うまいを上手く伝えて売れるを作る 驚きの商品開発術 大手コンビニ・食品スーパーのあの人気商品はどうやって生まれたのか?

  • ダイヤモンド社 (2023年8月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784478116463

作品紹介・あらすじ

商品開発の基本は

原料・配合・工程・デザイン



商品開発×ブランディング



必要なのは経験ではなく

気づく力!



視点⇒プロセス⇒アウトプットで

消費者インサイトをつかむ実践ノウハウ



ヒットを生み出すには長年の経験が必要なわけではありません。「仮説力」「商品企画力と伝わる力」「商品への想い」があれば、誰にでもできることです。商品開発の達人とブランディングのプロがタッグを組んで、ヒット商品を生み出すノウハウをまとめました。商品開発だけでなく、問題解決全般に役立つ手法が満載です。

みんなの感想まとめ

商品開発とブランディングの実践的なノウハウが詰まった一冊で、著者たちの豊富な経験から得た知見が具体的な事例を通じて紹介されています。ヒット商品を生み出すためには、原料や配合、工程、デザインを考慮しつつ...

感想・レビュー・書評

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  • 名著。
    おすすめの一冊。

  • 多くの食品の開発に携わった著者2人がヒットする食品の開発の裏側を商品開発とブランディングの2つに分けて解説した一冊。

    商品設計と伝達設計をセットで考え、それを原料、配合、工程、デザインに分解して2人の著者がそれぞれの分野で解説されていて勉強になりました。
    王道や定番をしっかり揃えること、お客様の「不」を解消すること、価格を変えずに商品の価値を高めることなど数々のヒットを出してきた著者たちが商品設計において大切にしてきたことを学べただけでなく、商品のブランディングも5つのステップで売り手のヒヤリングや3C分析を行いながら売り手を巻き込んでいくことで想いを伝えられることを学ぶことができました。
    また、日本人の好きな味や素材は50年変わっていないことや王道の商品にありそうでなかった組み合わせをみつければ他にない商品になることなど著者たちの実績(きなこ棒やうどんで製造者の思いを伝えることや16センチのピザでお客様のニーズを捉えることなど)から実証されていて説得力があり感心しました。
    また売り手側も社長自らが試食会に立つなど現場を見てお客様の声を感じることが大事であるとも感じました。

    そんな本書の中でも現地◦現物◦現実の第一情報を自分の足で見ることや自分の目で考える視点が大事であることやバイヤーなど社内を巻き込むことなどはヒット商品を生む上で大事な考えであるとも感じました。

    本書を読んで食品のヒットした事例を通じて世に出すうえでお客様の「不」を除くことを現地、現物等を見ながら熱い気持ちを持って取り組み、多くの人を巻き込むということは自分の仕事にも活かせるものだと感じた一冊でした。

  • 675/チ/

  • 小売りの開発担当からコンサルに転じた近野氏と、ブランディングコンサルタントの長田氏2名の共著。自分が身近な業界にいるのでささっと読めた。

    いくつかの成功体験が語られている。中でも「鈴ノ屋」というきなこ菓子のメーカーと取り組んだ話が頁の大半を占めている。成功までのプロセスは奇をてらったものではなく、愚直に「美味しいものをお客さんに伝えたい」という思いを具現化するものだ。

    講演会などもやっているらしい。そこでは語られているのかも知れないが、成功体験だけでなく、それ以上に失敗体験も読んでみたかった。その両方があった方が説得力が増す。

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