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Amazon.co.jp ・本 (392ページ) / ISBN・EAN: 9784478118016
作品紹介・あらすじ
医学は、人体の構造・機能の美しさを明らかにし、病気の成り立ちを理解し、多くの病気にひそむ謎を解いていくことで、膨大な数の治療手段を生み出してきた。
はるか昔、呪術やまじないと一体化していた「病気を治す」という営みは、先人たちが一歩ずつ知見を積み重ねていくなかで、古代ギリシャの「医学の父」ヒポクラテスによってサイエンスしての歩みを始める。
医学は、サイエンスであるからこそ、体に起きた病気をサイエンスの言葉で説明し、その治療手段もまた、サイエンスによって生み出すことができる。
また、人体は本当によくできている。
だがこれらの現象は、自然界で普遍的に起こりうる化学反応の連鎖によるものだ。超自然的な力を信じたくなるほどよくできたしくみが、実は化学や物理の法則によって説明できる。
本書は、外科医けいゆうとして、ブログ累計1000万PV超、twitter(外科医けいゆう)フォロワー10万人超のフォロワーを持つ著者が、医学5000年の歴史、人が病気になるしくみ、人体の驚異のメカニズム、薬やワクチンの発見をめぐるエピソード、人類を脅かす病との戦い、古代から凄まじい進歩を遂げた手術の歴史などを紹介する。
あなたの体の謎に迫る、知的興奮の書!!
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
病気や人体の仕組み、そして医学の進歩について深く掘り下げた内容が展開されており、読者は知識の豊かさに驚かされます。著者は、古代から現代に至るまでの医学の歴史や、人間の体の精巧さと脆さを丁寧に描写し、私...
感想・レビュー・書評
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病気のこと、人間の体のこと、薬品のこと
知ってる様で知らないことばかり
昔はどうだったのか、どんな事件があったのか、広く浅く…興味を損なわない文章でじっくり書かれている。
私が食べたものに含まれた油はどうしたら乳化して排出されるんだろう…なかなか面白い着眼点だ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「すばらしい人体」に続き、興味深い医学の知識に満ちた1冊。人体の高度で精巧なシステムに驚く一方で、人体の弱さ、脆さに落胆する。人類が積み上げてきた現在の医学は人体の脆さから発展してきた。
全身麻酔や消毒が当たり前にある時代に医療を受けられることに感謝するしかない。それに健康であること、ありつづけることもいかに奇跡的なことか。現代の医療でもっても人間が健康に生きられるのはたかだか数十年。そしていつか命は必ず尽きる。
人間が長い時をかけて知識をつなぎ、発展してきた医療のすごさと人体のすばらしさ、脆さをしみじみ感じられた。 -
医学の発展は人類史上において、現代になってから発展速度が速くなったが、進歩の中でもいろんな人の努力と犠牲したことで、私たちが今の先進的な医学、治療を享受できる。とはいえ、まだ治療できない病や、新しいウイルスの脅威がある。だが、本を読むと、将来、それらを必ず良い方法を見つけられると信じたい。
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人体がいかに精密か、そして脆いか。病気と怪我に向き合う歴史が昔はトンチキだったか、そしてどんなブラッシュアップの積み重ねが今に繋がるのか。
数々のエピソードがどれも面白く、非常に興味深く読めた。
蛇足だが、最後のオススメ本の中にSF小説「プロジェクト・ヘイル・メアリー」が挙げられていたのがめちゃくちゃ良かった。名作です。 -
Amazonオーディブルで聴いた。
聴き放題対象でなかったのがいつの間にか聴き放題対象になってた〜、やったね。
前作「すばらしい人体」に続き面白かった。
「すばらしい人体」は書籍で読んだけど、脈絡なくいろんなテーマが並んでいて、ちょっと苦痛だった。
本作も同じだけど、オーディブルはやっぱりいいなー。
全部の書籍がオーディブル化されてほしい(無理)。
Kindle本は、Kindleの読み上げやiOSの読み上げが使えるけど、どちらもKindleアプリ画面にしておかないとページごとに止まってしまう(よね?)のが不便すぎる。
あとまだ読み上げが少しぎこちないのと読み間違いが結構あるけど、それは許容範囲。
セールに惹かれてDMMブックスで買ってて、でもDMMは読み上げ機能が使えない。読み上げ機能が使えないと読まない(聴かない)。
結局、積読で無駄にするなら、割引なくてもKindleで買って、読み上げで読んだ(聴いた)方が良さそう。
でもバックグラウンドではページごとに止まってしまうのではダメだわなぁ。 -
先日受けた手術が腹腔鏡下だった。診断から入院手術の間、あまり深く考える余裕がなかった。多くの書類に署名したものの、箇条書きにされた内容を細かく読んだのは術後だった。自身の手術はどのようにして行われたのかを、ようやく事細かに知ったのはこの本の第4章でのこと。入門にもってこいの一冊。
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著者は外科医で医療関係の本ですが、非医療従事者に向けて書かれていますので、専門知識は不要です。
