いい音がする文章 あなたの感性が爆発する書き方

  • ダイヤモンド社
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  • Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478117620

作品紹介・あらすじ

読み手に伝わり残るのは、
あなたの「言葉のビート」です。

文章は「音」で決まる。
プロドラマー出身の作家だから書けた全く新しい文章論!!

・自分の思いが相手に伝わらない
・うまい文章が書けない
・自分らしい文章にならない

そういう、書く人の多くが必ずぶつかる悩みに、全く新しい解決策を授ける本です。

いくら「論理的」でも「語彙量が豊か」でも「わかりやすく」ても「具体的に」書いてあっても、「いい音だな」と思われないと、読み手の心に残らず、すぐに忘れられてしまうのです。

それはどういう文章なのか、どう書くのかということを、国語の教科書、テレビCM、文学や詩や能、ライトエッセイ、スピッツ・米津玄師ほかミュージシャンの歌詞、絵本など、無数の「音楽的な文章」の具体例と著者自身の創作を交えて伝えます。


メジャーバンドのドラマーとして10年、作家として12年。
両方でプロとして活動してきた著者だけが知っている「伝わる文章の書き方」。

著者プロフィール

作家・詩人・作詞家。1982年愛媛県生まれ。音楽活動を経て、詩、小説、エッセイ、絵本の執筆の他、様々なアーティストに歌詞提供を行う。現在は愛媛と東京の二拠点で暮らし、愛媛では農家をしている。農や食について考える「新春みかんの会」主催。著書に『その農地、私が買います』(ミシマ社)、『ぐるり』『一生のお願い!』(筑摩書房)、詩画集『今夜 凶暴だから わたし』(ちいさいミシマ社)、絵本『あしたが きらいな うさぎ』(マイクロマガジン社)など。

「2024年 『わたしの農継ぎ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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