ひとりで楽しく生きるための お金大全 「もしかして結婚しないかも?」と思ったらやっておきたい50のこと

  • ダイヤモンド社 (2022年11月17日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (264ページ) / ISBN・EAN: 9784478116296

作品紹介・あらすじ

日本では、生涯未婚率はうなぎのぼりで、2040年には人口の半分が独身になるとの予測もある中、国の年金や税制は「専業主婦+子ども2人」の標準家庭をターゲットに策定されており、現状と全く乖離しています。

 実際、独身者は、扶養控除もなく、現役時は税金面で損をしていることが多いのです。また、現役時には、収入のほぼすべてを自分で使えるので生活が贅沢になりやすいが、年金生活に入ると、家族持ちだと専業主婦世帯でも2人分の年金がもらえるところ、単身者は1人分の年金のみなので、現役時と老後の落差感が激しいことも特徴です。

 加えて、独身者は親の介護を兄弟から押し付けられること多かったり、自分自身の病気や介護に対する備えもしっかりしておく必要があります。また、自分自身の死後のことについても、一人で考えておかねばなりません。

 このように、独身者は独身者ならではのお金の問題があり、老後や将来への不安は既婚者より大きいにもかかわらず、これまで、単身者に向けたお金本は、あまり出ていませんでした。(またなぜか女性おひとりさま向けのものが多く実数が多い男性の単身者は手に取りにくいものが多かった)

本書は、単身者が、一生お金に困らず、幸せな老後を送れるようにするためのポイントを書いた「安心してひとりで生きていくための指南書です。

みんなの感想まとめ

独身者が直面するお金の問題や老後の不安に焦点を当てた本書は、特に40代や50代の読者にとって有益な内容が詰まっています。税制上の不利や、独身者が抱える介護の負担についての理解を深めることができ、終活や...

感想・レビュー・書評

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  • これは独身の人に限らず色んな人に読んで欲しい本。終活についてや介護について考えることはたくさんある。

  • 生涯にかかるお金を知りたくて読んだ。

    独身は身内以外に頼む場面が多いから、余計お金がかかるのかも。独身が税制上不利なの初めて知った。

    銀行口座を複数持ってお金を増やす
    つみたてNISAを始める
    固定費を見直す(携帯キャリアとか)

    まずはここからやってみよ。

  • 2026/05/09読破

    メインは親の介護や、自分の老後のことのため40,50代に一番オススメできる本
    ただ、財形貯蓄や住まいについて等現役がこれからも続く人も早めに知っておいたほうがいいことが記載されているため、読むことをお勧めです。
    独身でなくとも参考になると思います。




    個人メモ
    ・独身者の手術同意書にサインしてもらう人が必要
    ・親と同居の場合世帯分離する
    →介護の負担額等減る可能性あり
    ただし、介護者2人だとむしろ損になるかもや、社会保険料がどうといった問題があるので自治体に相談必要
    ・同居していない親でも、仕送りをすることで扶養に入れられる。また要介護者で障害者控除の対象になる場合もあり


  • なんせお一人様なので。
    響く響く笑

    つみたてnisaやってたけど
    「もう少し勉強しなきゃなー」って思ってた矢先に
    「勢いでやっちゃえ!」って書いてあった笑

    今後に役立つ内容が多かったなー

  • 2023/10/22予約 11
    介護費用と医療費の合計額が上限を超えた部分を返還してくれる制度がある
    介護は原則親のお金で行うこと
    世帯分離をしてなるべく親の所得を少なくできるように
    など、たしかにそうだけど細かく考えると人による。
    世帯分離が万能ではないし、合算制度も還付まではとんでもなく長い月日がかかる。
    介護は親のお金で、には納得だけど、それも今は知れ渡ってる。
    プロしか知り得ない情報や、やるべきこと、考え方を知りたかったかな。
    入門編にはおすすめです。

  • 分かりやすい。今年の年末年始休みはお金の勉強をしようと思い手に取った。控除や保険など知らず知らずに損していることもあり考えさせられる。必要なものにはお金をかけてもいいけれど無駄なもの(安いからと言って買った物、服たち)は見直したいと思った一冊目。いろいろな本を読んで本当に何にお金をかける必要があるか見極めたい。

  • 佐賀大学附属図書館OPACはこちら↓
    https://opac.lib.saga-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BC18439035

  • エンディングノート大事

  • 独身者のための老後対策について書かれた本

    生涯独身を覚悟した時に出てくる不安を解消させるためには不安の姿を知る必要がある。
    独身者の抱える不安をひとつひとつ解き明かしていく本。
    自分も40代で実家暮らしのため、考えるところは多い。
    60代になったら、またこの本に類似の本を読みたい。

  • 老後から終活に向けてやっておきたい、知っておくべき内容が書かれた本。

    20~30代には、パッとしない内容だが知っておいて損はない、むしろ知っておくべき。

    40~60代に改めて読み返したい本。

  • 全体感を掴みやすい。

  • 第1章 独身者がおちいりがちな7つの罠

    01 独身者は、税金も生活コストも実は割高

    02 現役時代と老後の「収入格差」が激しい

    03 自分の「病気」や「介護」への備え

    04 親の「介護」をしょいこまない

    05 最期まで住める「終の棲家」があるか

    06 気付けば友達がいない「孤独」

    07 自分の死後の手続きは誰も決めてくれない



    第2章 独身者こそ、まずは節約・節税

    ・ 老後にかかるお金の簡単シュミレーション

    ・ ムダな買い物を徹底的になくすためのルール

    ・ 普通預金に置きっぱなしはすぐやめる

    ・ 1日休みを取って「固定費」を見直す

    ・ 離れて暮らす親族を扶養に入れる

    ・ ふるさと納税は必ずやる



    第3章 独身者のお金の貯め方・増やし方

    ・「とりあえず財形貯蓄」の思考停止をやめる

    ・1 おつり投資で、チリツモで貯める

    ・ つみたてNISAとiDeCo、独身者によいのは?

