自分の意見で生きていこう――「正解のない問題」に答えを出せる4つのステップ

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 403
感想 : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478115220

作品紹介・あらすじ

人気ブロガーが、現代を生きぬくための根幹の能力を解説するシリーズ最終巻。今求められる「正解のない問題に答えを出す力」とは

感想・レビュー・書評

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  • 会議で「賛成」も「反対」も言わずに、「一概に成功するとも言えない」とか「こういうリスクもりますよね」と言っている人ばかりで、時間をムダにしている気持ちになっていた理由がよく分かりました。
    みんな意見を出しているのではなく、反応をしているだけだったんだ!!!
    自分が意見を出す=考えてリスクをとる、を意識して生活しています。

  • "答え合わせに時間を浪費するのはやめよう

    大切なのは、正解のない問題について、自分の意見を明確に言える子どもに育てる"

    自分も心のどこかで正解があると思っていたのかもしれない。そうではないことに大人になってから気づいたけど、まだまだ癖のように隅っこに残っていたように思う。
    とてもいいタイミングで読んだ本。過去の価値観から離れ、生活の面でも思考の面でも新しい基盤ができた今、また試行錯誤しながら進んでいこう。

  •  ビジネスは自己表現であるというのが、本書で得られた気づきだった。

     「ワークライフバランス」から、仕事と生活は両立しないものと考えられている。
     この言葉も好きではなく、むしろ「ライフオンワーク」ではないかと思っていた。

     しかし在宅勤務が広がるにつれて、ワークインライフになりつつある。
     さらにはワークイコールライフな生き方をしている人たちにも大勢会ってきた。

     仕事とは何か確固たる考えを持ち合わせていなかったけれども、ビジネスは自己表現だという考えが腑に落ちた。
     つまり、会社で働いている自分は「俺はサラリーマンなんだぞ!」と世間からは見られたいということなのだ。
     そこに働く理由があったわけだ。

     さらに発展的に考えると、生きるということ自体が自己表現なのではないか。
     俺のワタシの人生、こんなんでござい!と表現し、他人から認知されることこそが生きるということ。
     逆に、わざわざ私の人生はこうなのよ、とアウトプットしなければいけない時代の面倒くささはある。

     意見を持つことは思考すること。
     加えて、それを発信してアウトプットし、他者から認知されること。
     アウトプットは自己表現。
     アウトプットの必要性を考え直す一冊。

  • 表現が苦手。発信が苦手。批判される不安。
    そんな自分を変えたくてブクログを始めた。

    本を開く前に自分に課した問いは、
    「自分らしく生き、自分の考えを自信をもって表現するためには?」

    この本を読んで教えられたのは、
    「意見に正解はない」ということ。
    「短時間集中して考え抜くことで、自分らしい意見が見つかり、自信につながる」ということ。

    具体的な練習方法もあるので、すぐにでも「使える一冊」である。

    表現が苦手な人。発信が苦手な人。批判される不安がある人。今の人生に満足できない人。ぜひ、読んでみてほしい。

  • 意見と反応の違いが整理されていてとてもわかりやすかったです!(ちなみにこれは反応。笑)
    リーダーシップの第一歩は意見を表明し、議論すること、という考え方に共感しました。
    関係のないことを考えることによって、①正解のない問いに向き合える②意見を言えるようになるというのは、今後のサービス設計にも活かしていきたいです。

  • これまで「自分の意見を持つ」というのはかなり意識しているので、共感する内容が多かった。自分の意見を持てていない、と感じている方なら、多くの気づきが得られる本だと思う。とくに「正解のない問題」を意識するだけで仕事や生活が変わるのではないか。
    ちなみに「反応」と「意見」は違う、というのはなんとなく感じていたことを的確に言語化してくれたという感じでスッキリした。

  • 正解のある問題と正解のない問題、これらを見分けることをまず意識したいと思った。その中で自分のコメントって反応になってないかな?と振り返らねば…と反省をしました。自分のポジションを明確にして議論の元になっているものへの回答になっているか?が大切。あとはリアルで言えないものはネットでは言わない、これはぎくってなる方多いのでは…?このシリーズが終わってしまうの寂しいな〜ちきりんさんのファンなので、、、また違うシリーズを待ちます!

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著者プロフィール

ちきりん

関西出身。バブル最盛期に証券会社で働いた後、米国の大学院留学を経て外資系
企業に転職。2005年に書き始めた社会派ブログ「Chikirinの日記」は日本有数の人
気ブログとなり、ツイッターのフォロワーは30万人を数える。2011年からは独立
し、文筆活動に専念。デビュー作となった本書のほか、『自分のアタマで考えよ
う』(ダイヤモンド社)、『社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう』(大和書房)、
『未来の働き方を考えよう』(文藝春秋)などの著作がある。

ブログ    https://chikirin.hatenablog.com/
ツイッター  https://twitter.com/InsideCHIKIRIN

「2013年 『ゆるく考えよう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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