  • 書店でタイトルに惹かれて読みました。

    好きなセリフ
    ・今日頑張れたら、明日も頑張れる
    ・今日は昨日の続きではない
    ・他人から強制されるとやる気は出ない
    ・ミスを起こさないのが最速の仕事術
    ・勉強はどうやって人に解説するかを考えながら理解を深める
    ・口より行動が1番伝わる
    ・話すことのベースは聴くこと
    ・聴き上手は話を被せない
    ・訊くは一時の恥、訊かぬは一生の恥
    ・自分以外はみんな自分の師である
    ・信頼できる人は人の成功を喜ぶ
    ・冷暖自知…水が冷たいか温かいかは、飲んでみないと分からない
    ・素晴らしい作品は古びず、長く後世に残る

  • この方は好きで続けているんだろうなと感じた。シンプルだけど大切なことが書いてあります。

  • 92歳で現役で働かれている玉置さんの本。
    書いてあることは社会人として当たり前のことが多いけど、上からではない語り口で読みやすかった。
    若手の子が読んでもよさそう。
    【凡事徹底】小さいことを積み重ねて継続していきたい。ソフトボールを頑張っている息子にも伝えた。

    人生の大先輩の年齢の方だけど、考え方をアップデートしていかれているのは見習いたい。
    「いまを楽しく生きる」

  • 普通のことが書いてあるって感じ。
    ただの経験則を書いてるだけ

  • 死ぬまで生き生きと働き続けられるというのは1つの目標なので、そういう意味では非常に説得力のあるこの本。ただ本人も言っている通り仕事一筋過ぎて、内容は結構肩肘張ったものになっている気がする。会社員はこうあるべきみたいな。
    そこは少し価値観が違うかなとは思った。

  • 90超えの現役社員のビジネス書とのことで、読んでみた。テーマは凡事徹底やコミュニケーション、好奇心などベーシックだが、それだけ基本は大切で応用が効くということがわかった。

    パソコン導入よりも電卓導入のインパクトが大きいなど、時代を感じる話は興味深かった。

    今読むと、リスキリングへの一介になるとも感じる。燃えるようでなくとも、いつまでも興味や情熱を大事にしていきたい理

  • 今日がんばれば明日もがんばれる
    92歳の現役女性総務課長の言葉です
    頑張ることがいいのか悪いのかはわかりませんが、
    彼女の環境を考えると参考になる言葉です

  • 仕事への心構えはよく言われることだけど、勤続66年の言葉は重みがあると感じました。

    自分以外はみな先生、好奇心を持つ、凡事徹底、掃除で相手の立場から考える。

全42件中 1 - 20件を表示

著者プロフィール

玉置泰子(たまき・やすこ)
1930(昭和5)年5月15日生まれ。商業高校を卒業後、25歳で三興鋲螺(現・サンコーインダストリー)に入社。以来66年にわたり、経理や庶務の業務を担ってきた。現会長より11歳年上で勤続年数も長いことから、同社の歴史を知る語り部として新人研修の担当もしている。2020年11月「世界最高齢の総務部員」としてギネス世界記録に認定される。

「2022年 『92歳 総務課長の教え』 で使われていた紹介文から引用しています。」

玉置泰子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×