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Amazon.co.jp ・本 (204ページ) / ISBN・EAN: 9784478117903
作品紹介・あらすじ
病院再編・統合、地域医療構想、オンライン診療……激変する日本の医療で、私たちの町から病院が消える!
感想・レビュー・書評
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セルフケア、大事だ〜。
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●医療法では、病床が20床以上ある施設を病院、それ以下、もしくはベッドがない施設を診療所(医院、クリニック)と定められています。その病床数は世界一。
●理由は、高度成長期に増えた病床が現在まで生き残っている。海外に比べて、平均入院日数が倍長い。16日。社会的入院、高齢者など介護施設の代わりに入院する。
●しかし、医師数が少ない上にあちこちに分散してしまっているため、医療の質が確保できないという事態が起こり得る。
●高齢化、意外と医療需要は伸びない。通院による外来受診よりも入院や在宅での治療が多くなる。介護需要が増えていくと推計される。急性期病床より回復期病床の割合を増やす目標。
●国主導の再編、統合の対象が「国立・公的病院」に限定されて、民間病院にまでは波及していない。
●回復期、慢性記の患者の受け入れ対応を行う。介護施設と連携し、自宅療養患者に24時間体制で往診と訪問看護を提供する「在宅療養支援病院」に転換するなど。
●患者にとって、オンライン診療の最大のメリットは「通院不要、待ち時間なし」と言う利便性の向上。ただし、薬は調剤薬局まで受け取りに行かなければならないのではメリットは半減してしまう
●タブレットやスマホを使ったオンラインでの事前問診ができるAI問診システム。患者が端末に病状などを入力すると、患者ごとに最適な質問を作成し、それに答えていくことで、問診票ができあがる。
●アバターによる参加のメタバースクリニック。性感染症や泌尿器科、婦人科系疾患といったジャンル。
●オンライン服薬指導解禁と調剤の外部委託解禁と言う2つのルール改正で病院より先に薬局がなくなる。
● 2004年に導入された新医師臨床研修制度。今までは大学附属病院に残って医局に所属し、2年間の臨床研修を経て診療や研究に従事するのが一般的。導入後は大学病院に残らず、症例数が多くて、勤務条件も整っている。都市部の民間病院に流れる研修医が激増した。
●外国と違って自由に標榜できる。緊急性が低くて、当直、夜勤、深夜呼び出しが少なく、儲かると言う理由で、眼科、皮膚科、精神科、心療内科、美容外科に。美容外科は絶対数としては少ないのですが、最近の増加率では非常に人気が高い。
●産科医の医師不足。母子ともに健康で終えるのが当たり前と言う大きなストレスと常に向かい合わせの仕事。若い女性医師が増えているにもかかわらず、そのための労働環境が整備されていない。20代の若手産婦人科医の7割近くを女性医師が占めています。自分の子育てと両立出来ない。
● AIによる画像診断支援。放射線診断、内視鏡診断、病理診断等の現場において、事前にAIが病変の存在や異常を識別するためのスクリーニングを行うと言うもの。
●予防医療を増やせば、医療費を減らせるのか。一時的に医療費が減っても、長生きすれば、後々、医療費がかかる時が訪れる。医療費がかかるタイミングを先送りしているだけと考える。禁煙もそう。タバコを止めて肺がんになる人が減れば、短期的には医療費が減る。でも、禁煙によって寿命が長くなると、肺がん以外の病気にかかる機会が増えるので、生涯医療費はむしろ増加する。
●老化は治療できる病気?ホリエモンが若返りサプリメントとして愛飲している健康物質、NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)他にエクソソーム。
●未病。「病気の予備軍」のこと。病気予防に健康診断の受診が不可欠なのは、自覚症状のない未病を発見できる最大のチャンスだから。
●近年、死因としての老衰が急増している。昭和22年をピークに低下傾向が続いていた老衰。厳密に言えば、その病気が直接的な心になるのですが、そうではなく「老衰」と書く意思が増えてきている。加齢によって心臓の機能がかなり弱った状態で診断すれば、高齢者の死因もすべて心不全になってしまう。だったら、もう老衰でいいだろうと。
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