    ・ 年金を少しでも増額するためにできること

    ・ 民間の年金保険には入るべき?



    第4章 住まいはどうする?

    ・現役時、定年後、終の棲家に分けて考えよう

    ・独身者は賃貸よりも持ち家が安心の理由

    ・いつ買うべきか?住宅ローンは?

    ・老後の新たな選択肢「高齢者シェアハウス」「多世代シェアハウス」

    ・「高齢ひとり暮らしが賃貸に入れない!」の不安解消は「孤独死保険」で

    ・終の棲家は元気なうちに考える



    第5章 病気や介護の不安に備える

    ・独身者には、死亡保険より生きるための保険

    ・就業不能保険に入っておく

    ・医療保険はどれくらい必要か

    ・健康保険限度額適用認定証を取っておこう

    ・民間の介護保険で、介護の安心も買っておこう

    ・手術の同意書にサインしてくれる人を必ずキープ



    第6章 親の介護・相続対策

    ・独身者は親の介護を押し付けられがち

    ・介護離職は破滅への道

    ・会社の介護制度を確認しておく

    ・一緒に住んでたら必ず「世帯分離」

    ・要介護状態の親がいると税金が数十万戻ってくる?

    ・親の介護が始まる前にやっておくべきこと



    第7章 孤独対策にはコストも必要

    ・「ご近所人脈」は意外に大事

    ・金銭感覚のあう友人を大事にしよう

    ・「友人と一緒に暮らす」選択肢

    ・老後も働き続けることが一番の孤独対策

    ・パートナーとは籍を入れるべきなのか?



    第8章 自分の死後の対策

    ・希望はエンディングノートに整理

    ・お葬式・お墓の手続き

    ・財産は相続?寄付?

    ・住まいの手続きは

    ・ペットはどうする

    ・デジタル遺品はいつごろどう処分?

    ・お墓はどこに入る

    ・死後の事務手続き(死後事務委任契約)

    ・「おひとりさま信託」は、ありかなしか?

  • 【読書メモ】
    本書ではおひとりさま向けに老後生活を見据えた日々の家計戦略を説明している

    とにかく将来を知り、調べて準備するということ
    基本的な考え方を提示はしているが、人それぞれの部分もあるので自分で調べるのは重要
    おひとりさまになるだろうからいろいろ考えなくては

    【参考になった点】
    ・独身者は、将来に対する責任をひとりで負う
    ◎自分の死後の手続きは自分で決める
    ◎足りないものを見える化
    ・平日1日休みを取って「固定費を見直しをする日」を作る
    ・長い目で運用する
    ・「定年前後のお金の正解」
    ・家の出口戦略を考える
    ・医療費以外の負担もそれなりに大きい
    ・介護休業は「介護の準備のための休み」
    ・親の介護は原別親の金で行う
    ・友達近居
    ・自分の死後のことを考える
    ◎年1回(例えば誕生日とかに)「エンディングノートの日」と決めて見直す

    【内容:アマゾンから転記】

    【独身者は、既婚者とはお金&老後対策のポイントが違う!】

    「独身」は今やひとつのライフスタイル。
    でも、税金や社会保険などの制度は結婚して子供がいる人を中心に設計されており、独身者は不利な場合があります。
    また独身者の老後には、現役時代には見えにくい落とし穴も!ひとりで楽しく自由に生きていくためには先々まで見越した早めのお金対策・老後対策が必要です。
    おひとりさまのクライアントを多く持つ税理士が、幸せな老後を安心して迎えるためにやっておくといいことを教えます。

  • この本も良いですよ。わかりやすいです。

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著者プロフィール

マネージャーナリスト・税理士 
保険会社勤務の後、いったん専業主婦になるも、一念発起して、税理士資格を取得。大手会計事務所、財産コンサルティング会社勤務などを経て、2005年に税理士事務所を開業。女性税理士の組織 株式会社ウーマン・タックス代表。相続や資産運用に詳しい税理士として、シニアのクライアントを多く抱え、年間100人以上の相談を受ける。また、一児の母でもあり、実生活に根差した視点とわかりやすい解説から、テレビや雑誌などでも人気。「あさイチ」、「大下容子ワイド!スクランブル」などのテレビ出演や、全国での講演も多い。著書に「夫に読ませたくない相続の教科書」(文春新書)、「税理士がアドバイスする!! 相続手続で困らないエンディングノート」(ぎょうせい)「ひとりで楽しく生きるためのお金大全」(ダイヤモンド社刊)などがある。

「2023年 『知らないと大損する! 定年前後のお金の正解 改訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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