それどころか、どの題材も「名前や存在は知っているけど、くわしくは知らない」といったものばかりです。薬や麻酔の歴史、現在使われている外科器具の秀逸さ、医療の黒歴史など、どの話も読み物として面白く、好奇心を満たしてくれる内容となっています。
やはり医療や人体に引かれるのは、自分の体に関係することだからなのかなとは思います。そういう意味では、興味がないという人はいないのではないのでしょうか。
この休みにビジネス書ばかり読んでも飽きるので、たまにはそれ以外の分野も、と思
い購入しましたが、読んでみて良かったです。
ぜひ前著や巻末にある書籍も読んでみたいと思います。 -
テーマに沿って、昔実際に起きたことを丁寧に教えてくれる。非常に興味を掻き立てる。あと、巻末の読書すべきリストは、次にどういう本を読もうかと思っている人には必見。
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前作に引き続き面白い。今の時代に生きてて良かった時思いつつ、人類のほとんどの時間はそれが当たり前だったのだなと思う。と、今の時代も当たり前ではないんだとすぐ分かる。
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タイトルからは内容詳細まではわからず、読みたいまでの欲は出なかったが、目次をみたら欲がムクムク。知的好奇心を刺激されるそれぞれの項目、どんな内容か知るために読みたい
#すばらしい医学
#山本健人
23/9/13出版å
#読書好きな人と繋がりたい
#読書
#本好き
#読みたい本
https://amzn.to/44ZJyVa -
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医学や生物学に詳しくない読書に読みやすく、わかりやすく書かれてあるのがありがたい。医学史、地政学の勉強にもなって楽しく読めた。イラストや、レイアウトも美しく仕上がってる。
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素晴らしい人体も読みやすくて興味深く読めたけど、こちらもとても分かりやすく興味深く読めました。10.0年ほど前まではホントに原始的な治療で、苦痛を伴っていたものが、近年飛躍的に進歩している。
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第一章:あなたの体のひみつ、第二章:画期的な薬、精巧な人体、第三章:驚くべき外科医たち、第四章:すごい手術、人体を脅かすもの。著者がいう「人体はいかによくできているか」しかし、「人体はいかに弱くて脆いか」。とても興味深く読むことができた。
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医学の雑学本で読みやすさはある。関心を持つトピックが、自分の弱い臓器関連だったりしたが、特定の話題に深堀りされい分読み足りない気も。
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前作『すばらしい「人体」』の続編。
作者自らが前作のアンチテーゼと言うように、人体編で書かれていた人体のすばらしさに対し、今回の医学編では人体の弱さと脆さに注目し、病との闘いぶりが書かれている。
人体編でも驚いたが、人間の体は本当によくできているものだ。そして人間はその弱さ故、様々な病気と闘ってきた歴史がある。学者はその歴史の中で、治療法を編み出し薬を発見してきたのだ。その病気との闘いは、偶然の発見や発明の積み重ねによるものであり、そのお陰で現在の我々は安心して医療にかかることができている。この積み重ねには感謝の思いがする。
前作と合わせて読むことを勧めたい。 -
いい話前提な
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医学史や医学に関する知識を得られた。改めて、医学のすばらしさを感じることができ、また、医学にさらに興味を持つことができた。
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490.4
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前作に引き続き、とても面白く読みやすい。
化学兵器から抗がん剤が生まれたり、ニトログリセリンから狭心症の薬が生まれたりと薬の誕生の話が1番興味深かった。 -
すばらしい人体が好きで何周も読んでいるので、こちらも購入しました。
興味をひくような書き方ですごいです。
先人たちの血の滲むような努力や情熱、たくさんの犠牲のおかげで今の医学があるのだと感動しました。とくに麻酔無しの時代のことはびっくりです。
すばらしい人体より対象年齢が上がるような難しさを感じました。分かりやすく解説してくれますが、読むのに時間はかかりました。短く区切ってあるので少しずつ読むのにも適している気がします。
巻末のおすすめの本や偉人のところまで全部おもしろくて、買ってよかった!!
著者プロフィール
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