デジタル競争戦略 コンサンプション・エコシステムがつくる新たな競争優位
- ダイヤモンド社 (2023年8月31日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (444ページ) / ISBN・EAN: 9784478117460
作品紹介・あらすじ
バリューチェーンの強さで勝負してきた従来型企業は、どうすればデジタル・エコシステムの柔軟性で勝負する新しい企業に変身できるか。戦略マネジメントの専門家である著者が、さまざまな企業のケース分析を通じて、新しい競争戦略を構築する方法を説明する。
取り上げられている企業は、自動車メーカー、家電メーカー、製薬会社、建設機械メーカー、寝具メーカー、ラケットメーカー、シューズメーカー、電動歯ブラシメーカー、医療機器メーカー(喘息用吸入器、点滴ポンプ)、保険会社、銀行、テレビ局、新聞社まで多岐にわたる。
ありとあらゆる企業が、業界の垣根を越え、企業の垣根を越えて、自社の製品やサービスをデジタル・プラットフォームへと拡張すべくしのぎを削る時代。良質のデータを確保し、それを他社と共有することでネットワーク効果を生み出し、新しいデータドリブン・サービスと顧客体験を提供することが生き残りの鍵だ。そんな新しい競争のパラダイムに対応する経営マインドを説き、ステップ・バイ・ステップのプレーブックを提示する。
感想・レビュー・書評
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製品を提供するまでのプロダクション エコシステムと、その製品が生み出すデータを活用するコンサンプション エコシステムの二つを考えるべき。
プロダクションエコシステムは、
データを使うことで効率化を目指す。
また、ここで勝つためには、
規模の経済が重要となる。
一方で、コンサンプションエコシステムは、
製品が生み出すデータを活用することで
顧客体験価値を高める。
参加者が増えることで、データが増え、
ネットワーク効果が働く。
このネットワーク効果が顧客価値を高める。
競争の場所が、プロダクションだけでなく
コンサンプションまで広がる。
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これからの時代は製品から取得したインタラクティブデータを起点に、補完材を提供するサードパーティを「コンサンプション・エコシステム」
ex)スターバックスなどの小売店、駐車スペースなどのアセット
プロダクション・エコシステムとは、製品の生産と販売に関わる内外の組織や部門、アセット、活動などの全てが連携した環境のこと。
主要な構成要素としては、サプライヤー、研究開発、製造、組み立て、販売チャネルなどがある。
ex)GEの航空機エンジン、オーラルBの歯ブラシ
プロダクション・エコシステムはバリューチェーンから
コンサンプション・エコシステムは補完ネットワークから生まれる -
東2法経図・6F開架:336.17A/Su11d//K
