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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784478118870
作品紹介・あらすじ
38歳から不妊治療を経験した産婦人科専門医が教える、未婚女性が卵子の老化を防ぎ、産める年齢を引き伸ばすために今できること
感想・レビュー・書評
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卵子が月経以外でもガンガン減っていくという事実は衝撃でした。そりゃ年が上がれば上がるほど妊娠出来ないわけだ。あとピルも正しい知識は無かった。排卵を休める機能があるなんて、知ってれば私も飲んで…たかも。どちらにしてもこういう授業がもっと日本で広まればよかったね。性に関することは恥ずかしいという気持ちが全面に出てしまい、産婦人科に行った経験もなくここまで来てしまったなー。
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タイトルの通りいつか子どもが欲しいと考えている人、可能なら20~30歳なりたてくらいの内に読むのを特におススメします。
理由は、第1章で自身の卵巣・妊娠力をチェックするのですが、私は確認したところ+5歳でした。これで一気に危機感を持ちました。
年齢と卵巣年齢は異なり、日常生活・身体の症状によって卵巣の老化は進んでいるのです。早くから健康な身体づくりをするに越したことはないなと本当に思います。
人によっては、すでに知っている基礎的な情報かもしれませんが、第1章だけでも読んでみてほしいなと思います。 -
女性が自分の人生・体を自分でコントロールするという意味でとてもわかりやすく為になる。タイトル通り若いときに知っておいて損はない内容。
が、中盤以降は医学的根拠に基づいた中立でジェネラルな話というよりは、わりと東洋医学に寄った内容になってきたので好き嫌いが分かれそう。 -
細かいところは頭に入らんけど、今からできることはあるなって勉強になった。
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ブライダルチェック、卵巣卵子の老化の現実を知れて、心構えができました
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今は子どもが欲しいとかはおもってないけれど、いつかは絶対にほしいと思っている。
この本は生涯のうちにいつか命を授かりたいと思ってる全世界の女性に読んでもらいたい本であり、
また女だけの問題だけなくパートナーとの問題でもあることをしっかり押さえていた -
男性も読んだほうが良い
厳しいことがわかる
23ページのグラフ 始めてみました
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